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オペラ座の恋人④

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書籍紹介

私のなか一番奥に、たくさん出してください……ッ

財界のプリンス・貴臣の愛を受けながら、女子大生の結花は将来のために就職活動を始める。彼のことは好きだけど、きっと捨てられる時が来るはず。そんな不安をかき消すように一途な愛を捧げられ、さらに心は揺れる。濃厚な甘いキスや執拗な愛撫で何度も絶頂を味わい、渡されたのは燦然と七色に光り輝くダイヤモンドの婚約指輪!! 「愛している。卒業したら私と結婚しなさい」

ジャンル:
現代
キャラ属性:
クール
シチュエーション:
玉の輿・身分差 | 年の差 | 甘々・溺愛 | 船上・旅もの
登場人物紹介

久世貴臣(くぜたかおみ)

世界進出を果たしているグローバル企業・CUSE創業本家の御曹司。高級酒を好み、クラシック音楽鑑賞が趣味。

鳴海結花(なるみゆか)

平凡な女子大生。クラシック音楽をこよなく愛する21歳。夏休みにヨーロッパに一人旅に出かけ、貴臣に出会う。

立ち読み

「抱かれたかったのか」
 こくり。
「逢えずにいる間、私に抱かれることばかり考えていたのか」
 ……、こくり。
「……私も、結花を抱くことばかり考えていたよ」
 おずおずと、結花が背伸びしながら身を寄せてくる。本当に可愛くて、どうしようもなく淫らな、愛しい恋人。
「好きだよ、結花」
「……私も、……す、き」
「好きだよ。結花は全部、私のものだ。──明け渡しなさい。一番奥の、子宮まで」
 ぞくん、と結花のお腹の一番奥から震えが走り、身体の内側がきゅうぅと竦んだ。はい、と頷きながら、固く閉ざされたそこを男の熱に征服される瞬間を夢想する──身体の内側に熱いものが滲んで、媚肉をじゅわりと溶かし始めた。
 熱っぽい目で自分を見つめる結花をあっという間に裸に剥くと、貴臣は淫蕩な眼差しでじっと見下ろした。自分がそばにいない間も、自分のためだけにきちんと手入れされている身体は、本人も気づかぬうちにどんどん女らしく美しくなっていく。
「この肌が、恋しかったよ。……結花が足りなくて、おかしくなりそうなくらい」
 触れてもいない胸の先端がぷくんと勃ち上がりかけているのを見て、すぐさまそこに吸い付きたい欲望をこらえながら、まずは左右の膨らみの中心に唇で触れて紅い烙印を捺す。
「それでも、今日は無理だと思って、ずっと触るのを我慢していたのに」
 私をあんなに我慢させて、悪い子だ。そう勝手なことを言い、洗面台の上に座らせた結花の脚を開かせながら膝をすくい上げ、秘裂を露出させる。
 鮮やかな緋色に染まって蜜を滲ませたそこをじっくり眺めてから、つと舌を伸ばした。小さな花弁を丁寧に一枚ずつめくり、溢れた花蜜を指で塗り広げながら執拗に綻ばせる。ぴちゅ、くち、と秘やかな音をひっきりなしに立てながら。
「っ、あ、ぁ、んっ、もぅ……ッ、」
「もう?」
「もう、いい、からっ……貴臣、さん、ぉねが……ッ」
 は、は、と荒い息を吐いて、結花が涙目で懇願する。
 貴臣は長い指で胎内を掻き回すばかりで、滴るほど濡れて十分ほぐれても一向にその先へ進まない。かといって、結花を更に昂ぶらせて限界を超えさせることもしない。
 沸騰寸前の快楽を与えられ続けて、身体が火を噴くんじゃないかというほど熱い。
「お願い? 何を?」
「や、だぁぁ……ッんんぅ──っ!」
 切なくて苦しくて下腹部に力が入り、とろけた襞で指をぎちりと食い締める。そのすぐ上に実って膨らみきった緋色の花蕾を、男が親指で優しく押し潰す──途端結花は、背後の鏡に後頭部を押し付けて激しく悶えた。
「あっ、ああっ、だめ、も、やあ……ッ!」
「嫌ならやめるよ。今夜はそのつもりだったからね」
「だめぇ……ッ! ど、して、そんな……意地悪、するの……っ」
 結花の瞳に熱い雫が盛り上がったのを見た貴臣は、結花の両脚を更に大きく開かせて膝を立てさせると、踵を洗面台の上に置いた。淫らというよりほかない格好に、うっとりと目を細めながら囁く。
「……結花が可愛いから、つい苛めたくなる」
 思い切り晒け出された秘裂の中心に、男が再び顔を近づける。端正で精緻な容貌は、淫らな情欲に染まりきってもまだなお美しい。はぁはぁと肩で息をしながら見守る結花の目線を搦め捕ったまま、貴臣はゆっくりと赤い舌を伸ばすと、指で中から掻き出した透明な蜜をたっぷりすくいとった。
「──甘いな」
 呟きながらにたりと笑って舌舐めずりする顔から、目を逸らすこともできない。そのまま、男の舌が自分のいやらしい場所を舐めてくすぐるのを、全てつぶさに観察させられる。自分で自分を視姦している気分だ。
「ほら、結花もちゃんと見てごらん。……指が三本も入ってるよ。ここもこんなに大きく腫れて、噛んだら弾けそうだ」
 言った直後、舌で巻き取られながらカリッと歯を立てられて甲高い悲鳴が漏れた。けれどその強烈な刺激はほんの一瞬で、突き抜けるには僅かに足らない。
 身体の横で立てさせられた膝がかくかくと痙攣し、腰が淫らにひくついて、内側の粘膜を撫で回す指をぎちゅっと締め付ける──けれどそれでも、貴臣は結花に絶頂を許さない。駆け上がる寸前で躱し続ける。
「たかおみ、さ、ん、お、おねが……ッもう……っ!」
「イくのはまだ早いよ、結花。もう少し、我慢してごらん。──私はさっきまで、ずっと我慢していたよ」
 我慢しろ、と言いながら、蠕動する襞の只中のある部分を爪の先で引っ掻く。びくびくと震えながら、結花が頭を左右に振りたくった。
 無理、もう無理。気が狂いそう。でも、これ以上なんと言ってねだればいいのかわからない。一思いにあれを──根元まで全部、自分の中にねじ込んでほしいのに。
 おねがい、ください、と嗚咽を漏らすようにして呟くと、ゆっくりと立ち上がった貴臣が顔を近づけてきて唇を重ねられた。──絡んだ舌から、結花自身の味がする。甘くない。甘くなんてない、ただただいやらしい味がした。
「結花、どうしてほしい?」
「た、貴臣、さんを、ッ、いれ、て、ください……っ」
「入れるだけ?」
「お、奥、いっぱい、ごりごりって、して……中、たくさん、こすって……ッ」
「それから?」
 それからって。それから、そうしたら、最後は。そこまで? そこまで言わないとだめなの?
 喘ぎすぎてカラカラの喉で、掻き集めた唾液をごくりと飲み込んだ。言葉を頭に思い浮かべるだけで、恥ずかしさのあまりわなわなと唇が震える。けれど、貴臣の鋭い眼差しが、決して結花を逃がさない。

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