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凶愛な性 冷徹な敏腕医師に壊れるほど愛されて

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書籍紹介

その男、卑怯なほど淫猥――

医師の雅貴と契約結婚した琴乃。「無垢なふりをしていやらしいな」促され、おずおずと脚を開けば熱杭で穿たれ、激しく揺さぶられる。愛してはいけない夫。想いは秘めるべきなのに胎内は彼を受け入れた悦びでいっぱいになる。「もっとあなたが欲しい……」突き放したかと思えば優しく触れる彼に身も心も翻弄され、求めずにはいられない。怜悧な医師と淫らで甘い愛欲生活。

ジャンル:
現代
キャラ属性:
インテリ
シチュエーション:
新婚 | 玉の輿・身分差 | 野外 | お風呂・温泉
登場人物紹介

瀬野尾雅貴(せのおまさたか)

有名スポーツ選手も通う、大きな個人病院の整形外科医。容姿端麗、頭脳明晰で人格者。表向きは非の打ち所のない完璧な人物に見えるが……!? 琴乃に契約結婚を持ちかける。

瀬野尾琴乃(せのおことの)

両親を失い、義弟と祖母の三人暮らし。思いがけない出費が重なり、生活は苦しくなってしまった。そんな時、義弟の怪我が悪化。手術を受けさせるため雅貴と契約結婚を決める。

立ち読み

「いやらしい身体」
 のしかかる彼が、吐息交じりに揶揄した。皮肉に歪んだ唇から、艶めいた舌が覗く。
「ひどい……」
「褒めているんだ。男にとっては、理想的なギャップだろう」
 キャミソールとブラジャーを纏めて脱がされ、琴乃は上半身裸にされた。白い肌が桃色に染まり、うっすら汗が浮いている。羞恥に耐え、震えて睫毛を伏せる様がどれだけ男の欲情を煽るのかも知らず、赤い唇を引き結んだ。
「綺麗だな。誰にも踏み固められていない新雪みたいだ」
「早く、終わらせてください……っ」
「随分な言いようだ。まだ始まってもいないのに」
「え……っ?」
 ジーンズのファスナーが下ろされ、脚から抜き取られる。残る琴乃を守る砦はショーツ一枚。あまりにも弱々しい防御力に泣きたくなってくる。懸命に太腿に力をこめ脚を閉じようとしたが、彼に膝裏を取られ簡単に割り開かれてしまった。
「嫌ぁっ!」
 一応まだ、下着は身に着けている。しかし他人の前で開脚するというあられもない格好に眦から涙が滲み、叫ばずにはいられなかった。
「やめてください!」
「断る」
 今更だが、琴乃は雅貴がかなり意地悪であることを悟った。こちらが嫌がり泣き叫ぶほど、彼の機嫌はよくなっていく。心底楽しそうに、赤い舌が唇の端を舐めていた。まるで本当に、哀れな獲物を仕留める恍惚を味わっているかのようだ。
「ああ、いいな……その怒りと羞恥が交じった表情。興奮する」
「駄目、ァッ、あ」
 ショーツの上から敏感な芽を探り当てられ、自慰行為さえしたことがない琴乃は、鮮烈な快感に慄いた。
 こんな感覚は知らない。全身に熱い毒が回って、まともにものが考えられなくなる。雅貴が軽く爪弾く度に、琴乃の脚の付け根から快楽が生み出されていた。性的な淫悦を強制的に送りこまれ、なす術なく髪を振り乱す。長い黒髪が白いシーツの上でぱさぱさと踊り、卑猥な模様を描き出していた。
「んんっ……雅貴さん、やめて……っ」
「本当に何も知らないんだな。一つだけ教えてやる。こんな時にそんな声で男の名前を呼ぶのは、誘っていると解釈されても仕方ない」
「誘ってなんて……きゃぅっ」
 ぐりっと強く花芯を押され、琴乃の爪先が丸まった。足指に引っかかったシーツに皴が刻まれ、ホテル並みに整えられていた新品の寝具が、早くも無残に乱されてゆく。
 琴乃は涙で滲む視界を瞬きで振り払い、必死で息を整えた。
「も、もう許して……」
「怒られるようなことをしたのか?」
 底光りする黒い瞳が、無慈悲に琴乃を見下ろしてくる。彼が普段かけている眼鏡は怜悧さを強調していると思っていたが、実は逆なのかもしれない。真実は、この獣めいた本性を覆い隠すためのアイテムなのではないかと思った。
 言ってみれば、ストッパー。外してしまえば理性の箍もなくなってしまう。そんな馬鹿げたことを考えてしまうほど、今の雅貴は獰猛な獣そのものだった。
「してませ……ひ、ぁ」
 下着の縁から侵入した長い指が、琴乃の花弁をなぞる。自分でさえ碌に触れたことがないが、ぬるりと滑る感触の意味くらいは知っていた。
「濡れている」
「……!」
 たぶん、耳は真っ赤になっているだろう。脚の間に陣取られ、閉じられなくなった琴乃の両膝は小刻みに震えていた。ショーツはもう、用をなしていない。蜜を吸い色を変え、不浄の場所に張りついているのみだ。
 頼りない布は脇に寄せられ、女の部分が彼の手で暴かれる。いっそもう全て脱がせてくれと懇願したくなるほどの恥辱だった。
「ぅ、やぁあ……」
「へぇ、薄いな。いっそ全部剃ってしまうか」
「何を……?」
 琴乃は本気で分からず戸惑ったが、しばらく考え大事な部分の叢であると気がついた。
 一般的な処理はしているけれど、『全部剃る』なんて選択肢は琴乃にはない。とんでもない提案に、慌てて上半身を起こした。
「嫌です……っ」
「ふぅん。じゃあ、それは追々」
「後になっても、お断りします」
 冗談とは思えない雅貴の声音に、琴乃が猛然と頭を横に振っていると、彼は堪えきれないといった風情で噴き出した。
「……ふ、くくっ、本当に君を選んで正解だった。とうぶん楽しめそうだ」
 からかわれたのだと分かり、悔しくなる。いくら琴乃が従う立場であっても、あんまりだ。内心の不満を隠せず、思わず雅貴に咎める眼差しを向けてしまった。
「いいな。プライドが高そうなその眼。媚びることをしない気高さを、めちゃくちゃにしてみたくなる」
 だがそれは逆効果だったらしい。
 陶然とした面持ちで、彼が琴乃の頬を撫で上げた。辱める言葉とはまるで違う、優しいキスを贈られたのは額。抱えられたままの両脚が折りたたまれ、少し苦しい。身じろいだ瞬間、最後の下着が琴乃の脚から抜き去られた。
「あっ……」
 あらぬ場所に空気の流れを感じる。先刻まで胸を炙っていた視線が、臍の下、脚の付け根へと注がれているのが分かった。ぶるぶると震える太腿は大きく開かれ、琴乃は生まれたままの姿で横たわっていた。
「見ないで……」
 弱々しく頼むことしかできず、新たな涙が溢れてくる。無力で無防備な我が身を持て余し、琴乃は自由になっていた手で自分の顔を覆った。せめて、現実から逃避したい。だが淡い願いは容易く壊されることになる。
「駄目だ。顔を見せて。……弟のためなら、どんなことでも耐えられるだろ?」
 脅し文句は、無駄に優しく囁かれた。琴乃の耳朶に唇を寄せ、話す度に雅貴の吐息が肌を撫でる。産毛をそよがせるささやかさが、尚更劣情を煽ってゆく。琴乃の弱点を的確に射る台詞に、抗えるわけもない。
「こっちを見ろ」
 駄目押しの命令を受け、琴乃はゆっくりと己の支配者を見上げた。
「健気な妻で、嬉しいよ」
 笑顔だけなら、大方の人間が見惚れるものかもしれない。多くの女性が心奪われても不思議ではない。だが、琴乃の中には警戒警報しか鳴り響かなかった。これは危険だと、身の内から叫ぶ声がする。喰らわれてしまえば、もう逃げられない。いや既に自分は檻に囚われていた。それも、自ら足を踏み入れて。
「……ぁ、やぁっ……」
 わざと眼を合わせたまま、彼は琴乃の乳房に舌を這わせた。指とは違う生暖かく柔らかな感触が、たわわな実の頂点に色づく突起に絡みつく。歯で甘噛みされ、口内に吸い上げられて、琴乃は眼を見開いて小さく喘いだ。
「ふ、んっんん……ひ、ぁんッ」
 自分で触れても何も感じないのに、何故こんなにも鋭敏になっているのだろう。はしたない声は一向に抑えられず、どんどん漏れ出てきてしまう。口を塞ぎたくても、顔を隠す真似は許されなかった。

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