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もう君以外は愛せない 悩める御曹司の目覚めた獣欲

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本価格:650(税抜)

電子書籍価格:--円(税抜)

  • 本販売日:
    2018/06/04
    ISBN:
    978-4-8296-8340-8
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書籍紹介

君を孕ませたくて仕方がない

「絶対に貴女を離さない」抱きしめられるだけで潤む身体。欲望を穿たれれば、強烈な快楽に包まれて――。お見合い相手の御曹司・充孝に恋をした社長令嬢の瑠佳。充孝が瑠佳に近付いた目的は、彼女の家への復讐。それでも肌を重ねる度に互いの想いは高まっていく。「君を愛している。俺と結婚してほしい」苦悩の末に出した答えは。愛憎入り混じる、究極のラブストーリー!

ジャンル:
現代
キャラ属性:
社長・セレブ
シチュエーション:
年の差 | 政略結婚 | 船上・旅もの | お風呂・温泉
登場人物紹介

海堂充孝(かいどうみつたか)

海東ホールディングスの御曹司。亡くなった実母が抱えていた一ノ瀬家への恨みを晴らすべく、瑠佳との見合いを引き受ける。

一ノ瀬瑠佳(いちのせるか)

一ノ瀬ケミカルの社長令嬢。会社のため、見合いで婿養子をとることに。政略結婚でも、せめて尊敬しあえる夫婦になりたいと願っている。

立ち読み

「……脱げよ」
 声と視線が水滴に混じって彼女の体をじっとりと舐める。重力に従って落ちる水の粒は、乳房から腹部へ、腹部から局部へと冷たく愛撫する。皮膚との温度差でぞくんっと彼女の体が揺れた。
 羞恥で逡巡する瑠佳は、くるりと壁を向いて彼に背中を見せた状態で、タックプルオーバーの裾をキャミソールごとつかむ。しかしベッタリと肌に貼りついた生地はなかなか体から離れてくれず、もたもたと苦労しながら捲り上げて頭から抜いた。その瞬間。
「ひゃっ!」
 背筋を指先でツツーッと撫でられ、上半身が一気に粟立った。しかも抗議をする前に素早くブラジャーのホックを外される。支えを失った乳房がぷるんっと揺れた。
 武骨な指が肩紐をずらして濡れた下着を取り外そうとする。が、腕には水分を含んで重いタックプルオーバーがまとわりついているのだ。肌から逃げるブラはその関所で止まったまま。
 これどうすればいいの。瑠佳が思いっきり狼狽していると、何もまとわない上半身を大きな手がいやらしく撫でてくる。肩から腋を通って腰のくびれへと何度も往復している。
「まっ、待って海堂さん……服が……」
 焦っているせいで袖が肌に貼りついて取れない。おまけに上半身をまさぐる手のひらに意識が奪われていつまでも脱げない。もともと背面に触られるのが弱く、友人からふざけて撫でられるだけで悲鳴を上げていたぐらいなのに。
 しかもだんだん目が慣れてきたせいで、己の白い乳房が揺れる様をはっきりと視認する。背中から感じる劣情で先端に薄桃色の蕾をつけており、闇に浮かび上がる肌はたまらなく卑猥だった。
「あ、ん……」
 充孝の指先が腋から乳房の膨らみの際をなぞり、空いた手でスカートの布越しに浮かぶショーツの縁を撫でる。くすぐったいようなもどかしい刺激に、いつしか瑠佳は濡れた壁に貼りついて身悶えしていた。
 やがてスカートのホックを外され、ショーツやストッキングごと下肢にまとう衣類をいっぺんに床へ引き下げられる。
「きゃああぁっ」
 甲高い悲鳴が浴室内でわんわんと谺する。自分の声の大きさに驚いた瑠佳は慌てて唇を引き結んだ。
 その間に跪いた充孝が瑠佳の足首を持ち上げて下着と衣服を抜き取ってしまう。
 これで体を隠すものはほとんどない。両腕に貼りついているタックプルオーバーは、手錠ならぬ腕錠と化していた。
 恥ずかしさと緊張で、充孝の目の前にある白いお尻がふるふると揺れる。過剰なまでの反応に彼は舌なめずりをすると、魅力的な丸い膨らみにキスを落とした。
「ふあっ! なっ、何するんです!」
「何って、目の前で揺れてたから」
 振り返って見下ろすと自分のお尻のそばに彼の秀麗な顔があり、形のいい唇が幾度もお尻に吸いついている。
 暗闇にも完全に慣れて肌を隠す作用はすでになかった。心音が急速に激しくなる。
 よろけながら逃げようとすれば、素早く立ち上がった彼に背後から抱き締められた。背中と彼の厚い胸板が密着し、肉体の檻に閉じ込められてしまう。おまけに充孝は服を脱いでいない。自分だけが素っ裸なのが恥ずかしすぎて、脳みそが沸騰するかと思った。自然と壁に縋りつき、固定された腕を胸元で折り畳んで背を丸める。
 すると円を描くように腹部を撫でていた手が上へ上がれなくなり、背後から熱っぽく囁かれた。
「ちょっと力抜いて。おっぱいを触れない」
「お、おっぱいって、おっぱいって……」
 卑猥な言葉を吹き込まれてますます縮こまる。そのとき彼がボディソープを手にまぶし、滑りをよくすると強引に侵入してきた。大きな手のひらで両の乳房を包まれる。
「あっ」
 ピアノを弾くかのようにリズミカルに動く指が膨らみの形を変える。指の腹が柔肉に沈み、手のひら全体で根元からすくい上げ、硬くしこった先端を優しくこすり合わせる。そのたびに白い泡が肌をコーティングする。
 指先で乳首を押し潰されたときは首が仰け反って嬌声が漏れた。
「くふうぅ……っ」
 声が零れるたびに下腹部が疼く。お腹の奥底も熱い。執拗な愛撫を身に受けて腰がひくつき、脚の付け根が潤んでいくのを感じる。あふれそうになる水位をせき止めたくて、無意識のうちに太腿をすり合わせていた。
 その動きに気がついたのか、充孝が足の間に膝をねじ込んでくる。熱くなった局部にひやりとした空気を感じて太腿が震えた。
「やっ、やだぁ……っ」
 拒否を示す涙声は本人の意思に反して甘さを含んでいる。充孝の口の端が持ち上がり弧を描いた。
 今まで自分を振り回してきた年下の女の子が、己の手の中で悶える様に気をよくしたのか、指の動きが大胆になる。さらに唇で耳朶を甘噛みしてはべろりと幾度も舐めた。
 瑠佳は耳が弱いらしく、ざらついた舌の肉感を押し付けられるたびにひどく喘いだ。
「ひゃあぁ……ああ……」
 乳首を軽くひねられ、耳に吸いつかれ、未知の刺激に脚がガクガクと震える。
 びちゃびちゃと鳴る粘着質な水音は瑠佳の平常心や冷静さを切り崩し、甘い痺れが全身へじわじわと浸透していく。痴態に煽られたのか男の手のひらがますます激しく淫靡に蠢き、密着する体躯が淫らに擦りつけられる。
 そのたびに瑠佳の体は強張りがほぐれて秘壺に蜜をたたえた。
「あ、あ……」
 脚の間を占領する膝が花弁を刺激すると、疼きのような奔流が体の芯を走り抜けて鳥肌が立つ。寒さを感じていると思ったのか、充孝がシャワーヘッドの角度を変えて瑠佳の肌を温めた。
「ふああ……」
 冷えた肌にお湯のシャワーは温かくて気持ちがいいけれど、敏感になった皮膚は湯に打たれるだけで戦慄いてしまう。震える肌の上を白い泡が流れ落ちるたびに瑠佳をくすぐる。
 ──ああ……なんか、お腹……熱い……
 体の表面は冷えているのに、内臓は息苦しいほどの熱が堆積している。熾火に火が点ったのか、先ほどから下腹部に感じる疼きが甘く蕩けて全身へ染み渡るよう。
 これが快感なのだと、言われずとも理解していた。
 はあはあと乱れた呼吸を整えているうちに男の手が下腹へと下がる。お尻の隙間から長い指があわいへと侵入し、背中側から秘められた蜜口をなぞる。
 くちゅりと粘ついた音が鳴った途端、瑠佳の体が大きく跳ねた。
「ひああっ! やだぁっ!」
 誰にも触られたことがない箇所に、自分とは違う硬めの肌を感じて背筋がしなる。逃げを打つ体を、腰に回された男の腕がガッチリ捕らえた。
「大丈夫、ちゃんと濡れてるから痛くないはずだ」
 焦りを含んだ、慰めるような宥めるような口調に少し驚く。今までの素っ気なくて不機嫌そうな、意味不明の苛立ちを見せる男から発せられた声とは思えない。おかげで混乱する心が少し落ち着いた。
 確かに上下に動く指はぬるぬると蜜をたっぷり纏っており、痛みは微塵も感じない。
 それでも硬い指が柔らかな秘花をかき分けて蜜の泉へゆっくり沈められると、異物感に心拍数がさらに跳ね上がった。湧き上がる甘苦しい快感に意識が朦朧としてくる。
 ……セックスとはこういうものだと、男の人の肉体の一部が自分の中に入る行為だと知っていた。でも知っているだけで本当は分かっていなかった。
 太い指が狭い秘孔をゆっくりと拓いて、内臓を直接触られる恐怖とそれを凌駕する気持ちよさを感じる。相反する卑猥な感覚で下腹部の奥から言葉にできない衝動が生まれる。
 しかも胸をもてあそんでいた手が腹部を通って秘芯へ伸ばされ、硬くしこった粒をコリコリと刺激するからたまらない。
「ふああっ! んあ、ひぅっ!」
 同時にナカをまさぐる指が二本に増やされて抜き差しされる。内側から感じる初めての圧迫に腰が淫らに揺れた。グポグポと空気が混じった水音を奏でながら膣道を探る指と、蜜芯を優しくひねり潰す指の動きが瑠佳の恍惚を高め合う。
 休みなく愛撫が加えられて、秘唇から止めどなく蜜が流れ落ちた。下腹がブルブルと痙攣し始めると、瑠佳は声を抑えることも忘れて啼きながら善がるしかない。脚を閉じようとしても彼の膝に塞がれているため、邪魔な肉体を強く挟み、冷たい壁に腕を押し当てて身悶える。
 己を翻弄する指が三本に増えたことに気づいたのは、限界が近づいたときだった。
 ──何か、なにか……くる……っ!
 前後の手に操られて快楽の波に溺れて、自分が何を叫んでいるのかも分からない。下腹が熱くて爛れそうだと感じた瞬間、胎の中に充満する劣情が弾けた。

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