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結婚までエッチは禁止!? 念願の初夜を迎えた二人のお話。

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本価格:600(税抜)

電子書籍価格:--円(税抜)

  • 本販売日:
    2017/12/04
    ISBN:
    978-4-8296-8321-7
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書籍紹介

「これからは好きなだけできるね」

「結婚するまでセックスは絶対許さない!」父が出した厳しい条件に耐えて結婚した志保と柾。幸せな結婚式を終えた夜、クールだった彼がケダモノに豹変!! 「俺がどれだけ我慢してきたと思ってる」潤む秘所を彼の熱で何度も穿たれる。初めて味わう頭が真っ白になるほどの快感。寝室で、勤務先の会議室で――昼夜を問わない溺愛に体がもちません!? 愛と欲望の甘々新婚ラブ!

ジャンル:
現代
キャラ属性:
クール
シチュエーション:
年の差 | 幼馴染・初恋の人 | 甘々・溺愛 | 新婚 | オフィス・職場
登場人物紹介

神原柾(かんばるまさき)

五歳年上の幼なじみ。「セックス禁止」の長い交際を経て、志保と結婚。普段はぶっきらぼうだが、初夜に見せた姿はまさにケダモノ!?

神原志保(かんばるしほ)

押しの強さで初恋を見事に実らせた新妻。ツレない夫を心配し、エッチな下着等々を用意して初夜に臨むけど……!?

立ち読み

 私は害のない笑顔を作って、なるべく警戒されないように明るい声を出す。
「可愛い下着買ったの。見る?」
 ベッドに座る彼の横でいたずらに笑って、バスローブの前に手を掛ける。誘うようなチラ見せ。そうしながら、〝昔もこんなことあったなー〟と感慨深くなっていた。まだ付き合ってまもない頃、柾くんと恋人になれたことに浮かれていた私は彼の好みを探ろうと、下着を新調するたびに彼の感想を伺っていた。まぁ〝見る?〟って訊くたびに〝見ない〟って言われていたところ、無理やり見せていたんだから、今思えばただの痴女でした。
 痴女上等。それくらいの押しの強さがなければ彼を攻略できないと知っているから、私はためらわない。彼が座っているベッドをギシッと軋ませ、彼の両脚の上に跨って膝立ちになる。──ついにこれから、彼に処女を捧げるんだ。……やっぱり痛いのかな。期待と緊張が一対一の割合でせめぎ合うなか、彼の目を見る。静かで、特に動じた様子もない。この状況で欲情しないとは……! さすが柾くんです。これは手錠と媚薬も早々に投入するべきかも?
 彼の脚の上で作戦を練り直していた私。じっとこちらを見ていた柾くんはゆっくりと口を開いて、こう言った。

「見る」

 ……んん?
 とっさに彼の言ったことが理解できなかった。ぺらっ、と彼の手が私のバスローブの前を捲って、そこでやっと彼が〝下着を見る〟と言ったのだと気づいた。
「……え?」
 予想していなかった彼からのアクション。前で結ばれた紐だけで私の体を隠していたバスローブは、柾くんに解かれてハラハラと着崩れ、下着は簡単に露わになった。
「あ……」
 この日のために選んだのはワインレッドのベビードール。端々にレースがあしらわれ、いやらしさの中に上品な可愛らしさがある。ランジェリーショップのお姉さんと真剣に協議してこれに決めたのだ。透け素材で、大事なところを少しも隠していない。裸をよりエッチに見せるための下着。
 柾くんが〝見ない〟と言っても無理矢理見せるつもりだったくせに、こうして暴かれると無性に恥ずかしかった。というか……どうしたんだろう?
「柾くん……?」
 彼のほうから手を伸ばしてくるなんて。こんなの、彼らしくない。
「エッチだな」
 一言だけ感想を漏らして、柾くんは私の腰を抱き寄せた。そうしながら、バスローブをするっと私の体から抜き取って、ベッドの上に落とす。ベビードール越しに背中に触れている手のひらは熱かった。グッと抱き寄せられて、その勢いで私は柾くんのほうへ倒れ込む。
「わ、わ……」
 膝立ちでいた場所からバランスを崩し、思わず彼の頭を抱いた。柾くんはそれに慌てることなく、流れに任せて私の谷間に顔を埋める。目をつむって、静かに呼吸をしている。
「まっ……柾くんっ……」
「……すごい心臓の音」
「っ」
 なんだか無性に恥ずかしい。
 緊張しているのは確かだった。柾くんとの初体験は、これまでにもう数えきれないほど頭の中でシミュレーションをしてきた。だけどどれだけ想像したって未知だった。どれほどの痛みを伴うのか。最初でも気持ちよくなれるものなのか。彼と繋がることができたら、どれだけ幸せな気分を味わえるのか。数年分の期待を背負って、今私の心臓は忙しなく早鐘を打っている。
 彼も一応、今日私を抱く意思はあるのか……? 自分の胸元にある彼の頭にそっと触れる。くしゃっと髪を撫ぜる。谷間にかかる息が熱い。
「柾くん……うひゃっ!?」
 突然、彼がパクッと私の胸を口に含んだ。ベビードールの布越しに。唾液がすぐにじわっと染みて、それは私の乳首を濡らす。
「ん……やぁっ……」
 硬くした舌先でグリグリと嬲られる。──柾くんが? こんなことする?
 自分に起きている状況が信じられず、彼を見た。目を閉じて〝ちゅうっ〟と私の胸を吸っているのは、間違いなくあの硬派な柾くん。……一体どうしちゃったの!?
「っ、だめ、柾くっ……」
「んー……?」
 れろ、と舌で乳首を刺激して、彼は一向に私の胸から口を離さない。左の乳首を口に含んだまま反応されて、声の振動すら快感になって私をビクビクと感じさせた。──胸を舐められるのって、こんなに気持ちいいの?
 私はつい彼の舌の動きに夢中になって、柾くんの頭を抱きながら胸を反らした。気付けば〝もっと、もっと〟とねだるように、自分の胸を彼の口に突き出して。
「は……あー、これ……脱がないの、エロいな。胸の部分だけ唾液でベトベト……」
「あ、う……」
「志保。……もう悦くなってんの?」
「よく……? あ、ちょっ、と、だめっ……!」
「乳首、すごい勃ってる」
「あんっ!」
 柾くんはベビードールの襟首をぐっと引っ張ると、私の左の乳房を剥き出しにして直接舌で触れてきた。熱い口内で、ザラザラの舌に嬲られる。彼の言う通り私の胸の先は勃っているようで、〝ちゅうっ〟と吸われている間ずっと気持ちよかった。くすぐったい。だけどそれだけじゃなくて、もどかしい。どこがもどかしいんだろう? わからない。なんだか居ても立ってもいられない気持ちになって、彼の髪をくしゃっと掻き抱く。
「は、あ、あぁっ……」
「ん。は……初夜から随分いやらしいカラダだな、奥サン」
「ふぁっ……!」
 胸から口を離すと彼は私の喉をベロッと舐め上げて、私は片方が露わになった胸をグンと反らす。柾くんは私の喉や首筋を舐めたりキスしたりしながら、さっきまで口に含んでいた赤い実を指で捏ねた。終わらない快感に、私は体を捩って、腰をくねらせる。
「あっ、あっ……」
「腰揺れてるぞ。……もう突っ込んでほしい?」
「えっ? あっ、んんぅ……」
 私の胸元に顎を付けて、窺うように下から見上げてくる。熱い息がかかってゾクゾクする。彼は胸をいじっていた手を下肢に滑らせて、今度はベビードールの上から私のお尻を撫で回した。
「や、ぁ……それもっ、だめっ……!」
「尻も感じるのか? やっぱり敏感なんだな……」
「やっぱり……?」
 そんなこと、彼が知る機会があっただろうか? 今まで数えるほどしか触れてこなかったのに。
 一瞬だけ疑問が浮かんだけれど、すぐに消えて。彼の大きくゴツゴツとした手のひらが臀部をまさぐるように撫でてきて、私は彼の手に意識を集中せざるを得なくなる。
「ふ、んんっ……あ、まさっ……柾、くん……」
「……腰の力抜けてきた?」
 コクコクと頷く。ただ撫でられていただけなのに、卑猥に触れられると腰の下のほうからゾクゾクと何かが迫り上がってきて、体に力が入らなくなった。私は前のめりになって彼の太い首に抱き着き、首筋に顔を埋めていた。もうダメだ。もうダメ。
 骨抜きにされた私に、柾くんが囁く。
「じゃあそろそろ」
「ん……」
「シようか、奥サン」

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