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甘い毒 ケダモノ御曹司の淫らな執着

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本価格:650(税抜)

電子書籍価格:--円(税抜)

  • 本販売日:
    2018/07/04
    ISBN:
    978-4-8296-8344-6
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書籍紹介

私の愛に堕ちてこい

「君のすべてを手に入れたい」仕事で知り合った御曹司の智治に抱きしめられる彩霧。その声は媚薬のように身も心も蕩かしていく。最奥を貫く剛直がもたらす峻烈な快感。もっと一緒にいたい。そう思っていた矢先、彼を取り巻く企業間の争いに巻き込まれて!? 距離をおこうとするけれど、「離れるなんて許さない」強い執着を見せる智治の優しさと献身。極上な男と危険で淫らな運命愛!

ジャンル:
現代
キャラ属性:
社長・セレブ
シチュエーション:
玉の輿・身分差 | 年の差 | お風呂・温泉
登場人物紹介

東雲智治(しののめともはる)

資源開発会社の取締役。自身が乗る車で彩霧を轢きそうになり、手当てのために彼女を家に招く。その後、たびたび彩霧の前に現れて……。

加納彩霧(かのうさぎり)

作曲家。智治の車に轢かれそうになったあと、彼の会社が開催する楽曲コンペに参加することになり、接点が増えていく。

立ち読み

「あっ」
 思わず声が出て、上半身がピクリと揺れる。彼はそれに気を良くしたのか、さらに吸いつき耳殻に沿って舌を這わせ、ねっとりと舐めては甘噛みする。
「ふぁああ」
 変な声が漏れて恥ずかしい。それでも彼の舌が止まらないので唇を噛みしめるが、嬌声を抑えられない。顔から火が出る思いでモジモジと体を揺らしていたら、彼が囁いてきた。
「彩霧」
「う、ぁ」
 初めて呼ばれた名前はひどく濡れていて、まるで自分の名が淫らでいやらしい幻惑に囚われる。ふるふると体が揺れる。
「彩霧」
「ふあぁっ」
「可愛い。もっともっと啼いて」
 官能的で艶のある独特の声が、鼓膜を犯すかのようだった。しかも耳の奥まで舌先を突き入れられ、耳の性感帯をしつこく刺激されるから、ビクビクと感じ入ってしまう。くちゅくちゅと鳴る淫らな音がダイレクトに脳を刺激してくる。
 もともと音に対して敏感な彩霧の聴覚は、己が漏らす卑猥な声と、彼が奏でる甘い声と粘着質な水音に、どうしても反応しては疼きを溜め込んでしまう。
「はあぁ、あんんっ」
 耳を塞ぎたいのに、智治がいつまでも嬲ってくるからそれもできない。彩霧の腰が引けて逃げようとするが、体をきつく抱き締められたうえに、後頭部もガッチリつかまれて逃亡は不可能だった。
 男と女はこれほどまでに力の差があるのかと、身をもって学ぶ破目になる。
 こんな濃厚な愛撫をされたことがない彩霧は混乱の渦に飲み込まれていた。経験豊富な男の手練手管に、経験値が低い彩霧は翻弄されて自我が保てなくなるほど。
「やだぁ……もっ、やぁんっ」
「イヤ? 本当に? そうは見えないけど」
 智治が耳に唇をつけて色っぽい声で窘めてくるから、腰に甘い痺れを感じた彩霧の呼吸がどんどん逼迫してくる。
 しかも脚の付け根に熱くて硬いモノが当たって身の置き所がない。
 智治の容姿は男らしいというより中性的な美しさがあって、たぶん厚化粧をすれば女装もいけるんじゃないかと思わせるほどの美形だ。
 そんな美人が男の象徴を漲らせて迫ってくるため、どう反応していいか分からず、心がはち切れそうなほど困惑してしまう。
 そのとき彼の手が背中側からパジャマのズボンに侵入してきた。ショーツの布越しに秘部全体を大きな手のひらですっぽり覆われ、長い指が敏感な秘核を押し潰す。
 彩霧の体に衝撃が走り抜けた。
「ああ!」
 男の指が突起をこねくり回す。布地の上からの刺激でもクチクチといやらしい音が漏れ聞こえるから、否が応でも羞恥心を煽られた。
 反射的に逃げようとして膝立ちになるが、耳への愛撫からは逃げられても、そこからはまったく動けず胸を智治の顔面に押しつけて悶えるしかない。
「ヤッ、あぁん! くはぁあ!」
 ただ一点のみを愛でるぬるい愛撫は、単調な刺激ではあるが、女性がもっとも感じやすい部分を容赦なく攻めるものだった。彩霧は心拍音がぐんぐん高まるのを感じて喘ぐ。でもその割にはどこか物足りなくて、下腹部に切ない疼きが堆積していく。
 しかも智治が攻めながら器用にパジャマのボタンを外し、前身頃を左右に広げて就寝用のブラジャーもずり上げ、白い乳房を彼の眼前に暴いてしまった。
 ふるり。細くて小さめの体には不釣り合いなほどの豊かな胸が挑発的に揺れる。
 彼の唇が胸の頂に吸いつき、勃ち上がった桃色の突起を舌で技巧的に転がす。
「はああぁん!」
 陰核と乳首を同時に嬲られて、一瞬で彼女の快楽が突き抜けた。とろけた蜜壺からぬめる雫が幾筋も垂れ落ち、ショーツがぐっしょりと濡れそぼる。
 お腹が熱いと彩霧は思った。優しい手つきではあるが延々と秘芯へ疼きを塗り込められ、敏感な乳首をしゃぶられて、腹の中で欲望という名の生き物が暴れ回っているようだ。
 でもそれは決して直接的な快楽を与えてくれず、穏やかに嬲られている錯覚を感じる。
 甘やかな痺れがどんどん堆積していくのに、いつまでも解放してもらえず、本気で泣き出したい気分になった。
 腰がもじもじと揺れるのを止められない。もう自分で慰めたいほどだ。でもそんな恥ずかしいことを智治の前でできるはずもなく、優しい拷問を受け続けてとうとう涙を零す。
 頬を伝わり顎の先から乳房へと落ちた雫を、智治が舐め取った。
「気持ちいいか、彩霧」
 コクコクと何度も頷けば、胸に顔を埋める智治がしたり顔で微笑む。彼は白い肌にいくつもの所有印をばらまくと、彼女のズボンとショーツをいっぺんに引き下ろした。が、彩霧は彼を跨いで開脚したままなので、太腿の中間までしか下ろせない。
 それだけでも動きやすくなった智治の指が、秘められた恥部を大胆に攻める。秘唇の谷間をひっかき、形を確かめるように肉輪をぐるりと撫でた。
 薄く伸びた媚肉を刺激された彩霧は、ヒュウッと喉を鳴らして戦慄く。
 彼女の表情をじっと見上げる智治が、秘裂を割って中指をゆっくりと泥濘へ沈めた。
「あー……」
 彩霧の引き締まった脚がガクガクと震え、背筋が強張って体が仰け反り、後ろへ倒れそうになる。
 細い腰を抱き締める彼の腕に力がこもった。同時に彩霧も己を貫く指を締めつける。
 吸いつく肉襞を指に絡ませて、智治が秘筒をかき混ぜてきた。まるで愛液の中を泳ぐような指使いで、縦横無尽にまさぐられる。
 彩霧は、ぐちゅぐちゅと粘液と空気が混じる聞くに堪えない音に、聴覚を犯されて嬌声を上げ続けた。銀色の蜜が重力に引かれて滴り落ち、彼の手をひどく汚していく。羞恥と申し訳なさで全身が桃色に染まった。
 背筋を襲う刺激は絶え間なく続き、やがて二本、三本と増やされる指に体の力が抜けそうになる。熱くて柔らかい媚肉を嬲る指は、彩霧を確実に極みまで追い込んでくる。
 ──こちらに堕ちてこい、と。
「あぁん! あうぅっ!」
 隙間なく満たされる刺激と、膣襞を抉るような指の動きに蹂躙されて、彩霧は下腹を延々と痙攣させた。目を開けているのに視界には何も映さない。意識に白い霞がかかったようで、ひっきりなしに喘ぎながら身を震わせる。
 体の内側で彼の指がいっぱいになっているのを感じて、それらが自分を快楽の底なし沼に沈めようとしている。すでに脚から肩までずっぽりとはまって抜け出せない。やがて頭も溺れて窒息しそうだ。もう耐えられない──
「んああぁぁっ!」
 悦楽の頂点へ駆け上がった彩霧は意識がホワイトアウトした。智治の指を咥えたまま下腹部が不随意に収縮する。膝立ちの姿勢を保てず、体がぐらりと傾いだ。
 指を引き抜いた智治が彼女を抱きとめてそっとシーツに横たえる。まだ肢体にまとわりついているパジャマのシャツと就寝用ブラ、濡れて重たくなったショーツごとズボンを剥ぎ取り、とうとう生まれたままの姿にした。
 彩霧の白くて細い肢体を愛しげに撫でる智治は、肌のきめ細かさや弾力を堪能し、彼女の息が整ってから声をかけた。
「大丈夫か?」
「は、い……」
 まだ朦朧としている彩霧だが、声はしっかりとしている。
 智治は彼女を見つめながら服を脱いで全裸になると、彩霧の両脚を揃えてたたみ、体育座りの姿勢で横向きに転がした。豊かな乳房が彼女自身の膝で潰される。
 彩霧は快感の余韻に支配されて、抵抗する気力もない。だが、これはなんだろうと、ようやく疑問が湧いて目線を智治へ投げ掛けた。
 彼は妖しげな眼差しで彩霧を見下ろしつつ、避妊具のパッケージを破っている。
「しののめ、さん……?」
「智治」
「え……」
「名前で呼んでくれ、彩霧」
 彼がそそり勃つ分身を上下に揺らしながら、横向きの彼女へ膝立ちでにじり寄る。上から圧迫しないよう彼女のお尻のあたりで背筋を伸ばして座り、怒張した陽根の先端を濡れそぼつ秘唇に添えた。
「あ……」
 肉の唇と肉の棒が音を立ててキスをする。あふれ出る愛蜜とゴムのローションが混じり合い、にちゃにちゃと卑猥な音が奏でられた。
 男の硬さを局部で感じ取った彩霧は、彼がどれほど興奮しているかを実感し、羞恥から枕を引き寄せて顔を埋める。
 彼女の視界が塞がれたのを認めた智治がゆっくり腰を突き出した。

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