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シークレット・バケーション MとSの禁断愛戯

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書籍紹介

支配され、愛される快楽

海外のリゾートホテルで、オーナー一族の御曹司・冬雅から「関係」を迫られた瑞希。その情熱的な眼差しに惹かれ、受け入れた彼女を待っていたのは過激な恋愛で……!? 「最高の快楽をふたりで味わおう」強引に、時に優しく性感を高めてくる愛撫に、目覚める瑞希の本能。焦らされ続けた秘部を熱い楔で貫かれると、甘美な痺れが全身を駆け抜け――。快感に囚われた大人の蜜愛!

ジャンル:
現代
キャラ属性:
オレ様・S系
シチュエーション:
SM・監禁・調教 | 年の差 | 複数プレイ | 船上・旅もの
登場人物紹介

佐伯冬雅(さえきとうが)

リゾートホテルを経営する一族の御曹司。身分を隠し、ホテルスタッフとして働いている時に瑞希と出会い、SM関係を結ぼうとする。

安藤瑞希(あんどうみずき)

旅行雑誌のライター。ある目的があって『ブルーオパールホテル』に滞在している。冬雅の提案を受けることで、運命が一変し……。

立ち読み

「ベッドに」
 冬雅に背中を押されるようにして寝室へ連れて行かれ、ベッド脇で軽く身体を押された。バランスを失い、瑞希はあっけなく倒れ込む。痛くはないが、その荒い扱いにショックを受けていた。うつ伏せの体勢から、肩を掴まれ、仰向けにさせられた。
「と……うが? やだ……」
 瑞希の手を頭の下に持って行くと、冬雅は満足げに見下ろした。
「手はそこから動かすな」
 口調は相変わらず淡々としていたが、瑞希を見下ろす目には、追いつめた獲物を見るような飢えがちらついていた。
 人形のように整っている瑞希の顔が怯えている。これほど自分を扇情させるものはない。この顔を見て理性を失わない男などいないだろう。
 そう思うと冬雅は、無性にその唇を貪りたくなった。
 瑞希に必要なのは相手を求め、ひたすら堕ちていくこと。相手によって傷つき、打ち拉がれ、それがどんな形でも報われたときの快感を心に、身体に刻み付けること。
 つまりこれは恋愛の疑似体験。
 もっとも、彼女にとって自分の思うことは、所詮余計なお世話なのかもしれない。
 しかし、快楽を求め、欲望を満たされる快感に目覚めれば、瑞希はもっと輝くはずだ。開花した彼女の生活は一変し、人生を謳歌するに違いない。
 男に愛され、求められる人生が待っていると俺が保証してもいい。
 ──それで? 俺以上に瑞希を求める男などいるのか?
 わからない。ただ、今は瑞希に溺れたい。瑞希をひとときでもこの世界に、俺に溺れさせたい。それは単なる自分のドミナとしての欲望だけかもしれない。だが、それだけしか考えられない。
「んっ……」
 小さな呻きに、冬雅は我に返った。無意識に乳首を捻る指に力が入ったらしい。
 それでも、彼の耳はその声に混じる恍惚をはっきりと聞いた。
 この身体を手に入れることが出来るなんて、まるで夢のようだ。しっとりと滑らかな肌を再度堪能するように、胸から下腹、尻から内腿へと手を滑らせた。
「は……ぁっ……」
 瑞希はたまらずに、溜め息を零してしまう。
 冬雅は軽く肌の上で手を滑らせているだけだ。それなのに、その触れるか触れないかの愛撫に、身体の奥に潜む官能が瞬く間に呼び起こされていく。
 彼は罰を与えると言った。
 ──でも、どんな方法で? 噛み付く? つねる? 激しく打擲する?
 そのどれもがおぞましいものであるにも拘らず、想像した身体は早くもそれを受け入れようとしていた。ショーツが肌を滑り下りていく感触にさえ素肌がぞくぞくと粟立ち、速まる鼓動に呼吸が浅くなった。最後の一枚が抜き去られ、無毛の恥丘が晒された。
 恥ずかしくてたまらない。しかし、その部分を隠そうにも手を動かすことを禁じられている。
 瑞希はせめて冬雅の視線から逃れるために固く目をつむった。──これだけでも十分な罰ゲームだ。
 唇を噛んだ時、彼の鋭い声が降って来た。
「脚を開け」
 瑞希は閉じていた目を見開き、愕然と冬雅を見上げた。
「いや……よ。だって、私は悪くないって、冬雅、さっき認めたじゃない」
 かろうじて出た声は震えていた。
「だが、『待て』と命じた主人に背いただろ? そして部屋に入れようとしなかった。反抗したその罰だ」
「冗談……でしょ?」
「冗談? それなら、これはなんだ?」
 冬雅はベッドの上に落ちていたローズピンクのショーツを瑞希の目の前で広げた。クロッチ部分にシミが広がっているのを見せつけられ、瑞希の身体が羞恥に燃えた。
「もう一度だけチャンスをやる。脚を開け」
 瑞希は冬雅から顔を背けると、瞼を伏せながらゆっくりと膝を開いていった。
「もっと大きく」
 冬雅は容赦なく言い、すっと内腿を撫でた。その瞬間、瑞希の肌を微電流が走り抜けた。
「それでいい。動かすなよ」
 その声から冬雅の満足げな顔が瞼に浮かぶ。瑞希は微かに身体を震わせながら、与えられる痛みに耐えるため、頭の下で指を握り込んだ。
「は……あっ」
 冬雅の五本の指先が首筋を鎖骨までなぞると、思わず溜め息が漏れた。指は乳房で止まり、触れるか触れないかの手つきで円を描く。
 瑞希はいつ乳首が捻られるかと身構えていたが、捻られるどころか、指先の優美ともいえる愛撫は、その強張った先端を避けるように動いていた。
「……っく……う」
 フェザータッチの指先を追いかけるように瑞希は身じろぎするが、拘束されているので、それもままならない。
 鳥肌を立たせながら耐えていると、やがてくすぐったさは、官能を誘い出し、冬雅が触れた場所からじわっと愉悦が花開いていく。
 冬雅は乳房をやんわりと揉みしだき、下腹や内腿を撫で回しているが、未だ、乳房の先端と開かれた脚の付け根には触れてこない。
 乳首は痛いほどに張りつめ、秘裂もひくひくと戦慄いて今か今かと愛撫を欲していることが、冬雅にわからないわけは無かった。
 彼はやっと尖りきった乳房の先端に触れた。だが、強い刺激は与えず、指の腹でゆるゆると小さな果実を転がす程度に留めている。
「あは……ぁん……」
 ねだるような、甘やかな喘ぎを漏らす瑞希の唇が戦慄き、細い肩先が揺れる。
「可愛い乳首だな」
「だめ……そこ……はぁ……」
 瑞希は、毛穴からじわりと汗が滲むのを自覚する。
「それは、ここだけじゃだめということ?」
「冬雅……」
 目を閉じていた瑞希は、とうとう瞼を上げて懇願の眼差しを向けた。だが、そんな瑞希に冬雅はぴしゃりと言った。
「声を出すな。俺がいいと言うまで我慢しろ」
「え……」
「そうしないと、触ってやらないぞ」
 一瞬見せた厳しさは、瑞希に彼が支配者であることを思い出させた。
 ──もしかして、これが罰……。
 冬雅の意図を汲み、瑞希の緊張がさらに高まる。
 それでも、主人の命令に従わなくてはいけない。そうしなければ、罰を受けて許しを得られなければ……。
 瑞希の顔から失望と服従を読み取ったのだろう冬雅は、「いい子だ」と囁いた。ただそれだけなのに、一度突き落とされた瑞希の胸はたちまちときめいた。
 腿の柔らかい部分をさわさわと撫でられ、下腹が戦慄いてしまう。耳や首筋をいじられる指使いが、気が遠くなるほど心地よく、身をよじらずにはいられない。
「欲しくてたまらないんだろ。でも、まだだ」
 屈み込み、冬雅の顔が間近に迫ったと思うと腋にねっとりと舌が這った。左右とも無防備な腋の下を、濡れた舌がぬるぬると動き回る。

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