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旅恋。
南の島で出会った俺様な社長に溺愛プロポーズされました

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本価格:600(税抜)

電子書籍価格:--円(税抜)

  • 本販売日:
    2017/12/04
    ISBN:
    978-4-8296-8323-1
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書籍紹介

バカンスで生まれた恋は本物でした

「可愛い……二度と離したくない」卒業旅行で向かった南の島でひと目惚れした祐介と結ばれたはつみ。熱い抱擁と優しい愛撫に、初体験で深く感じて――。東京に戻っても彼を忘れられずにいると、勤め始めた先の社長が祐介と瓜二つ!? 俺様で不遜な態度に、人違いかとも思ったけれど「あの時よりももっと感じさせてやる」と甘く口説かれて――。ケモノな社長と極甘恋愛!

ジャンル:
現代
キャラ属性:
社長・セレブ
シチュエーション:
船上・旅もの | 玉の輿・身分差 | オフィス・職場 | 甘々・溺愛
登場人物紹介

柴本祐介(しばもとゆうすけ)

"はつみが沖縄で出会った優しい男性。実は大手アパレルブランドの社長。旅先では優しくて、紳士的だったのだが……。 "

藍川はつみ(あいかわはつみ)

卒業旅行で行った沖縄で、祐介に出会い、一夜を共に過ごす。祐介の経営するアパレルブランドに憧れ、就職活動するが……。

立ち読み

「帰っちゃやだ……」
 なんでわたし、こんなに必死になってるんだろう。
 今日出会ったばかりのひとなのに──でも、たくさんのことを話した。お互いにとても近いところにいた。それにここは旅先。一瞬でもこころを奪われたひとともっといたいというのは過ぎた願いなのかな……。
 思い悩んでいると、祐介さんは一瞬ためらったあと、真剣な顔でわたしの手首をぐっと掴み、もう片方の手で顎を押し上げてきた。
「ゆうすけ、さ……」
 あとは、言葉にならなかった。
 熱っぽいくちびるでふさがれていたから。
 わたしは目を見開いたままだった。祐介さんのしっかりした胸に縋って、目を開けたまま、くちびるを奪われていた。
 強く、強くくちびるを押しつけていた祐介さんが、詫びるように、ちゅ、と甘くくちづけてきて、額をぶつけてくる。
「……ごめん、俺は卑怯だ。きみにこんなことして……」
「謝らないでください。だってわたしも……こうして欲しかったし」
「ほんとうに? 俺に流されてない? 無理してない?」
 念を押す祐介さんにわたしは何度も頷いて、「無理なんかしてません」と囁いた。
「信じてください。少しでも嫌だったら部屋にお招きしてません。……わたし、わたし、ほんとうに祐介さんのこと、……好きに、なりました」
 だから、離さないで。
 祐介さんはわたしの身体を抱き締め、「──俺も」と耳元で囁いてくれる。
「一日一緒にいて、なんて可愛い子なんだろうって思った。ナンパみたいに誘ってしまったことを後悔したぐらいだけど……いまは本気だ。はつみちゃんを、抱きたい」
 待っていた言葉に頷き、わたしはそうだと思い出して彼を見上げた。
「あの、わたし先に謝っておくことがあります。わたし……わたし、経験……ない、んです。初めて……なんです」
「……初めて? 男性経験がないということ?」
 はい、と言う代わりに頷いた。恥ずかしさに顔が熱くて仕方がない。
 すると、祐介さんはさも楽しそうに笑い、わたしを何度も抱き締める。
「謝らなくていいのに。むしろ嬉しい。俺のこと、そんなに信じて委ねてくれてるんだね。……ありがとう。大切に抱くから、感じて」
「感じ、る……?」
「そう、俺がはつみちゃんをとろとろにしてあげる。気持ちいいこと、たくさん」
 目と鼻の先で微笑まれると、どうしていいかわからない。ここに来て逃げ出したくなるけど、そうはさせないとばかりに祐介さんが抱き締めてきて、もう一度キスしてきた。
 今度は、本気のキスだ。強くぶつかってくるくちびるから伝わる熱を受け止めて、わたしも自分から背伸びした。少しでも、この思いが届きますように。
 少しずつ少しずつ立ち位置を変えて、祐介さんはわたしをベッドに寄らせるとやさしく背中を支えて座らせてくれる。
「シャワー、一緒に浴びる?」
「ん、……はい」
 ふわふわした気分で頷いた。結構酔ってるみたい、わたし。
 わたしからワンピースをそっと脱がしてくれる指先がやさしい。下着姿になってしまうとやっぱり恥ずかしくて、両手で胸を隠して先にバスルームに駆け込んだ、すぐあとを祐介さんが追ってきて、パウダールームで手早く服を脱ぐと、笑いながらうしろから抱き締めてくる。
「はつみちゃん、すごく柔らかい」
「う……それって太ってるってことですか」
「違う違う。女の子らしい身体だなってこと。気持ちいい……」
 肩に頬を押しつけながら、祐介さんの手がブラジャーの留め金を外し、するりと引き抜く。ちいさめだけど形のいい胸がこぼれて、祐介さんの手に包み込まれた。
「かっわいい……ね、ほんとうに誰とも経験がないの?」
「ない、です……っ、あ……や、……ん、や、そんな──揉んだら……っ」
「だって、すごくふにふにしていて揉みたくなる。あー……可愛いな。ほら、鏡にも映ってる」
「あ……」
 パウダールームは大きな洗面台がある。鏡一面にわたしのはしたない姿が映っていて、全身真っ赤になってしまった。祐介さんの手のひらからあふれる乳房が柔らかそうで、いやらしい。乳首を親指の腹でこりこりと擦られると、「ん、ん」と声が上擦ってしまう。
 両足の奥で、じゅんと熱が溜まっていくのだって初めての経験だ。どう、しよう。自分でもどうなるかわからない身体の変化がちょっと怖い。けれど、祐介さんに委ねてしまいたい。肩越しに顎を掴まれて、祐介さんとキスをし合う。ゆっくりと熱い舌がくねり込んできて、わたしの咥内を探りながら乳首を揉み転がされて、たまらずに喘いだ。
「あ……っん……」
「はつみちゃん、乳首好き? ここ、弄られるといいみたいだ」
「わ、……わか、んない……」
「そうかな。じゃあ、こうするのはどう?」
 両手で乳房を下から持ち上げられ、ぎゅ、と強めに揉みしだかれて身体がふらついた。
「あ、痕、ついちゃう……」
「いまは俺がきみの彼氏だよ? 他の男に見せるの?」
 ふるふると首を振り、熱いしこりとなった乳房を揉まれる快感に陶然となった。気持ちいい……祐介さんはまるでわたしのことを以前から知っていたみたいに、快感の源泉を次々に探り当てる。
「足下がふらついてる。シャワー、浴びちゃおう」
「……はい」
 抱き合いながら、ガラス張りのシャワールームへと入った。隣には大きな洗面台とバスタブがある。熱いしぶきの中でふたりで抱き合い、激しいキスを求め合った。と言ってもわたしは翻弄されるばかりで、祐介さんの大きめの舌を受け入れて、くぐもった声を出すだけだ。歯列をなぞり、舌の表面をうずうずと擦り合わせる淫らなキスの虜になってしまう。それだけじゃない、祐介さんの指はおへそも軽く弄ってきて、つうっと下のほうへと辿っていく。
「ここは、ベッドでのお楽しみかな」
「祐介、さん」
「出よう」
 外の棚に積まれていたバスタオルで、祐介さんはわたしを包んでくれた。濡れた髪も、肌も、やさしく拭き取ってくれる。だからわたしもお返しに頭をくしゃくしゃと拭いてあげた。
「ふふ、なんだか子どもにかえったみたいだ」
「ですよね」
 淫蕩な時間の中でも、ほっとする一瞬がある。そのことに胸を温めていると、祐介さんがわたしの膝の裏に手を差し込み、もう片方の手を背中に当て、ひょいっと抱き上げた。
「あ、っわ、え? や、やだ、祐介さん……っ」
 これって、お姫様抱っこ?
 うそ、わたし、軽々と抱き上げられてる。
「暴れないで。ベッドまで運んであげる」
「は、──はい」
 ぎゅっと彼の首にしがみついた。

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