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ハツコイ婚
幼なじみの御曹司社長に熱烈プロポーズされました。

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書籍紹介

朝まで寝かせないからな

幼なじみの隼人と再会した藤花。久しぶりに会った彼は蠱惑的な大人の男で、思わず見惚れてしまう。仕事の窮地を救った見返りに「報酬が欲しい」と彼女に迫って来て――。「俺が脱がしてやる」吐息混じりに囁かれて心まで蕩かされる。誰にも見せたことのない部分を熱い指先で愛撫され、初めての快感に下肢が戦慄く。そして、とうとう十年想い続けた初恋が実を結ぶ……!?

ジャンル:
現代
キャラ属性:
社長・セレブ
シチュエーション:
幼馴染・初恋の人 | 甘々・溺愛 | オフィス・職場 | 玉の輿・身分差
登場人物紹介

織方隼人(おりかたはやと)

織方製菓社長の双子の兄。9年前、家を飛び出して海外で暮らしていたらしいが、ある時、突然藤花の前に現れて!?

朝海藤花(あさみふじか)

隼人の幼馴染みで織方製菓社長秘書。秘かに彼のことを想っていたが、高校時代のあることがきっかけで、気まずい仲に。

立ち読み

 藤花は上半身を捻って振り返った。肩越しにふたりの視線が交差する。抵抗する余裕もないまま、磁石のプラスとマイナスのようにすごい力で引き寄せられた。
 彼の吐息が唇に触れ、すぐさま重なる。
 軽く触れた唇が、しだいに離れられないほど深く結びついていく。舌先を唇の間に捻じ込まれ、あっという間に口腔内まで押し込まれた。
 歯列をゆっくりと舌でねぶられ、愛撫される。
「んんっ……んっふ」
 息苦しさも相まって、呻き声が口からこぼれる。
 ふたりの唇が離れると同時に、藤花の身体は上を向かされた。シャツのボタンが上から順にふたつ外され、白い双丘がこぼれ落ちるように露わになる。
「あらためて見ると、けっこうなボリュームだな」
「今朝、見たくせに」
 エントランスに連れ込まれ、激しくキスされた。
 それだけじゃない。胸の先端を口に含まれて、短い愛撫であっという間に達してしまったのだ。
 思い出すだけで恥ずかしいが、そう簡単には忘れられそうにない心地よさだった。
 藤花の思いが伝わったのか、隼人は愉快そうに笑っている。
「今朝よりもっと気持ちよくしてやる」
 互いの唾液が混ざり合い、熱くぬめった舌が、藤花の胸に押しつけられた。
 最初はくすぐったく感じたが、何度も繰り返して舐められているうちに、その部分が熱くなってくる。
「そこばかり、舐めないで……変に、なりそう」
 すると彼は口を離して、
「ああ、ごめん。こっちを忘れてた」
 さらっと答えたあと、大きな手で藤花の太ももに触れたのだった。
 すでにシャツの裾は捲れ上がり、白いレースのショーツが丸見えになっている。内股を擦り合わせて防御しようとしたが、その前に隼人の指先がショーツのクロッチをずらした。
 誰にも許したことのないその場所に、彼の指が触れ……。
 藤花の身体は小刻みに震えた。
「へえ、けっこう濡れてるな。ゲームに集中してますって顔しながら、俺の視線に感じてたわけだ?」
 そんなことない、と言いたいが、彼の半裸を目にするたび、ドキドキしていたのは事実だ。そして、カードに触れるしなやかな指先をみつめ、心の奥底では、その指先に肌をなぞられたいと思っていた。 
 彼の指先は黒い絹糸のような茂みを掻き分け、花びらの奥に潜む中心にたどり着く。
「あっ……はぁん、やっ、あぁ……ぁん」
 花芯を指でなぞられた瞬間、自分でも信じられないような声が口から洩れた。
 同時に下肢がピクピクと戦慄き、躰の奥からじわりと蜜が溢れ出る。その温もりは割れ目を流れ落ち、臀部まで伝っていく。
「なんだ、触るだけで達ったのか? おまえって、本当に感じやすいのな」
 隼人が顔を覗き込んできて、そんなふうに言う。
 恥ずかしさに腕を顔の前で交差させ、声も出さずに荒い息を繰り返した。
 彼の顔を見たい。自分に触れる隼人の姿を、きちんと見て覚えておきたい。でも、もし視線が合ったらどうすればいいのだろう?
 こういうとき、経験のある女性はどんな言葉を口にするのだろう。
 考えれば考えるほど、藤花はわからなくなる。
(変なことを口走ったら、初めてだって知られそうで……怖い。わかったら、きっと、途中でやめちゃうわ。こんなことまでされたのに、初めての相手はごめんだって言われたら……二度と隼人とは顔を合わせられない)
 心臓が口から飛び出しそうなほど、ドキドキしている。実践を伴わない、耳から聞いた知識ばかりが頭の中を流れていく。
 その直後だった。彼の長い指が蜜窟にツプンと押し込まれた。
「あっ……それは」
 指を奥まで押し込まれたら、気づかれてしまうのではないか、と不安になる。
「狭いな、ひょっとして、しばらくご無沙汰か?」
「え? え、えぇ」
 ずっとそんな誤解をしていてほしい。
 その一心で、藤花は二度、三度と首を縦に振る。
「いつから? 湊人はどれくらい、おまえを抱いてないんだ?」
 次の質問には、グッと息を呑んだ。
 一ヶ月? 半年? 一年? どれくらいなら不自然に思われないのだろう。そう思う反面、これ以上の嘘はつきたくない。
 藤花は手を伸ばすと隼人の首に抱きつき、
「今夜は、湊人の名前を口にしないで……だって、思い出したくない」
 思い出したくないのは正直な気持ちだった。
 その思いは、隼人にも伝わったらしい。
「それもそうだな。俺のこと、他の誰とも比べてほしくない」
 あまりにも優しげな声色に、藤花はびっくりして隼人の顔をみつめた。すると彼は、照れたように微笑んでいたのだ。
「わたし……わたしのことも、誰とも比べない、で……ぁ、ぅ」
 彼の指が秘窟の内側でぐりんと回った。
 違和感だけで痛みはない。でも、未知の世界に飛び込む不安のほうが大きくて、藤花の躰は強張ってしまう。
(ダメ、あんまりガチガチになったら、どれほど取り繕っても、バレてしまう)
 力を抜いて、隼人のリードに任せればいい。ずっと願っていたことではないか。どんな結果になっても、決して後悔はしない。
 頭の中ではそう繰り返すのに、躰のほうが思うとおりにならないのだ。
 焦りでいっぱいになったとき、彼女の腕の中から、隼人がスルリと抜け出した。そして、彼女の下半身を押さえ込んだまま、下にずれていった。
 隼人の指はさっきと同じく、彼女の膣内にある。
 これからどうするのだろう、と思ったとき、藤花の片脚を担ぐように自分の肩に乗せた。
 すると、ちょうど脚の間に隼人の顔がきてしまい──次の瞬間、彼の舌が敏感な突起をペロリと舐めたのだった。
「あ……やぁん! やだ、やめ、そんなとこ……あ、あぁ、ああっ!」
 舐めるだけでなく、彼は自分が押し込んだ指の隙間から、じわじわと滲み出てくる蜜まで啜る。
 ジュルッという艶めかしい音が、藤花の耳に聞こえてきて……。
 これはセックスにおいてそれほど珍しい行為ではない。世間の多くの女性が経験していることなのだ、と。
 頭の中だけは妙に冷静で、次々とそんな知識が浮かんでくる。
 だが、口淫による初めての快感は、彼女の想像をはるかに超えていた。
 最も恥ずかしい場所を隼人の目に晒している。そう思うだけで、舐められている場所から、熱が生まれてくるようだ。
「あっ、あぅ……」
 だが、噂に聞くAV女優さながらの声を上げることには抵抗があった。
(エッチな声、出したほうがいいの? そのほうが、いろいろ慣れてるって思われる? でも、やっぱり無理っ)
 手で口を塞ぐようにして、喘ぎ声が漏れるのを必死で堪える。
「おまえの声、もっと聞きたい。──聞かせろよ」

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