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紳士の渇愛
おじさまと淫らな恋に堕ちました

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書籍紹介

昼は紳士、夜は野獣

「はしたなくて、卑猥で、とても素敵だよ」優しくて巧みな愛撫と灼熱の楔で最奥をいたぶられ、獣のように交わる――。18歳年上の誠太郎と未来のない関係を結んだ奈知。衰えることのない情欲にトロトロに蕩かされ、包容力のある魅力的な彼にどんどん惹かれていくけれど……。いつかは終わりが来る。切ない想いを胸に身を引こうとすると「僕と結婚してほしい」と求婚されて!?

ジャンル:
現代
キャラ属性:
紳士・おじさま
シチュエーション:
年の差 | 玉の輿・身分差 | 甘々・溺愛 | お風呂・温泉
登場人物紹介

館野誠太郎(たてのせいたろう)

高身長の見目麗しいおじさま。バーで出会った奈知と知り合い、交友が始まったが……。

里村奈知(さとむらなち)

平凡で控えめな会社員。結婚観の違いで彼氏と別れ、落ち込んでいる時に誠太郎と出会う。

立ち読み

「……奈知さんに最後の選択肢をあげるよ。今、僕を止めないと後戻りできなくなる。もっと恥ずかしいことをたくさんするし、きみがいやがってもおそらくやめられない。それでも本当にいいの?」
 誠太郎の問いかけに奈知は震え上がる。やっと彼に手が届いたと思ったのに、突き放されてまた元の関係に戻ってしまうのが恐ろしい。
 奈知は強く首を縦に振り、誠太郎を見つめる。後戻りなんてしたいと思わない。たとえ、酒に酔った勢いの過ちだとしても構わなかった。
「いいです。抱いてください……お願いします」
 奈知は精一杯の想いを込めて言い募る。僅かに顔をしかめた誠太郎は、一度、奈知から片手を離して前髪を掻き上げた。
「まったく。きみって子は」
 溜息と共に吐き出された言葉に、奈知は一瞬怯む。はしたないと思われただろうかと焦ったが、よく見れば誠太郎の耳が赤く染まっていた。
 もしかして誠太郎さんも恥ずかしいの……?
 意外な彼の様子にぼうっとしているうちに、奈知は服を剥ぎ取られていく。気づけば、下着姿でソファに横たわっていた。
 誠太郎の手際のよさに、羞恥よりも驚きと軽い嫉妬を覚える。手慣れているのは、何度も同じ行為を経験しているからに違いない。
 自分がやきもちを焼くのはおかしいと思いつつも、奈知はこれまで誠太郎が関わったであろう女性たちを想像して落ち込んだ。
 一度、身を起こした誠太郎は熱っぽいまなざしで、奈知の全身を眺める。そして、そっと額に口づけた。
 優しく温かな唇の感触。奈知はうっとりと目を閉じる。
 誠太郎は奈知の顔を確かめるように、両方の眉と瞼、頬、鼻頭にキスをして、次に軽い音を立てて唇同士を触れ合わせた。
 少し強めに唇を吸ったあと、彼は奈知の右の耳朶を柔らかく噛む。痛くはないものの、キスとは違う鋭い感覚に、奈知は息を呑んだ。
「……奈知さんは、耳も愛らしいね」
 誠太郎の魅惑的な声が耳の奥に伝わり、奈知の理性を崩していく。耳なんて皆さほど変わらないはずなのに、彼に褒められると特別優れているように思えた。
 耳を舐められた奈知は、身をすくませてプルプル震える。舌先の濡れた感触と水音がひどくいやらしい。寒気に似た快感が湧き上がり、自然に両方の胸の先が起ち上がった。
 気持ちいい。しかし、もどかしい。本能的に身体をよじると、ブラジャーの内側に敏感な先端が擦れて、甘い痺れが走った。
「んっ」
 思わず漏れそうになった声を噛み殺す。
 誠太郎はフッと小さく笑ったあと、左手で奈知の唇をこじ開け、強引に中指を咥えさせた。
 奈知は驚いて目を瞠る。
「え、あ……!?」
「気持ちがいい時は我慢しないで。きみの可愛い声が聞きたいからね」
 誠太郎の指が邪魔で、口が閉じられない。開け放したままの唇から、吐息混じりの喘ぎが漏れた。
「はぁ、ぁ……ん……っ」
 自分の声がはしたなくて恥ずかしい。しかも、無理やり口を開けさせられて……。
 些細なことだが、誠太郎に行為を強要されていると意識した途端、奈知の心臓が大きく震えた。
 今まで以上に胸の鼓動が速くなり、息苦しさが増す。頬が熱くてたまらない。それは無視できない興奮の証だった。
 奈知は自分自身が倒錯的な悦びを感じていることに衝撃を受ける。心の中で「そんなはずない」と即座に否定したものの、耳と口に与えられる快感のせいですぐにどうでもよくなってしまった。
 誠太郎は奈知の片耳を散々に舐め回してから、首筋に舌を這わせ、鎖骨に歯を当てる。その硬さを確かめるように何度か甘噛みして、首元の窪みに吸いついた。
「あ、あ、あぁ……」
 それほど敏感な部位ではないはずなのに、いちいち気持ちよくて、喘ぎが抑えられない。声を出し続けているせいか喉がヒリヒリしてきた。
 奈知は痛む喉を潤すために、誠太郎の指に舌を這わせて吸い上げる。
 指への刺激に気づいて顔を上げた誠太郎は、嬉しそうに目を細めた。
「ああ、素敵だ……とても色っぽい」
 こういう場での睦言が本気でないのはわかっていても、褒められれば嬉しくなる。奈知はそっと微笑んで、彼の指を吸い続けた。
 少しの間、誠太郎は奈知の痴態を眺めていたが、やがて「もういいよ、ありがとう」と囁いて左手を引き抜いた。
 名残惜しげに伸ばされた奈知の舌と、誠太郎の指先に唾液の橋がかかる。淫靡な光景を目にして、奈知はまたぶるりと震えた。
 誠太郎はわざと見せつけるように左手をかざす。奈知の唾液にまみれた指が、てらてらと光っている。そしてその指をブラジャーの隙間から中へ挿し込んだ。
「あう……っ」
 濡れて冷えた誠太郎の指先が、窄まり熱を放つ乳首を捕らえる。
 瞬間的に電流のような鋭い快感が全身を貫いて、奈知はギュッと身をこわばらせた。
 誠太郎は奈知の乳首を優しく擦り始める。色づいた部分を指の腹でぐるりと撫でてから、尖りをゆっくりと押し込んで、捏ねるように刺激した。
 直接触られたせいで奈知の乳首は痛いほどにしこっていたが、唾液が潤滑剤となって、気持ちいい感覚だけが広がる。
 いやらしくて、甘くて……もどかしい。くすぐられているような触れ方に焦れた奈知は、熱っぽい吐息をこぼして、もじもじと両足を擦り合わせた。
 指の動きを止めないままで、誠太郎が軽く首を捻る。
「どうしたの? 痛い?」
「あ、違い、ます……でも……」
 思わず「もっとして」と言いそうになった奈知は口をつぐむ。セックスの経験はあっても、自分から求めたことはこれまでなかった。
 そんな奈知を見て、誠太郎は目をすがめた。
「でも、何? どうしてほしいか、言ってくれなければわからないよ?」
「う……」
 純情ぶっている訳ではないが、はしたない要求を声に出すのは抵抗がある。奈知が返事をためらっていると、誠太郎の右手で頬を撫でられた。
「僕はね、この行為が奈知さんにとって素晴らしいものになればいいと願っているんだよ。きみが気持ちよくなってくれれば僕も嬉しい。だから、全部教えてほしい」
「ぜ、全部って」
「どんなふうにするのが好きか、とか、どこが一番気持ちいいか、とかね。ああ、一度に言わなくてもいいよ。その都度聞くから答えてくれれば」
 誠太郎の提案に思わず「無理」と答えそうになったが、まるで狙ったように乳首を強めに摘まれ、奈知は甲高い声を上げた。
「あぁんっ! せ、誠太郎さ……」
「これはどうかな、好き? いやならやめるけど」
 奈知が問いかけに答えるより早く、誠太郎の指が離れかける。それきり二度と触れてもらえなくなるような気がして、奈知は慌てて彼の手首を掴んだ。
「やっ! やめないで……好き、です。もっと。もっとしてください……!」
「わかった」
 満足そうに目を細めた誠太郎は「隠さないでね」と言い置いてから、奈知の下着を取り去った。
 身に纏うものがなくなり、なんともいえない不安感に襲われる。隠すなと言われても恥ずかしさは消せなくて、奈知は軽く唇を噛んで顔を背けた。
「……綺麗で食べてしまいたくなるな」

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