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淫獣の花嫁

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書籍紹介

私の身体に溺れる、狂おしくも愛おしいケモノな夫――

「おまえを犯せと本能が叫ぶ」初夜の褥で見下ろす貴仁の壮絶な妖艶さに千緒里は身震いする。雄々しく猛った熱杭を最奥まで突き進めて狂ったように腰を振られ、快楽一色に染め上げられ――。「俺達の婚姻に愛はない」そう告げつつも燃えるようなキス。真意を尋ねたくて瞼を開くと、人ならぬ金色の瞳とかち合って……。呪いに蝕まれ、獣に変化してゆく貴仁の秘密とは――。

ジャンル:
現代 | ファンタジー
キャラ属性:
クール
シチュエーション:
新婚 | 幼馴染・初恋の人 | 年の差 | 媚薬 | 野外
登場人物紹介

鬼王貴仁(きおうたかひと)

旧財閥系グループ企業のトップである鬼王家の美しき当主。政治家や財界人がこぞって取り入ろうとするほどの強大な力を持っている。冷酷にして孤高の人。

鬼王千緒里(きおうちおり)

天女の末裔と伝えられる家に産まれ、誕生してから鬼王家に嫁ぐことが定められていた。写真でしか見たことのない貴仁に淡い恋心を抱いていたが……。

立ち読み

「吸い付くような肌だな。白い肌が上気して、『天女花』が赤く色づいている」
「っ、ぁ……ぅっ、ん」
「鬼王の当主にとって、『天女の刻印』を持つ女との性交は、得も言われぬ快楽をもたらすと言われている。普通の女とは比べものにならないらしい。だから少なくとも、当主である俺はおまえの身体に溺れるはずだ」
 それは、あくまで鬼王の血が天女を求めているのだと言わんばかりだった。
 これまでの人生を、貴仁の花嫁になるためだけに生きてきた。たとえそれが鬼王家の因習によるものであろうとも、千緒里にとって彼は唯一の男であり、生きる意味だった。
 ほかの異性を知らないまま育った千緒里は、貴仁に期待していたのだ。因習に従った婚姻であっても、愛情が生まれるのではないか、と。
 ──でも貴仁様は、わたしの身体だけがあればいいんだ。
 婚姻に抱いていた希望が打ち砕かれ、寂しさを覚えたそのときである。
「集中していないようだな。──それなら、ちょうどいい」
 貴仁は千緒里が行為に集中できていないことを悟ったのか、胸をまさぐっている手を外した。枕元にある小瓶を持つと、蓋を取って中身を手のひらに落とす。
「あの、それは……」
「鬼王家に代々伝わる催淫剤だ。俗に媚薬とも言われているな。これを使えば、処女でもありえないほどの快感を得られるらしい。富樫が用意したんだろうが、周到なことだ」
 彼の手のひらには、無味無臭でとろみのある液体がたっぷりついている。思わず腰を引くと、貴仁が千緒里の両足を左右に広げた。襦袢の裾が捲れ上がり、艶めかしい双脚があらわになる。
「や……っ」
 千緒里は、初めて彼に対して拒絶の言葉を口にした。
 何をするべきかは理解している。だが、下着を着けていないため、足を開けば秘部が丸見えになってしまう。いくら夫となった男であっても、秘すべき場所を見られて平気な顔ができるほど厚顔ではなかった。
「安心しろ。人体に害はない代物だ」
 貴仁は、千緒里が媚薬の使用を嫌がっていると思っているようだった。もちろん怪しげな薬を使用されることにも抵抗がある。しかしそれよりも、羞恥のほうが強い。
 けれどそう伝えるより先に、彼は千緒里が足を閉じられないように足の間に身体を差し入れた。M字に開脚させられたことで、薄い恥毛の生えた陰部がさらされる。
「そ、そんなところ……見ないでください……」
「無理を言うな。見なければ何もできないだろう。すぐに好くなるだろうから、おまえは何も考えず快感に溺れればいい」
「ひ……ぁ、ぅっ」
 媚薬を纏わせた指先が、ぴったりと閉じていた割れ目を押し開いた。わずかに濡れていた恥部を左右に拡げられ、空気に触れたそこがひくりと動く。
「綺麗なものだな。だが、まだ幼い」
 千緒里の膝がしらを押さえた男はそんな感想を漏らし、埋没していた花芽に指先で触れた。媚薬に濡れた指で花芽を擦られると、腰が撥ね上がる。
「んっ、ぁ……!」
「ここは、女が一番快感を得られる場所だ。よく覚えておけ」
 包皮に守られた花芽を容赦なく暴かれ、剥き出しになった花芯を扱かれる。千緒里はこれまでにない強い悦に打たれ、身体に電流が走ったようにびくびくと四肢がのたうった。
「やぁっ……ンンッ」
 貴仁の指で擦られたそこは、ひどく熱を持っていた。じんじんと疼き、女筒の中が意図せずひくつく。自分の身体なのに、制御できない熱が強制的に引き出される感覚だ。今まで経験のない身体の反応に、千緒里は白い喉を反らせて艶声を漏らす。
「あぅっ、は……あ、あ……ぁあっ!」
「声に甘さが交じってきたな。媚薬が気に入ったか」
 どんどん身体が火照る千緒里とは対照的に、貴仁は冷静だった。
 自分ひとりが乱されていることで、より羞恥が増してしまう。それなのに、意思では如何ともしがたい感覚が、胎の内側に溜まってくる。それが媚薬の効果なのか、それとも貴仁に触れられているからなのかはわからないが、快感を得ていることだけは確かだ。
「ふ……ぁっ、た、貴仁、さま……ッ、はぁっ」
「なかなかいい声で啼く。だが、まだこれからだ」
 貴仁はふたたび小瓶を手に取り、中身を自身の指に塗りたくった。そしてためらいもせず、千緒里の蜜口に中指を挿入する。
 刹那、異物感と冷ややかな液体の感触に、千緒里の身体が強張った。
「い、やぁ……ッ」
「さすがに処女は狭いな。指一本でも動かしにくい。まあそれも、媚薬が効くまでの間だろうがな」
 男の指がゆるゆると動き、柔肉に媚薬を塗りこめていく。
 自分でも触れたことのない場所に、他人の指が挿入されている。混乱した千緒里が無意識に逃れようと腰を捻るも、それはさらに貴仁の行為を手助けすることになる。媚薬に塗れた男の指を奥へと呼び込んでしまい、蜜襞がそれに絡みついた。
「んぁっ……!」
 狭い蜜窟は男の指一本を呑み込むことでさえも、強い違和感をもたらした。しかし、胎の内側に少しずつむず痒い疼痛がじりじりと侵食する。
 ──な、に……この、感じ……?
 ただひたすら体内に挿入された指に戸惑っていたはずが、徐々に感触に馴染んでくる。
媚肉に催淫剤が浸潤し、じわじわと内壁に蜜が溜まっていく。それは、確かに快感を得ていることの証だった。
「濡れてきたな。媚薬を粘膜に直接塗ると、効き目が早いらしい。自分でも感じているのがわかるだろう」
 声をかけられたものの、答える余裕はなかった。
 貴仁が指を動かすと、くちゅっと淫らに音が鳴り、千緒里の聴覚を犯していく。体内は確実に蕩けていき、奇妙な高揚が身体に充満している気がした。
「あっ、ぅ……は、ぁっ」
 指の腹で丹念に蜜襞を押し擦られ、内部がやわらかく解れていく。それを自覚できるのがまた恥ずかしく、千緒里はつい両手で顔を覆った。女として感じている自分が、とてつもなくはしたなく思えたのだ。
「顔を隠すな。俺にすべてを曝け出せ」
 貴仁はそう言うと、咎めるように親指で陰核を刺激した。
「あぁっ……ん!」
 中指を蜜部に咥え込んだまま花蕾を揺さぶられ、堪えきれずに喘いでしまう。
 白く透き通るような千緒里の肌は、じっとりと汗が滲んでいた。いまだかつてない淫熱に浮かされて朦朧とし、男に与えられる愉悦に鋭敏になっていた。
 ──怖、い。
 肉体の悦びに心が引き摺られてしまう。それが嫌なのに、貴仁は何も考えずにただ淫楽を味わえというかのように千緒里を追い詰める。蜜口がきゅうきゅうと窄まったことで、淫肉が男の指に吸い付くのがわかる。まるで、自分の身体ではないようで困惑する。
「やわらかくなってきたぞ。指がすんなり出し入れできる」
「ふっ、ぁあっ、ん!」
 貴仁が指を抜き差しすると、ぬちっ、くちっ、と粘着質な音が耳に届く。
 千緒里は彼に施される愛撫に、どんどん耽溺していた。肌に纏わりつく襦袢がうっとうしくなってくる。もっと男に犯されたいというように乳首は勃起し、蜜肉は奥へ誘いこむかのごとく蠕動していた。
「貴仁、さ……ま……ぁっ」

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