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王子様症候群(ダーリンシンドローム)

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書籍紹介

王子様(ダーリン)と出会って
最高の恋、始まる!

香蓮が初めて担当したのは官能小説家の綾小路史郎。エロティックなお仕事にドキドキするけれど、普段は真面目で優しい人。豪邸に住むセレブな美男子、エスコート上手――まるで王子様みたいな先生に抱きしめられ、甘く囁かれたらトキメキが止まらない! 「もう離さない。ずっと側にいてほしい」気付けば憧れの王子様が最高の恋人に!? 大人エロスなラブストーリー!

ジャンル:
現代
キャラ属性:
クール
シチュエーション:
玉の輿・身分差 | SM・監禁・調教 | 甘々・溺愛
登場人物紹介

綾小路史郎(あやのこうじしろう)

官能小説家。横浜の大きな執事のいる家に住み、顔もスタイルも良いセレブ。

蒔田香蓮

念願の編集者となり頑張る気満々。初の担当作家が綾小路に決まったが……。

立ち読み

「……どうも、君を見ているといつもと違った心が湧いてきてしまう……」
ちゅ、と香蓮の手首に口づける。それから静脈を舌でなぞり、肘の内側を舐めて。
「私の中にもきっと、柳田少佐のような願望があるのだろう。普段は隠れているが、こうした状況になると、抑えがきかなくなるのかも。ああ、でも大丈夫、あんな強引にはしないから」
吐息が触れるだけでも身悶えてしまう。ベッドの上で身体をよじりながら、香蓮は薄目で彼を見た。
「ご、強引でも……いいです……」
「え」
「あ、あんまり痛いのは、いやですが……綾小路先生が、望まれるなら、なんでも……」
そのかわり、と香蓮は小さく笑った。
「下の名前で、呼んでもらえませんか。『香蓮』と。それで私はまんぞ……」
「……かれん」
耳元で囁かれ、ぞくりとした。震える身体をひねろうとしたが、しっかりと腕を掴まれている。彼の唇が耳を食み、つっと首筋をなぞる。
「あっ、あっ……!」
「つつましい人だ。それに、かわいい声で鳴く……香蓮、もっと鳴かせようか」
肌に掛かる息がさらに感覚を鋭敏にした。
戦慄く香蓮の鎖骨を舌が滑り、やがて胸に到達する。
ふと、顔を離したのも一瞬、彼はぺろりと乳首を舐めると、そのまま柔らかな胸にしゃぶりついた。
「あ、やぁッ、あぁ!」
乳首の先に舌の感触がある。それがうごめき、舐め回されると、痺れるような快感が胸先から走った。
耐えられずにのけぞるが、綾小路は音を立てて吸い上げ、舌先で胸の先を転がす。
「や、ああっ、ああ!」
濡れたその先へ歯を立てられると、いっそう敏感に感じてしまう。軽い痛みと快楽とを交互に与えられ、ますます先が尖るようだ。
「こんなに尖らせて……小さな果実はもう熟れたのか」
「ひゃあ、ん……!」
ちゅ、とわざとらしく唇でいじられ、香蓮は悲鳴じみた声を上げた。刺激をうけるたびに肌が震え、身体の奥が熱くなっていく。胸の先は熟した茱萸のよう。口を離されればきっと朱に染まって艶めいているに違いない。
「だっ、だめです、だめ、そんなに……!」
もう片方の乳房を骨張った手が揉みしだく。
香蓮は激しく首を振った。楽器を奏でるように繊細に、彼は胸を責め立てる。
「や、ぁあ、んッ」
片方を強く吸われ、もう片方は指先で摘ままれて、強い刺激に身体は奥まで熱くなっている。ふとした折に関係ない場所まで震えてしまい、特に下肢には早くも湿り気を感じ始めていた。
(やだ、もう……)
綾小路は唇を離すと、興味深い表情で香蓮を見た。
「だめ、なんて言っても、身体は喜んでいるように見えるが……こことか」
する、と指が腹をなぞり、秘部を触る。
「ほら、もうこんなに」
「あ、ッ」
指が肉の花弁をかき分け、その奥を軽く押す。それだけで蜜が溢れるように感じ、香蓮は思わず足を固く閉じた。
「だ、だ、め……恥ずかしッ……」
「そう言われるとますます虐めたくなるな」
上半身の拘束を放し、綾小路は両手で太ももを掴んだ。そのまま、強い力で足を割り開く。無理矢理広げた足の間に顔を入れ、彼は観察するような眼差しでその中央を見た。すでに濡れそぼった花芯が視線に晒される。
「濡れて、艶めいて……雨上がりの紅蘭にも似ているな。散らすのが惜しい」
「そ、んなこと……」
思いがけない美しい言葉に、香蓮は耳まで真っ赤になる。そうだ、この人は官能小説家なのだ。肉感だけでなく、言葉によって耳から官能を呼び起こさせる。
「艶としたその中に指を入れてみようか、ほら」
「あぁッ……!」
ずく、と身体の中に細いものが入ってくる。細いが骨張った、男性の指だ。
最初はおずおずと、次第に強引に奥まで押し入ってくる。
入り込んだ指はぐるりと中をなぞり、肉襞に触れた。その重なりのひとつひとつをなぞり、確かめるように指先を動かす。
「あンッ……!」
香蓮はぶるりと大きく震えた。侵食される感覚に背筋がぞくぞくする。刺激で蜜が滴り、太ももに零れた。肌を伝ったそれを、綾小路は舌で舐めとった。
「甘いな……それに、薫る。美味しそうな、桃のような薫りだ」
「そ、れは、香水の……」
「こんなところにまでつけているのか?」
太ももをぺろりと舐め上げ、彼が息を吐く。
「ひゃ……ん……ッ」
思わず口を手で押さえる。胸と同様、太ももの皮膚は敏感だ。少しの刺激で何倍もの官能を受け取ってしまう。肌の表面を震わせながら、香蓮は大きく腰をくねらせた。少しでも、快楽から逃げようとしたのだ。
彼がぴたりと指を止め、心配そうな表情を見せた。
「……もしかして、痛いか?」
「い、いえ」
ここで責め立てないのが彼の優しさだろう。必死に首を振り、香蓮は顔を赤らめた。
「い、痛いんじゃなくて、逆に」
「逆……ああ、そうか」
中に挿入された指が、ぐい、と奥に差し込まれる。
「ひ、ああぁッ……あッ……」
「快いみたいだな。こうすればもっと鳴くか? こう?」
「ふ、あッ……!」
指が二本に増やされ、さらに中をかき混ぜられる。ぐちゃぐちゃといやらしい音が部屋の中に響く。腰の奥が揺らめき、痙攣のように下肢を震わせてしまうのがなんとも恥ずかしい。
(あの、小説のマネをしていたときよりも……綾小路先生、激しい……!)
あのときも鬼気迫るものはあった。だが激情に駆られて、というよりは、計算ずくの強引さだった気がする。
今は違う。
手つきも、息づかいも、それに、乱れた髪の下に見える瞳の色も、すべてが貪欲な色に染まって見える。自分のことを欲して、そんな表情をしている……そう思うだけで、香蓮の中から蜜が湧いてくるようだった。
「あ、やぁ、あんッ」
ずく、と奥まで指を入れられ、香蓮はびくんと背をのけぞらせた。
悲鳴まで甘く聞こえてしまうのがひどく恥ずかしい。
だが、その裏側では今までにない欲情が芽吹きはじめている。
身体の奥深く、腰骨のうしろで蠢くこの甘い感覚は……。
(やだ……恥ずかしいのに……もっとしてほしい……)
身体が吸い付くように相手を求めているのが分かる。内側に入り込んだ彼の指先に絡みつくようだ。はあ、はあと荒い息を上げながら香蓮は相手を見つめた。もっと……。
声を出す前に、綾小路がこちらを見た。
目を細め、ずるり、と手を引き抜く。その目も、手も、ぬらりと濡れていた。
「香蓮、君はいま、自分がどんな目をしているか分かっているのか」
耳元に顔を寄せられ、香蓮は小さく震えた。首を振るのがやっとだ。彼の唇がねっとりと耳たぶを食み、そして。
「……そんな目で見られたら、我慢できないぞ」
ぐい、と太ももが広く押し開かれ、秘部の入り口に何かが当てられる。それもまた濡れて、想像よりもずっと硬かった。

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