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今日からアラブのお姫様!? いきなりシンデレラ

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書籍紹介

王子の熱烈プロポーズ
砂漠の国で玉の輿!

「私の妻になれ。断ることは許さない」まゆりの勤務先へ現れたアラブの王子様・サイードにいきなり見初められて、熱烈なプロポーズ。そのまま彼の国へ……!? 「ここにキスされるのが好きだろう?」結婚するまで純潔を守りたいまゆりは、サイードの情熱的で甘い愛撫に、心も体もトロかされて――。つつましいOLに突然訪れた、夢みたいなドラマチック・マリアージュ!

ジャンル:
現代 | アラブ・中東風
キャラ属性:
王子・王族・貴族
シチュエーション:
玉の輿・身分差 | 甘々・溺愛 | 後宮・ハレム
登場人物紹介

サイード

中東の豊かな国、シャタール王国の第一王子。日本でまゆりにプロポーズをし、自国へ連れて行ってしまう。

須坂まゆり(すざかまゆり)

百貨店に勤めるOL。好きな相手と結婚して家庭を持つことが夢。サイードに出会って、人生が大きく変わり……!?

立ち読み

「まゆりは、無能で口べたな男が好きなのか?」
「そういうわけじゃないですけど……」
 会話しながらも、サイードはまゆりの全身を撫でまわす。耳へのキスの衝撃で強ばったまゆりの身体を、サイードの指がほぐしていく。
 サイードは、まゆりのどこもかしこもを、優しく丁寧に触れる。そうされることで、まゆりは自分の身体のあちこちに、秘密のスイッチが隠されていたのだと知る。
「なら、ベッドのなかではできるだけ話さないようにしようか。嫌われたくないから」
 ──そのほうがいいかも。
 一瞬、まゆりは心のなかでうなずきかけた。
 が、すぐに自分の言ったことを後悔してしまう。サイードが獲物を見つめる雄の目をして、まゆりを見下ろしたから。
「これが現実だとわかってもらえるよう努力しよう。手加減は……しなくてもいいね? きみはとても物覚えのいい女性のようだから」
「あ……の……」
 濃い茶色の目にかちりと焔が灯り、熱っぽい飢えが浮かぶ。
 野性味を帯びた眸に見つめられ、まゆりの全身がざわりと粟立った。
 無言になったサイードは、唇と舌を別なことに使いはじめた。
 サイードの手がまゆりのシャツのボタンを外す。唇に情熱的なキスをしながら、露わになった胸元に指を忍ばせる。するりと後ろに指を這わせ、ブラジャーのホックを器用に外す。透けないようにと気を付けて選んだベージュのシンプルな下着はまゆりには少し小さくて、けれど胸を小さく見せたかったまゆりはサイズ違いなのを承知で無理にそれに押し込めていた。
「……や……駄目っ」
 サイードは答えない。まゆりの言葉を唇と舌で吸い上げる。舌でぐちゅぐちゅと口中をかき回され、まゆりの胸の頂がツンと固くなっている。きつめだった下着のホックを外され、白くて豊かな胸がまろび出た。サイードは、ずれて浮いたブラジャーの下に指をもぐり込ませる。乳首をきゅっとつまみ、優しくこりこりと回され、まゆりの喉から甘い喘ぎが漏れた。
「あ……っ」
 自分の声がやけに淫らで、恥ずかしくなって息を呑む。
 知らなかった。男の人に抱きしめられて、甘やかされるのがこんなに気持ちがいいものだなんて。強く吸われたり、嘗められたりすると、下腹がうずうずする。
 唇にするキスと同じだった。柔らかかった耳朶へのキスが、ねっとりと濃いものになっていく。まゆりの反応をたしかめて少しずつ進むサイードのくちづけに翻弄される。このままでは、おかしくなってしまいそう。
 キスは耳から、首筋へと移動する。舌に嬲られ、ひくりとまゆりの喉が鳴る。
「……っ、いや……もう……」
 やめて欲しい。
 逃げようとしたまゆりの気配を察したのか、サイードはまゆりの胸を揉みしだく手の動きをさらに淫らなものにした。大きな手のひらに捏ねられ、撫でまわされているうちにまゆりのシャツはすっかりはだけられ、下着もずり上がっていた。
「お願い……です。やめて……」
 けれど、サイードはまゆりを追い込む手の動きを止めなかった。
 露わになったまゆりの胸に、サイードが舌を這わせる。
「……っ」
 快感が胸から下腹に伝わっていく。思わず、小さな声が漏れる。
 片方の胸を揉みしだき、もう片方の胸を唇と舌で責められ、いままで感じたことのない歓喜が全身を駆けめぐっていく。
「ひどい。……キスの仕方を教えるって、最初に言ったのに。嘘だったんですね。キス以上のことはしないで」
 恥ずかしいのを通り越して、嘘つきと、なじりたくなった。なじるなら、それ以上にもっとたくさん言うべきことがあると思いながら。そもそもキスの仕方だって、まゆりが教えてと言ったわけではないのに。
「ああ。教えているだろう? ここにキスをしている、これも、キスだ」
「それ……は。そういうのは……キスじゃ……なくて。その……。キスって」
 口と口でするだけのものだと思って。
 真っ赤になって口ごもると、サイードが薄く笑った。
「可愛いことを。でも、まゆり、これだってキスだ。まゆりは私にここをこうされて……」
 唇ですっぽりと乳首を覆い、軽く吸う。尖ったまゆりのそこを扱くように舌と唇で刺激しながら、笑う。低い声と細かな振動が、胸元から身体の奥までずっと伝わってくる。
「……んっ、駄目」
「感じているね。ここにキスされるのが好きだろう?」
「そんなこと……」
 サイードはゆるく首を横に振った。やれやれとでも言うように。
 サイードの身体が離れた。
 圧迫感が遠ざかり、ほうっと息をつく。
 サイードはまゆりの身体を組み敷いたまま半身を起こし、まゆりを見下ろした。まゆりの身体を挟むようにして膝立ちをし、白い歯を見せて笑う。
「キス以上のことはしない。約束する」
 こんな状況なのに、その野性的な美しさに目を奪われる。サイードはしなやかな動きで、ネクタイを片手で外した。
 それから、まゆりのシャツに手をかけ、引き剥がす。
「あ……」
 抗おうとは、したのだ。けれどサイードの強い眸にじっと見つめられ、捕食される小動物みたいに、身体が固まって動けなくなってしまった。サイードは、まゆりの両手の手首をひとつにまとめて持ち上げ、下着もはぎ取った。
 隠そうとしたけれど、手は押さえつけられている。
 白い胸の真ん中に桃色の乳首が突き出ている。いままでずっと誰にも触らせたことのないそこは、サイードの指と舌でそれぞれに扱かれて、じんじんと疼いていた。濡れて突き出た片方の乳首にサイードの指が触れる。
 丸く円を描くようにやわやわと刺激し、押したりつぶしたりをくり返す。
「あ……あ……やっ」
 びくんと全身が震えた。まゆりの秘所が潤んでいくのがわかった。胸を弄られているのに、下腹の奥がじわじわと甘ったるく心地よくなっていく。
 どうしたらいいのか困惑し、まゆりはぎゅっと両足を閉ざした。そうしたらよけいに甘美な電流が太もものあいだで溢れ、切ないような痺れがじわっと滲み出てしまう。
 ──これが、いくっていうことなのかしら?
 性の知識はぼんやりとだが、持っている。経験はなくても雑誌やテレビでそれなりに知識は得ていた。
「きみは、嫌がってはいない」
 確認するようにじっとまゆりを見つめ、サイードが告げた。

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