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過激な溺愛 弁護士(♀)と極道カレシ

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書籍紹介

インテリ眼鏡なヤクザと大人の関係

「あなたは最高の女だ」暴漢から梓を守ってくれた人は、とある組織の若頭!? 怜悧な顔つきに長身で逞しい肉体。強烈な雄の色気を放つ佐山に惹かれる梓。勇気を出して誘惑すると、本能をむき出しにした彼に激しく抱かれて――。「いけない弁護士さんですね」太い腕と硬い胸板に包まれながら貫かれる悦びに、身も心も蕩けていく。キャリアウーマンと極道の任侠ラブ!

ジャンル:
現代
キャラ属性:
インテリ
シチュエーション:
甘々・溺愛 | お風呂・温泉
登場人物紹介

佐山櫂人(さやまかいと)

愛風会・二代目風間組の若頭。スマートな立ち居振る舞いの眼鏡男子。組内では「シュウさん」と呼ばれている。

水杜梓(みなもりあずさ)

仕事第一の敏腕弁護士。仕事の帰りにひったくりに遭い、佐山に助けてもらうことになる。

立ち読み

 佐山に勧められて、先にシャワーを浴びる。これから彼と寝るんだと思うと、もう身体が火照りはじめていた。
 家に帰らずにホテルを選んだのは、非日常を楽しむ以前に、久しぶりに会えた佐山を一分一秒でも早く欲しかったからだ。そんな自分の女としての欲望を認めないわけにはいかないだろう。
(私も馬鹿ね……。恋人でもなんでもない人にドキドキしてる……久しぶりだから?)
 佐山も梓も、独り身同士、持て余した身体をただ重ねているだけだ。そこに特別な感情はなくても、彼に抱かれている間、梓はただの女になれる。
 佐山にしてみても、梓のような仕事第一で束縛しない女は都合がいいのかもしれない。それがわかっているから、梓は気持ちの面で佐山に深入りしないように自分を戒めていた。
 もしも、彼のことを本気で好きになってしまったら、彼はたぶん、もう会いに来てはくれない。そんな予感がある。
 この不安定な関係のまま安定したがっているのは、おそらく梓だけではないのだ。
 梓が心持ち丁寧に身体を洗っていると、突然、バスルームのドアが開いた。
「きゃっ!」
 胸を覆ってドアに背を向ける。
 入ってきたのはもちろん佐山だ。彼は笑いながら梓の肩に触れてきた。
「梓さんが遅いから来てしまいましたよ」
 そのまま包むように抱きしめられる。背中から伝わる彼の熱も鼓動も、憎いくらいに落ち着いていて、腹立たしい。梓はこんなにも熱くなって、ドキドキしているというのに。
「そんなに遅くないでしょう? 待ってて……あんっ」
 クルッと反転させられて壁に背を付く。向かい合った佐山は端整な裸体を惜しげもなく晒して、降り注ぐシャワーに打たれながら、梓の顎を持ち上げた。
「待てない」
 唇が奪われて息を呑む。次の瞬間には、彼のキスに応えていた。緩やかに瞼を閉じて、舌を絡ませながら食む。佐山も同じように顔の角度を変え、舌を味わうようにキスしてくれる。彼の髪が濡れて崩れ、なんとも艶めかしい。
 心地よかった。囲うように背中に回された左手も、呼吸のために唇が離れるタイミングも、うなじに触れる右手も、全てが理想的だ。
「ん……もぅ……待ってったら……」
(このままキスして。ううん、あなたの好きにして)
 思っていることと真逆の言葉を口にして、駆け引きを愉しむ。それは男女のお決まりだ。佐山も当然のように返してくれる。
「待てないって言ったでしょう? こんないい女が目の前にいるのに。早くあなたを抱きたい」
 迫られて悦に入る女の心理を巧みに突いて、佐山は乳房を揉む。甘ったるい声をこぼした唇が、舐め取るように塞がれた。シャワーの音の裏側に、唇と吐息が重なる音がまじれば、梓の身体が自然にしなる。それが合図になったように乳房にあった佐山の手が徐々に下がって、脚の付け根の秘められた処に触れた。
「ん……」
 思わず腰が引ける。しかし彼の指先は、ヒクつく花弁をなぞりながら割り広げて蜜口に触れてきた。
 くちゅっ……と、シャワーとは違う種類の水音がして、自分の身体がいつの間にか濡れていることを知る。
「どうやら待てないのは、私だけではないようですね?」
 佐山は意地の悪い流し目を向けながら、梓の身体を開いて弄んできた。佐山の人差し指と中指が、揃って身体の中に入ってくる。
「ンッ……」
 久しぶりの侵入者に媚肉が一斉に騒めいて、落ち着きなくヒクつく。佐山は梓の身体を宥めるように首筋にキスして、左手で乳房を掴んできた。薄く色付いた乳首がしゃぶってもらいたそうに顔を出す。その乳首を指先でくいくいと捏ねながら、佐山は囁いてきた。
「ほら、脚を開いて。もっと。もっとだ。そう……。これで動きやすくなった」
 脚を肩幅より広く開かされただけなのに猛烈に恥ずかしいのは、既に身体の中深くに、彼の指が入っていたからかもしれない。
 佐山はゆったりと二本の指を出し挿れしながら、女の欲を煽るように親指で蕾をいじりはじめた。
「は……とろとろですね。私が来ない間、ここで他の男を咥え込んだりしてないでしょうね?」
「んっ……、なに? 気に……なるの……?」
 自分たちはお互いを束縛する関係ではなかったはずだ。見つめると、佐山は一瞬笑ってかぷっと耳を食んできた。
「そりゃぁ……梓さんの自由ですが、私も男だ。正直いい気はしませんね」
 多少の独占欲を抱いてもらうくらいには、彼の歓心を買うことができているのだろうか? だとしたら嬉しい。
「……いないわよ……あなただけ……」
 あなたは? 私以外の女を抱いているの? とは、聞けなかった。嘘にせよ、本当にせよ、彼は「私もですよ」だなんて、男女のお決まりを返してくるだろう。そして梓には真偽を確かめる術などないのだから、答えのわかっている質問はする意味がない。
(こんないい男、普通に考えて女がほっとくわけないもんねぇ……)
 自分がそうだったように、他の女も同じように彼に抱かれてみたくなるのだろう。
 梓は彼の肩に両手を置いて、撫でるように滑らせた。
 煮え滾る嫉妬心を隠してぐっと自分のほうに引き寄せれば、彼は梓の首筋に額を押し当ててくる。少し笑っているようにも見えた。
 壁に凭れた梓は、シャワーに打たれながら佐山の巧みな指技に酔いしれ、ため息をこぼす。くちゅっ、くちゅっと中を掻きまぜられ、秘め処からあふれた愛液が太腿を濡らした。
「は……ん……ぅく…………ぅ……はぁはぁ……ぁ……」
 彼に触れてもらえることが、気持ちよくて声が止まらない。
 悶える梓の耳元で、佐山がポツリと囁いた。
「俺も梓だけ」
「!」
 一瞬、呼吸をすることを脳が忘れて、息が止まった。
 耳が佐山の声を拾うことに集中し、目は佐山の顔を見ることに集中する。しかしそれは一秒にも満たないほんのわずかな時間で、梓はすぐに我に返って微笑んだ。
「嬉しいわ」
 うっかり本気にしてしまうところだった。こんなものはただの言葉遊びだなんてわかっているのに。
 言葉の途中に隠れた一語で意味が大きく変わる。なぜならこれは遊びだから。この場合は「俺も(今は)梓だけ」。つまりは、しばらくはちょうどいい女がいなかったのだろう。
 佐山は梓に女を求めているだけで、梓は佐山に男を求めているだけ。梓も佐山も「恋人」なんて存在は求めていない。
「恋人」はお互いを縛る存在だ。何より誰よりも優先して、休日は一緒に過ごして、相手に自分よりも大切な存在があったら妬いて怒ってと、無責任に忙しい。そしていつかは冷める。今のように身体だけを繋げる自由な関係のほうが気楽でいい。
 心まで繋がると、あとが苦しいだけだから。
(ね……佐山さん?)
 梓は佐山の襟足に指を差し込み、くしゃっと撫でた。そのまま背中に手を回すと、指先が以前気付いた傷に触れる。
 どちらも言葉はなかったが、それでも自然と唇は合わさって離れない。
 舌を絡めている間に、梓の中をほぐしていた指が抜け落ち、代わりにもっと熱を持った物を充てがわれた。それは佐山の身体の一部で、梓の中に入ってくる。
「ん……」
 佐山は梓の右脚を抱えると、梓の女の部分を味わいはじめた。
 ズズズズ──と中を這い回るような動きに、身体が目覚めたように粟立ってブルッと震える。佐山は梓の顎を軽く持ち上げてキスすると、コツンと額を合わせてきた。
「痛い?」
 梓が震えたからだろうか。気遣うように髪を撫でてくれる。そんな恋人にするみたいなことをされて、照れくさいのと嬉しい気持ちが合わさって、頬に熱が上がった。自分たちはそんな関係じゃないのに。
「そうじゃないの……なんだかゾクゾクして……痛くないけど、今のはだめ……」
 正直に打ち明けると、佐山は「へぇ?」と意味深に目を細めて少し腰を引いた。すると、ズルッと中から彼の物が出て自分たちが繋がっている処が見える。そのいやらしい光景から目が離せない。雄々しいそれはぬらつきながら、また梓の中に勿体つけたようにゆっくりと入ってきた。
「ぁ……や……それ、だめだってば……ぁんっ……」
 佐山の張り出した雁首が媚肉を擦り、蛇のように中をぞろぞろと這い回る。今、自分の中のどの辺りまで佐山が入っているのかが、視覚的にも感覚的にもわかるのだ。スローな動きに激しさはまるでないのに、抗えない。くちょっ、くちょっ、と耳を覆いたくなるようないやらしい音がする。
 佐山は梓に見せつけるようにねっとりとした腰使いで出し挿れしながら、こめかみから伝ったシャワーの雫を舐めてきた。
「気持ちいいよ……梓の中」
 本当に気持ちよさそうな声で囁かれて、本気で困る。彼が気持ちがいいのなら、このままでもいいのかな、なんて思ってしまうのだ。
 梓は結局、「だめ」がもう言えなくなって、佐山の胸に縋り付いた。
 佐山は凭れ掛かる梓の身体を支え、後頭部を撫でながら耳元にキスをしてくる。腰を回されると恥骨で蕾が擦れて、刺激のひとつひとつを強く感じた。気持ちいいが、ひどく苦しい。身体の奥がうずうずしてくるのだ。
 今まさにセックスしている最中なのに、余計に焦らされているように感じる。
 奥を突かれたい。佐山の情熱的なセックスを知ってしまった梓の身体は、まるで禁断症状に見舞われたように加速度的に疼いた。
「んっ……はぁはぁ……ぁ……ああ……ぅ、もっと……」
 耐えかねた梓が佐山の頭を掻き抱き、泣きそうな声を上げる。すると佐山は梓の乳首をくりくりと摘まみながら笑った。
「俺が欲しい?」
 コクコクと何度も頷く。蜜口はひくひくして、はしたなく愛液を滴らせながら催促していたし、摘まれた乳首もすっかり硬くしこって、痛いくらいだ。
 佐山は喘ぐ梓の背中を強く壁に押し付けて唇を舐めると、左脚まで抱え上げた。

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