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ずっと君が欲しかった

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書籍紹介

私もずっと好きだった。

「欲しいと思ったのは佳生だけだ」6年ぶりに再会した世界的カメラマンの藤守から告白された編集者の佳生。戸惑う佳生に、藤守は息もできないほど激しいキスで翻弄していく。取材旅行の間、男の色香を放つ彼に教えられる淫らな快感と絶頂。欲望でたぎる楔で突かれるたび、佳生は甘く蕩けて……。「イケよ。俺に乱れる佳生も好きだ」極上の男に溺愛される蜜甘ラブ!

ジャンル:
現代
キャラ属性:
オレ様・S系
シチュエーション:
甘々・溺愛 | 年の差 | 船上・旅もの
登場人物紹介

藤守常磐(ふじもりときわ)

世界的に有名なカメラマン。いつもは人物を被写体に選ばないが、6年前に佳生の写真だけは撮った。気難しくぶっきらぼう。オッドアイ。

間宮佳生(まみやかお)

ファッション誌の編集者。初めて会った時から藤守に憧れていたが、片想いだと諦めていた。

立ち読み

「……っ!」
 皮膚に甘い痺れが走る。彼はただ胸を吸っただけなのに、もうすでに知っている感覚が、お腹の底から湧き上がってきた。
 その甘い快感は、今まで感じたものと別のもののような気がする。
 佳生の男性経験は一人だけ。付き合った人もその人だった。なんとなく付き合うようになって、求められてセックスをしていた。
 まったく快感を得られなかったわけじゃない。でも、自分本位に快感を求める、彼とのセックスという行為が嫌だった。そのうち、セックスが苦手なものとなっていった。
 なのに今、藤守とセックスをするこのとき、胸に唇が触れただけなのに強い快感を得ている。思わず足を摺り寄せると、彼が内腿を撫でて佳生の身体を開く。ダイレクトに足の間に手が伸び、ショーツの上で藤守の指が動くと、自分でもわかった。早くもソコが潤っている感覚。
「早いな、胸だけで?」
 かすかに笑った彼の言葉に、一気に羞恥心が込み上げる。
「触ったらそうなるにきまってるでしょ」
 顔を赤くしながら言うと、そのままショーツの中に大きな手が入り込んでくる。藤守の指が、敏感な尖った部分に触れた。
「……っは」
 甘い吐息が出てしまう。その様子を見てクスッと笑った彼はさらにその奥へと指を進めた。
「声、出せよ」
 藤守の吐息が佳生の耳に触れ、そっと耳朶を甘噛みされた。それだけで感じてしまい、佳生は小さく声を上げた。
 下のほうを愛撫されながら佳生のささやかな胸もゆっくりと揉み上げられるので、近くにあるシーツを強く掴む。
「ふじ、もりさ……っ、もっとゆっくり」
「どうゆっくりして欲しい?」
 指が一つ佳生の中に入っているだけだ。でも、藤守からされているのだと思うと、ソコがキュッとなり潤いが増してきてしまう。
「もう入れそうだな」
 揶揄いを込めたような言い方に、下唇を噛む。
「まだ、いや……っあ」
 嫌だと言ったら、指が増えた。佳生の中で藤守の指が動く。彼のほかの指が尖った部分に触れて撫でるので、腰から下に力が入らない。
 胸を揉んでいた手がわき腹を撫でる。今度は唇が乳房を含み、濡れた音を立てて離れたかと思うと、ゆっくり下へと彼の顔が下がっていく。
 何をされるのかわかって、彼を見る。
「……っ」
 心臓が痛いくらい音を立てたのは、彼の双眸と目が合ったから。キレイな、宝石みたいな目だ。茶色と青色なのはわかっているけれど、その色が濃くなっているように思えた。
 佳生に欲情し、色を湛えた目だ。
 佳生を一人の女として、抱きたい女として見ているように見えた。
「どうして欲しい? ここをもっと濡らせばいいのか?」
 言いながら二本の指がうごめいて、最奥まで入ってくる。
「ん……っあ!」
 ショーツの中で濡れた音が聞こえる。
「脱がせてよ……っ」
 藤守の肩を力なく叩くと、意地悪そうに笑いショーツの縁に手をかけた。
「わかった」
 ゆっくり脱がせるのだと思っていたら、性急だった。一気に剥ぎ取られたと思ったら、佳生の足を開きそこへ顔を埋める。
「や……っ」
 一番恥ずかしい部分を惜しげなく広げ、ソコに顔を埋められる羞恥心。そして、感じる彼の舌。柔らかく濡れた感触が、広げるように舐め上げる。何度かそうしたあと、身体の隙間に指が入っているというのに、舌が差し入れられた。
「それ、や……っあ」
 すぐに佳生の官能は高まっていった。下半身の疼きも強くなる。
 こんなに感じたことがないと思うほど、息が上がりもう限界は目の前だった。
「や、めて……ふじ、もりさ……っ!」
 身体がこれ以上ないほど震える。
 佳生は背をしならせながら、初めての波を受け止める。
「あぁ……っ!」
 心臓はマックスで鳴り響く。耳にも拍動を感じ、唇を開いたまま喘ぐように呼吸をする。
「盛大にイったな。よかったか?」
 手の甲で唇を拭きながらそう言う藤守を見る。彼の唇が濡れているのは佳生のせいだとわかると、さらに脈が速くなるのを感じる。
 しかも、イったと言われ、アレが? と思わず顔を覆う。
 確かに、ものすごく感じたものが膨れ上がり、弾けた感じ。何も考えられない空白の時間があった。身体の虚脱感が心地いい。
「あれ、がイク?」
「なんだ、イったことないのか?」
 膝立ちになってシャツを脱ぎながら可笑しそうに笑った。
「バージンじゃないとか言いながら」
 上半身裸になった彼は、パンツのボタンを緩めながら佳生に覆いかぶさってくる。
 藤守は佳生の頭を包み込むようにして顔の近くに両肘を突くと、お互いの額がつくほど近くに顔を寄せて、綺麗な目で見つめてくる。
「まるでバージンを抱いてる気分だ」
 もともと、熱くなっていた顔がさらに熱を帯びてくる。それに、その言い方だと面倒だと言われているような気もした。
「ごめんね、面倒くさくて」
 顔を横に背けると、藤守が正面に戻す。
「そうだな。こんなだったら、六年前、無理にでも俺のを入れとけばよかったな」
 露骨な言い方にギュッと目を閉じる。

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