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内気な私がドイツ系ハーフの青年実業家に求婚されました

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書籍紹介

「わたしがお嫁さんでいいの!?」
玉の輿×初恋物語!

公園で加奈に声をかけてきた美青年はハーフで、しかも大手家具会社の取締役!? 「僕は独占欲強いからね」初デートから迫ってくる健吾に奥手な少女はたじたじ。だけど今まで知らなかった世界を教えられるうち真面目な一面にも惹かれ、ベッドでもテクニシャンな彼に大人の気持ちよさを――。プロポーズまでされて、どうすればいいの!?

ジャンル:
現代
キャラ属性:
クール
シチュエーション:
玉の輿・身分差 | 甘々・溺愛 | 年の差
登場人物紹介

三河健吾

外資系企業の日本支社社長。ドイツ人とのハーフで、天使のような美形。テディベアを抱いた加奈を見かけて声を掛ける。

柊 加奈

テディベアを手作りしてネットで販売している「ひきこもり」。たまたま外に出た日に健吾に出会う。

立ち読み
「加奈の身体、やらかいなぁ」
「健吾さんは硬いね」
「男ですから」
「じゃあわたしは、女ですから」
『男』と『女』。
 不思議だ。わたし達は対極にあるもので、でもどうしようもなく同じだ。
 互いに求め合うのは、違うからなのか、同じだからなのか。
「そう、君は女。僕の女……」
 健吾さんは歌うようにそう言った。彼らしからぬ乱暴な言葉遣いに、でも違和感はなかった。
 わたしは健吾さんの女。
「健吾さんは、わたしの男」
「そう。僕は君の男」
 また歌うように言って、健吾さんはわたしの頭を引き寄せてキスをする。
 するりとわたしの背中を這った彼の右手が、器用に腰に溜まったワンピースを足元へと寄せて引き抜いた。残ったショーツとストッキングも、健吾さんはキスを続けながら腹筋だけで上半身を起こして、両手を使って脱がせてしまった。
 そして生まれたままの姿で健吾さんに跨るわたしを、蕩けるような目でうっとりと眺めた。
 健吾さんに全てを見られている。文字通り裸で、何ひとつ隠さずに好きな人の前に曝け出す。恥ずかしさを感じるべきその行為に、でもわたしは神聖さすら感じていた。
 ありのままの自分を許してもらう行為だ。
 そしてありのままの相手を愛する行為だ。
 どこか捨て身で純粋なこの行為は、祈りにも似ている。
「キレイや」
 面と向かって褒められ、さすがに照れくさくて、身体を隠したい気もしたが今更で、わたしは唇を突き出した。
「ズルい。健吾さんはまだ脱いでない」
 健吾さんはまだ下着はおろか、パンツすら脱いでいない。
「君が脱がしてくれへんからやん」
「そんな笑うけど、初心者に男性のパンツのベルトを外して脱がせるとか、難易度が高過ぎると思いますけ……ぁ、んもぅ!」
 怒っているのに、その最中も健吾さんの手が不埒な動きをするから、わたしはピクンと身を揺らしてしまう。
 健吾さんはますます笑って、わたしの乳房を両手で握ってやわやわと揉んだ。
「加奈はホンマ、どこもかしこもやらかいなぁ」
「や、……ぁん」
「……でも、ここは固くなんねんで」
 ふ、と息を吹きかけられたのは、胸の先だった。これまでの乳房への愛撫に、既に敏感になってしまっていたそこは、その刺激だけで尖り始めてしまっていた。
「かぃらしい」
 健吾さんはうっそりと笑って、赤い舌を伸ばしてチロリとそこを舐めた。
「ぁっ」
 温かな濡れた感触に、わたしの中に快感が弾ける。驚いたわたしが咄嗟に身を引こうとすれば、逞しい腕が腰に巻き付いて動けなくした。健吾さんはそのままわたしを引き寄せ、見せつけるようにして胸の尖りを舐め始める。
 健吾さんの舌が、わたしの胸に這う。肌の白と、舌の赤。その艶めかしい視覚的な刺激だけで、わたしはゾクゾクと快感が背筋を這い上がるのを感じた。
 健吾さんは、尖りの周りの薄赤い場所を舌先で擽るようにしたり、吸い付いたりするくせに、最初に弄ったその場所には触れてくれない。
 もどかしくて、もっと欲しくて、わたしは身をくねらせて鳴いた。
「……ぁ、あ、んっ、も、やだぁ、ねぇっ、健吾さっ」
 健吾さんはクスリと笑って、「おねだり上手やなぁ」とぼやくように言う。
 おねだり、なんて、そんなことしてない──と言おうと思ったけれど、言えなかった。
 健吾さんが、一番欲しかった場所を、パクリと食べてくれたから。
「あっ、ぁ……は、ん、んんっ……!!」
 健吾さんの熱い口の中で蹂躙され、わたしはその強い快感に目が眩んだ。
 吸って、噛んで、上下左右に甚振って、わたしの脳髄を溶かしていく。
「けん、ご、さぁんっ」
 逃せない快感が遣る瀬なくて、縋り付くように健吾さんの頭をかき抱けば、健吾さんは一度尖りを解放して「ああ、もうかぃらしいなぁ」と呻いてから、今度はもう片方をしゃぶり始める。更に今まで苛まれていた方を指で捏ねながら。
「ひ、ぁあっ……」
 強過ぎる快感に、わたしは健吾さんの上で背を反らせた。
「ぁあ、ホンマかぃらしい……」
 ちゅ、ちゅ、と乳房の周りを何か所も吸い付かれ、その度にびくびくと身をひくつかせる。何をされても、どこを触られても気持ちがいい。
 どうしちゃったんだろう、わたし。頭の中が、快楽の靄で覆われたみたい。
 健吾さんの両手が、脇腹からわたしの身体のラインを辿るように、つう、と下ろされていく。
「キレイやな……」
 独り言つように言いながら、健吾さんはまたわたしの尖った胸の先へと舌を伸ばす。赤く色付いたそれを舌で捏ね回した後、まるでたわわに実った葡萄の房から一粒を齧り取るように、かぷりと咥える。
 自分の身体の一部なのに、健吾さんのその仕草が淫靡で、それなのにとてもキレイで、わたしは快楽に霞む目でそれを眺めていた。
 けれど、下へ這い伝っていった手が、敏感な内腿を触ったから、ビクリとして意識をそちらへ向けた。
「あっ……!?」
 触れるか触れないか、ギリギリの距離で太腿を彷徨った後、その手はやはり目的の場所へと動いた。長い指が薄い茂みをそっと掻き分け、優しく入口をスライドする。
 途端、健吾さんが嬉しそうに笑う。
「濡れてる」
 その場所が既にぬかるんでいると自分でも分かっていたので、わたしは健吾さんの頭を抱き締めるようにして顔を伏せた。
「コラ、顔見えへんやろ?」
「やだ」
 優しく咎める健吾さんに、わたしは子供みたいに言い張る。
 だって恥ずかしい。
 すると健吾さんはわたしに抱き付かれたまま、指を動かし始めた。ゆるゆるとスリットを往復させ、二本の指で花弁を左右にそっと割り開く。くぷり、と指がぬかるみに埋め込まれ、わたしはびくりと身を硬くした。
「大丈夫」
 健吾さんがわたしの腕の中で言った。くぐもって聞こえるその一言に弛緩するわたしの身体は、もうすっかり言いなりだ。
 長い指がゆっくりと抜き差しを始め、わたしはその慣れない感覚にぐっと奥歯を噛んだ。
「痛い?」
 問われて、わたしは首を横に振った。
 痛くはないけれど、異物感はどうしようもない。
 多分それが表情に出てしまっていたのだろう。健吾さんは「ごめんな」と首を伸ばしてキスをしてきた。
「けど、ここ解さな後がしんどいねん」
 一瞬唇を離してそう囁き、また口付けられる。やや強引に舌が入ってきて、激しく貪られる。絡められる舌の動きに翻弄され気を取られていると、指がまた蠢き始めた。
「ん、……ふ、ん……ぁっ」
 ぐちゅ、と水音が聞こえた。それはキスの音とは、明らかに違う場所から鳴っている。
 ──恥ずかしい。
 そう思うのに、激しいキスに喘ぐ息の中では、それを主張する余裕なんかなくて、わたしは自分の中を掻き回す指のもたらす不可解な熱を、ただひたすら感じているしかできなかった。
 不意に、健吾さんの親指が、花弁の上の敏感な突起を丸く一撫でした。
「んむぅっ」
 びり、と下腹部を直撃するような快感に、わたしはキスで唇を塞がれたまま嬌声をあげた。健吾さんはそれを悦んでいるのか、甘い笑みを瞳に浮かべて、更に親指を動かした。わたしのそこはすっかり愛液で濡れそぼっていて、健吾さんの親指の動きをひどくスムーズにしてしまっている。
 ぬる、ぬる、と優しく、けれども的確にそこを弄られ、わたしはあられもなく啼いた。
「ぁ、はぁ、やぁっ、……っ、ふ、もぉ、けんごさぁんっ」
「うん。大丈夫や、ここにおるよ」
 健吾さんはわたしの目尻に溜まった涙を舐めとりながら、優しく宥める。けれどもその穏やかな声とは裏腹に、健吾さんの指の動きは速さを増していく。
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