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萌え婚っ!!
ヲタク女子が結婚したら、妄想をはるかに超えた甘い毎日が待っていました。

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書籍紹介

愛され&幸せすぎてこわいくらいっっ!

「今夜は浬さんと一緒にいたい」仮面夫婦だった夫に意を決して告げた優月。互いに共通の趣味があるとわかり、徐々に距離が近付いていたが……。ベッドに入るなり激しい愛撫を受け、快感で思わず腰が跳ねてしまう。蕩けるほどの刺激を与えてくれるのに、最後まではしないのは魅力がないから? 思い悩む優月に浬は本気の愛を!? 旦那様に恋する甘くて気持ちいい結婚生活!

ジャンル:
現代
キャラ属性:
インテリ
シチュエーション:
新婚 | 甘々・溺愛 | 年の差
登場人物紹介

紫乃宮浬(しのみやかいり)

スーツをキレイに着こなす細身で長身のイケメン。お互いの趣味に干渉しないという約束で優月とお見合い結婚。ところがイベントで意外な姿を……!?

紫乃宮優月(しのみやゆづき)

生粋のヲタク女子で、常に趣味に没頭していたいタイプ。現在は専業主婦をしている。浬とは仮面夫婦をしていたが、ある時を境に関係に変化が!

立ち読み

「暑い?」
 耳元で囁かれ、首をすくめる。
 それを頷いたと勘違いしたのか、都合よく解釈したのかはわからないが、浬は布団をめくり上げた。
「浬……さん?」
「脱がしてあげます」
 優月の首の下から手を引き抜いた浬が、上にいる。いつの間にか、優月の身体は仰向けになっており、見下ろしている浬がかすかに笑う。その笑みは、今まで優月が見たことのないような淫靡な空気をまとっていた。
 ──……あ、私……。
 食べられちゃうのかな。
 ふと、そんなことを考える。
 距離を縮めるように近づいてくる浬をぼんやり見つめていると、彼は優月の胸元に唇を寄せた。そして胸元が引っ張られるような感覚がしたと思ったら、彼がファスナーのスライダーを咥えていた。
 薄闇に慣れた優月と目が合うと、浬は口の端を上げて意地悪く笑った。
 何をするのだろうかと思った直後、スライダーが音を立てて下ろされていく。開いていくファスナーとともに、火照った肌にひんやりとした冷気が触れる。エアコンがあれば厚着をする必要がないため、優月はいつもキャミソールとショートパンツのセットを着て寝ていた。それは今夜も同じで、パーカーのファスナーをすっかり下ろされたときには、中に着ているキャミソールが露わになった。
 優月の足の間に身体を割り込ませて起き上がった浬の口から、ファスナーのスライダーが落ちる。
「……優月さん、いつもこんな薄着で寝てるんですか? 寒くありません?」
「大丈夫……です。毛布もあるんで」
「そうですか」
 にっこり微笑んだ浬が、優月の足を撫でさする。また、ぞくぞくとした感覚が腰骨のあたりを這い上がり、かすかに腰を浮かせた。
「あ、の」
「ん?」
「浬さん、寝ないんですか……?」
「寝ますよ。優月さんを気持ちよくさせてから、ですけど」
「え?」
「紫乃宮の家、落ち着けなかったでしょう? 変に緊張していたみたいだったので、マッサージをしようかと」
 優しい声は嬉しいけれど、その反面心は嫌だと言って駄々をこねる。
 ああ、私は一体どうしてしまったのだろうか。
 浬が触れて、移してくれた熱が冷えていくのを感じ、言葉にならない寂しさが胸を襲う。さっきまですぐそばにいた浬に手が届かないだけで、どうしようもなく泣きたくなった。
「いりません。マッサージしなくていいので、お願いだから……」
 浬に向かって必死に両腕を伸ばし、優月の剥き出しになった心が叫ぶ。
「そばにいて」
 切なさが声を震わせ、懇願の響きになった。
 手を伸ばさずにはいられない。それぐらい、さっきまでのように、ぴったりくっついていたかった。安心に包まれていたかった。彼の腕の中を知ってしまったが最後、そこが優月にとってとても安心できる場所になった。
「……それはだめです、優月さん」
 浬の困ったような声が届く。
 我に返った優月は、自分の思いが彼を困らせていることに気づき、伸ばしていた手を引こうとした。──しかし、左手は戻ることなく、浬の手に掴まれる。
「そんな声でお願いされたら、だめになります」
「だめ?」
「優月さんにとっての、安全な男でいられない」
 指先にちゅ、とくちづける浬の唇の感触に、肩が揺れた。
「無理、させたくないのにな」
 つぶやかれた言葉の意味がわからない。
 浬と話をしたいと思っても、彼の手が優月の指を絡めるように握り、そっと顔の横に押しつけられてしまい、言葉を失う。さっきまで離れていた浬との距離が、また縮まった。
 こつん、と重ねられた額、すぐ近くにある浬の顔はぼやけてはっきりとは見えない。
「少しだけ、お付き合いします」
 そう言った浬の顔が優月の首筋に埋められたと思ったら、ちゅ、とくちづけられた。
「ひゃあ」
 突然のことに驚いて、変な声が出る。
 咄嗟に口を押さえようとしたのだが、浬が肌を吸ったことで思考が霧散した。浬は、優月の肌に吸いつき、舌先でくすぐるように舐める。肌に熱を移す行為が甘く、そこから広がるぞくぞくとした感覚に、声が勝手にあがった。
「あ、んぅ、あ、あッ」
 ぺろり、首筋を舐め上げた浬の唇が、徐々に下りていく。
 首筋から鎖骨、鎖骨から胸元へ。キャミソールの上からキスを落としていく浬の動きが止まり、優月もまた彼を見た。
「かわいいですね。……もう、こんなに勃たせて」
 その言葉の意味を理解するよりも先に、胸の先端から甘い痺れが全身に走った。
「あ、あぁッ、やぁ、あ、あッ」
 キャミソールを押し上げるように勃ち上がっていたそれを見つけた浬が、嬉しそうに口の中へ誘い込む。布越しに伝わる舌の感触に肌がざわつき、腰が浮いた。それでも浬は離してくれない。むしろ、おいしいというように勃ち上がったそこに吸いついた。
 ──……やだ、吸われてる……ッ。
 じゅ、という音が聞こえ、唾液で濡れた布が乳首にまとわりつく。
「ん。……いやらしいカタチになった」
「浬さんが、吸うから……ッ」
「そうですね。気持ちよさそうに硬くなるのがかわいくて、離すのが惜しかったです」
 まだ吸っていたいと言われているように聞こえ、優月の頬は赤く染まる。ぴんと尖った胸の先端に優しくキスをし、すっかりそこを硬くさせた浬は、嬉しそうに顔を上げた。
「んッ」
「そんな声を出して……、優月さんの顔も、とろとろでかわいい」
 浬の手が優月の頬を撫で、かすかに開いた口の中に親指を入れる。
「んむ」
 浬が「いい子」と言うように微笑むと、彼の指先が優月の舌を撫でた。ぞくぞくとした感覚が、お腹の奥へ直結し、甘い気持ちが心を占める。よしよしと、優月の舌を撫でる浬の指先だけでなく、再び愛撫を開始した浬の唇に翻弄されるまで、そう時間はかからなかった。
 勃ち上がった乳首にぴったりと張りついた布が、じれったいと思うほど、浬はそこを舐めしゃぶり、優月をだめにする。
 気持ちいい。
 心に浮かんだたったひとつの言葉が、身体中を占めるような感覚に、優月はゆっくりと溺れていった。張りつく布が彼の舌の動きでかすかに擦れ、甘い刺激を感じては腰が跳ねる。恥ずかしい声を我慢したくても、快感を与える彼の舌が邪魔をし、それでいて指先で舌をいいこいいこするものだから、よけいに声があがってしまう。
 何をするにも気持ちよくて、どうすることもできなかった。
 浬が与えるままに快楽を受け入れ、乳首を舐めしゃぶる音と彼の吐息、優月のくぐもった声が部屋に満ちていく。恥ずかしいのに、その羞恥すら、浬の愛撫は凌駕する。
 気持ちよすぎて、どうにかなってしまいそうだ。

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