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婚内レンアイ!!
契約のハズが最高のイチャらぶ夫婦になりました

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書籍紹介

まずい、君を好きになってしまった

「誰よりも智世が好きだ」契約結婚で結ばれた晴臣から突然の告白。ベッドも別。お互い好きにならないことが条件だったのに……。ずっと優しい彼に惹かれていた智世。「もう我慢できない、きみが欲しい」情熱的なキスと愛撫に体が熱くなる。滾る慾望に穿たれて初めて絶頂を迎え――。毎晩のように求めてくる旦那様の溺愛に、身も心も蕩けてしまう。幸せで淫らな結婚物語!

ジャンル:
現代
キャラ属性:
社長・セレブ
シチュエーション:
玉の輿・身分差 | 甘々・溺愛 | 新婚
登場人物紹介

久里浜晴臣(くりはまはるおみ)

大手海運業の社長。『王子』とあだ名されるほどの美貌の持ち主。継母に押しつけられそうになった結婚から逃れるために、智世に契約結婚を提案する。

久里浜智世(くりはまちせ)

スタッフとして働いていたパーティーで、突然晴臣から結婚を持ちかけられる。「お互い好きにならないこと」が条件だったけど……。

立ち読み

「逃げるなんて、智世はずるいなあ」
「え……っと、でも食事を……」
 いつの間にか、晴臣がキッチンにやってきている。
 今だけは、彼の顔を見たくない。想いが迸ってしまうのが、自分でも想像できる。
 システムキッチンにしゃがみ込み、智世はパスタの乾麺を取り出そうとした。
 しかし。
「きゃっ……あ、あっ、何するんですかっ!」
 ひどく唐突に、うなじに彼の唇が押し当てられる。
「何って、智世の香りを堪能したいんだよ。それに、もっときみを知りたい。逃がしてなんかあげないから、ちゃんと言って」
 しゃがんだタイミングでそんなことをされては、脚の力が抜けてしまう。智世は床にへたり込み、ますます逃げ場を失っていった。
「逃げるつもりはないんです。ただ、あの、今は……」
「僕は今、きみがほしい。違うな。いつだって、もうずっと智世がほしいんだよ。こんなに切実に求めているのに、智世がくれるのはおいしい食事だけ?」
 ワンピースの裾から、彼の手が脚をなぞってくる。閉じ合わせようとする内腿に、強引に割って入る指先は、いつもの晴臣とは違う。
 彼の言葉のとおり切実で、それでいて繊細な動きに、心臓が胸を突き破りそうなほど激しく高鳴った。
「お湯を……」
「うん、そうだね、まだ沸かないみたいだから、それまでの間に智世の体に聞いてみよう?」
 そろりと蠢く指先が、下着のうえから智世のもっとも敏感な部分に触れる。
「っっ……ん!」
 肩がびく、と震えた。
 そんなところをさわられるだなんて、しかもキッチンで──
「智世のここ、初めて触れるね」
「晴臣さ……」
 もう、声が甘くなっている。自分でもわかるくらいなのだから、察しのいい彼が気づかないはずはないのに、それでもまだ隠そうとするのは意味があるのだろうか。
 ──ほんとうは、わたし、もしかしたらすごくいやらしい子なのかもしれない。だって、あのとき強引に胸をいじられたのに、心のどこかでまたしてほしいって……
 快楽には中毒性がある。まして、愛情が伴ってしまったからには、晴臣を求める気持ちは健康そのものなのだが、経験がないからこそ智世は自分をはしたなく感じていた。
「そんな困った声で僕の名を呼ぶのは、ぜんぜん制止にならないよ。それどころか、もっと煽るだけだって、智世は本能で知っているのかい?」
 耳朶を軽く食む唇が、淫らな吐息でささやきかけてくる。
 知っているよ。
 きみがほんとうは、もっと触れられたいと思っているのも、全部お見通しだよ。
 言外に、そんな彼の想いがある気がして、智世は両手で顔を覆った。
「下着のうえから触れているだけで、智世は泣きそうになるのかな。だったら、直接触れたらどうなってしまうのか、知りたいよ……」
「し、知りません! わたし、そんな……」
 こんなところで、こんなに急に。
 彼の指先を感じてしまう自分は、どうかしている。
「智世も知らないなら、一緒に知っていこう。全部、僕が教えてあげる。怖がらないで、もっと委ねて」
 イヤイヤと子どものように、首を横に振った。けれど、その程度で彼の指先から逃げることなんてできない。
 晴臣の指先が、下着の脇から滑り込んでくる。誰にも触れられたことのない、閉じた柔肉。その亀裂を探って、人差し指が何かをかすめた。
「~~~~っっ、ぁ、やぁ……っ!」
 顔を覆っていた手が、刺激に反応するように彼の手首を必死で押さえる。
「まだ、濡れていないね。智世は、こういうことをされるのも初めてなんでしょう?」
「う、うっ、ダメ、ダメです、晴臣さん……っ」
 耳まで真っ赤になりながら、それでも智世は夫の名を呼んでいた。
 スン、と耳のうしろで彼が鼻をひくつかせるのを感じて、また自分の香りをたしかめられているのがわかる。
「や、やだ……、匂い、かがないで……」
「こんなに、いい香りがしているのに? 智世は、感じてくると肌が甘く匂い立つんだね。もっと教えて、きみのことを全部知りたい……」
 ゆるゆると亀裂をなぞる指先が、次第に動きをなめらかにする。智世の体から、彼の指先を濡らす蜜が溢れているのだ。
 ──どうして、こんなに感じてしまうの? 初めてなのに、まだちゃんと好きだと伝えてもいないのに……
「濡れてきた、ね」
 いつしか、晴臣の声は甘くかすれていた。
 耳元で囁く彼も、わずかに上気しているのが伝わってくる。吐息が、熱を帯びていく。
「ほら、ここ。智世のかわいいところが、僕に触れられて感じてきているから、濡れるんだよ」
「んんっ……、違……あっ、あ、やぁ……」
 蜜口に、ちゅぷと小さく音を立てて指先が入り込んだ。それだけで、全身に電流が走る。
「やぁ……! ダメ、ダメっ、そこはダメ……」
「ここをほぐさなきゃ、意味ないでしょう? 僕を受け入れるためには、智世の体はまだ慣れていないからね。こうして、よく指で馴染ませて……」
 たった一本、指を入れられただけで、自分の体をコントロールできなくなる。首筋が粟立ち、腰の奥に淫らな熱がこもっていく。
「嫌だと言いながら、もうなかが熱くなってるよ」
「~~~~っっ、ん、知らな……ぃ……」
「知らないなら、知って。智世の体はね、僕に触れられて感じているんだよ。ほら、もっと奥までたしかめてみようか」
 言葉どおり、彼の指が隘路を押し開いてさらに先まで入り込もうとする。慣れない粘膜が、必死にそれを押し返した。
「そんなに締めて拒んでも、僕を興奮させるだけだって智世は知らないんだね。今は、指だけど──」
 ほんとうは、ここにもっと違うものを埋め込むんだよ──
 その意味を、知らないとは言えない。そこまで無知なわけではないのだ。
「今、僕がどれほどきみのなかに入りたいと思っているか、わかっているのかな。病院で、僕たちの子どもを祖母に会わせてあげたいって言ったとき、智世はどう思った? 僕にどうされたら、赤ちゃんができるか想像した?」
「してな……あっ、晴臣さん、もう、もう……」
「まだだよ。これじゃ、智世も物足りないよね。だから言って。僕に、言わなきゃいけないことがあるはずだ」
 ぐつぐつと、鍋のお湯が沸いている。
 ──言わなきゃいけないこと。わたしは、晴臣さんを……
「お願い、智世。僕に聞かせて。きみのほんとうの気持ちを知りたい。そうでなければ──強引にきみを、奪ってしまいそうだから

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