新しくカートに入れた電子書籍 すべて見る
カートを見る 合計金額(税込)0円
新しくカートに入れた電子書籍 すべて見る
カートを見る 合計金額(税込)0円

君の犬になりたい

本を購入

本価格:630(税抜)

カートに追加しました
電子書籍を購入

電子書籍価格:630円(税抜)

獲得ポイント:6pt
電子書籍を閲覧するにはビューアアプリ「book-in-the-box」(SHARP)をインストールしてください。
書籍紹介

尽くしすぎです御曹司さま!

「君の愛が手に入るなら僕は何だってする」御曹司の蓮司と飲んだ帰り、酔った彼に押し倒された慧。翌朝、土下座で謝罪からの猛アタック!? 「お姫様にしてあげる」遠慮のない甘やかし。「一生そばにいてほしい」まっすぐに尽くされれば、友達関係は恋人に変わり――。優しい愛撫で蕩かされた体に雄の昂りが穿たれると、快感と幸せに包まれて。超ハイスペ御曹司の献身愛!

ジャンル:
現代
キャラ属性:
社長・セレブ
シチュエーション:
甘々・溺愛 | オフィス・職場 | お風呂・温泉
登場人物紹介

大賀蓮司(たいがれんじ)

某巨大グループの御曹司。そのことは秘密にして化粧品会社に入社するも、持ち前のルックスから恋愛トラブルに巻き込まれることが多い。

神林慧(かんばやしけい)

蓮司とは同期入社。酒豪で、蓮司のある秘密を知ってしまったことがきっかけで飲み友達に。互いに恋愛感情はないと思っていたが……?

立ち読み

 ダイニングテーブルに近づいた蓮司が、何も言わずに指先で最愛の女性の顎を優しく捕らえて上向かせ、唇をそっと重ねる。
 慧は彼の、風呂でふっくらと温まった唇の感触にうっとりして自ら吸いついた。先ほどキスをしたらとても心が安らいだので、積極的に柔らかさと温もりを堪能する。気づけば彼の片膝が自分の脚の間にある座面に置かれ、逞しい腕の中に包まれていた。
 大きな手のひらが彼女の背中と胸部を優しく撫でまわす。くすぐったさに身を捩ると、彼の指先が布越しに乳房の先端を押し潰した。
「ぁんっ」
 甘い声を上げた慧は唇を離し、揺れる視線で蓮司を見上げる。
 彼の瞳はいつもとは違う色を帯びているような気がした。
「……あの」
「なに?」
「そのぉ、するのかなって、思いまして……」
「君さ、何もせずに寝るつもりだっただろ」
「うん。付き合い始めたばっかりだし」
「じゃあ聞くけど、付き合ってどれぐらいたてばセックスできるんだ?」
 いつもの慧なら直接的な単語に紅潮するところだが、今は可愛らしく首をこてんっと傾けて眼差しを揺らす。
「うーん、三ヶ月後ぐらい?」
 盛大に顔を引き攣らせた蓮司が勢いよく首を左右に振った。
「好きな子と二人きりになるチャンスがあれば、男は我慢できない」
「大賀さんも、そう、なの?」
「ああ。一度振られているから、もう絶対に離したくない。君を僕のものにしたい」
 一度振られている、との言葉に慧の体から力が抜ける。蓮司へ好意を抱く今、自分だって彼に振られたらしばらく立ち直れないだろう。彼が受けた心の痛みを想い、男らしい首に両腕を回して縋りつく。
「ごめんなさい……」
「なんで? 振った相手にいちいち謝ってたら身がもたないぞ」
「でも」
「──もう黙って」
 お喋りを塞ぐように重ねられた唇が、急に荒々しくなって慧の吐息を奪う。それでも不思議と緊張しないのはアルコールのせいなのか。
 今の彼女に理性的な判断をする余地はなかった。
「はんっ……」
 少し開いた唇に彼の舌先が滑り込んでくる。初めて口の中に舌がねじ込まれる感覚と、歯の並びを舐められる刺激に、ピクリと彼女の肢体が揺れた。
 けれど慧は逃げるそぶりなど見せない。
 そのことにホッとする蓮司が奥まで舌を潜り込ませてきた。互いの舌が情熱的に絡み合い、口の中の隅々までまさぐられて心臓が大きく跳ねる。
「……ぁんんっ」
 背中に回された腕が慧の体を押さえて密着度が上がった。互いの舌がこすれ合うたびに彼女の胸の奥に熱が生まれ、同時に軽い疼痛のような痺れを腰に感じる。
 夢中で慧の唇を貪ってくる蓮司の勢いは止まらず、上を向く彼女の口内にどんどん体液が溜まっていく。
 他人の唾液なんて気持ち悪いとしか思えないのに、今の慧は大好きなお酒を口移しで与えられている気分だった。こくりとそれを飲み干せばやはりそれは美味しくて、もっともっと欲しいと自ら舌を差し出す。
 その舌へ蓮司が嬉しそうに吸いついて痛いぐらい愛された。
「はふぅっ」
 美味しい体液が唇の端からあふれ、ツーッと顎へ垂れる。
「もったいない……」
「……ん?」
 蓮司が唇を解放すると、見つめ合う彼女の瞳は蕩けて、のぼせたように頬を赤くしている。二人分の唾液で濡れる唇がぷっくらと光っていた。
 それを見た瞬間、蓮司は慧の脇に手を差し入れて強制的に立たせると、彼女の両腕を己の首に回し、勢いよく持ち上げて縦抱きにした。
「しっかり僕につかまって。脚でもしがみついた方がいい」
「どうして……?」
「ベッドまで運んであげるよ。可愛いお姫様」
 気障な台詞だがやはり蓮司が言うとおかしくは思わない。慧は小さく微笑み、彼の逞しい首に抱きついてその腰へ両脚をきつく巻きつけた。
 彼は密着する慧を落とさないよう、片腕で体を抱き締め、もう片腕で柔らかくて魅力的な尻を支えながら寝室へ向かう。
 しっかりとした揺るぎない足取りに慧が溜め息をついた。
「なんか、小さな子どもになった気分……」
「そうか? これって駅弁スタイルだろ」
「えきべんって……?」
 ぽやんとした、いつもの気丈な慧とは違う声に蓮司はひっそりと微笑む。
「近いうちに教えてあげるよ。──君の体にね」
「ん、そうして……」
 自分を支える揺るぎない力強さに安心して、慧は頭部を蓮司の肩に預ける。ベッドにそっと降ろされるときも、落下する不安など微塵も抱かなかった。とても大切にされていると感じる扱い方で心が熱くなる。
 見上げる彼は、ちゅっ、と軽いキスを贈ってから、ふわもこカーディガンを脱がしていく。慧はイヤイヤと幼子のように首を左右に振った。
「寒くなっちゃう……」
「大丈夫。今からすごく熱くなるから」
「ほんと……?」
 それならいいかな、と納得してしまうところはアルコールのせいでしかない。パジャマのシルクシャツを脱がされ、万歳して、と言われても大人しく従ってしまう。
 就寝用ブラを外されると、紡錘形の真っ白な果実がぷるんっと上下に揺れた。その魅惑的な揺らぎを、蓮司はごくりと喉を鳴らして凝視する。
「……慧、腰を上げて」
「ん」
 ズボンとショーツを一緒に脱がされ、一糸まとわぬ美しい裸身を彼の眼前にさらす。さすがに寒気を感じて震え上がった。
「寒い……」
 のろのろとデュベシーツの羽毛布団に潜り込む。暖かさに満足そうな溜め息を漏らす慧へ、「まだ寝ないでくれよ」と蓮司が焦りつつパジャマを脱ぎ、全裸になって彼女を追う。二人してすっぽりとシーツを被り、慧を抱き締めて素肌を合わせた。
「なんか、すごくあったかい……」
 硬いけれど温かな蓮司の体に縋りつけば、彼が遠慮なく体勢を変えて組み敷いてくる。
「やっと、君を抱ける……」
 感慨深げに呟く蓮司が顔中にキスをしてきた。もうこの女は自分のものだと、自分だけがこうすることができるのだと、自身と相手へ教え込むかのように吸いついては頬ずりをしてくる。
 そのたびに慧は熱い吐息を零し、背筋に粟立つような感覚が走り抜けていた。それは決して嫌なものではなく、彼を受け入れる器になっていく不思議な感じだった。
 こすりつけるように蠢く男の肉体を受け止めて、次第に彼女の形のいい両脚が左右に開き、逞しい腰を受け止める。
 慧の肌に熱い舌を這わせつつ蓮司がずり下がり、シーツの中へと沈んだ。彼女のくびれた腰に両腕を巻きつけ、双丘の谷間へ顔を埋める。
「あ……」
 慧が視線を下ろしても、完全にシーツの中へ潜ってしまった彼の様子は見えない。しかし肌から伝わる髪のくすぐったさや、舐められている感触で彼が何をやっているかを察する。──唇と舌でこちらの乳首を捕らえて可愛がっていると。
 たまに軽く歯を立て、甘噛みの刺激にぷっくり勃ち上がる尖りを舌先で嬲っている。ちゅう、と強めに吸いつけば、慧の声が湿り気を帯びた。
 繊細で濃厚な舌使いが乳首を搦めとり、絶妙な力加減で責め苛んでくる。そのたびに体の奥へ大きな快感の波が打ち寄せてきた。

おすすめの関連本・電子書籍
電子書籍の閲覧方法をお選びいただけます
ブラウザビューアで読む

ブラウザ上ですぐに電子書籍をお読みいただけます。ビューアアプリのインストールは必要ありません。

  • 【通信環境】オンライン
  • 【アプリ】必要なし

※ページ遷移するごとに通信が発生します。ご利用の端末のご契約内容をご確認ください。 通信状況がよくない環境では、閲覧が困難な場合があります。予めご了承ください。

ビューアアプリ「book-in-the-box」で読む

アプリに電子書籍をダウンロードすれば、いつでもどこでもお読みいただけます。

  • 【通信環境】オフライン OK
  • 【アプリ】必要

※ビューアアプリ「book-in-the-box」はMacOS非対応です。 MacOSをお使いの方は、アプリでの閲覧はできません。 ※閲覧については推奨環境をご確認ください。

「book-in-the-box」ダウンロードサイト
一覧 電子書籍ランキング 一覧

ジャンル・シチュエーション検索

 

ジャンル

キャラ属性

シチュエーション