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若奥様、はじめました
オレ様な夫に昼も夜も迫られています

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書籍紹介

肉食系旦那様v.s.恋愛≪初心者≫新妻

私が資産家の若奥様に? 小学校の同級生龍彦にプロポーズされ、気づけば結婚式を迎えていた優子。周りは「玉の輿じゃない」って言うけど、私はまだ心の準備ができてない。精力的なダンナ様に夜のベッドで翻弄され……「朝もするんですか!?」優しいけど強引なテクニックにドキドキしつつ、庶民な若奥様は慣れないセレブ生活に奮闘中!

ジャンル:
現代
キャラ属性:
オレ様・S系
シチュエーション:
幼馴染・初恋の人 | 新婚 | 玉の輿・身分差
登場人物紹介

渡辺龍彦

優子の小学校時代の同級生にして資産家の御曹司。超俺様だけど、結構一途?

橋本優子

銀行勤めのごくごく普通の社会人。偶然再会した龍彦に突然結婚を申し込まれ、冗談だと思ったら……?

立ち読み

「や……」

 散々叫んでしまったからか、ひゅうっと乾いた喉が鳴った。
「なんだ? 気持ちよくなかったか?」
 旦那様が心配そうに問いかけてくる。その様子に申し訳なくなってしまう。
 違うの、旦那様は何にも悪くない。悪いのは……甘えっぱなしな、私。
「私にも、させて?」
「……は?」
「旦那様を、気持ちよくしてあげたい」
 だって、一緒にレベルアップしていこうって、決めたんだもん。
「どう、すればいい?」
 これまではただ漠然とそういう行為は男性が主導するものだと思っていた。だから最初は簡単に旦那様に丸投げできてしまったわけだけれど。
 女性は一体どうすればいいのだろう。旦那様がしてくれたことを、そのまましてあげればいいのかな。脳裏に浮かぶのは映画や漫画なんかで見たことのある毒にも薬にもならなそうな光景ばかり。
 決意だけは一人前だったけれど、残念ながら旦那様と違って、私の知識は半人前だった。何しろ抱き合う以前にお付き合いすらしたことがないのだから。
 聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥。そう思って尋ねたのに、旦那様は驚いたように何度か瞬きした後、困ったように微笑みながら言った。
「お前は何もしなくていいよ」
「でも……」
 なんとか食い下がろうとすると、突然手を掴まれた。
「えっ、えっ!?」
 そのまま手を引っ張られて、何か熱くて硬いものが指先に触れた。
 ん? これ……って、もしかして!
 感触と想像が繋がった瞬間、顔から火が出そうになってしまう。
「……わかったか? お前が気持ちよくなってくれれば、俺はそれだけで十分なの」 
 ここまであからさまに示されると、もうただ黙って何度も頷くことしかできなかった。そんな私の頭を旦那様は優しく撫でて、厳かに命令する。
「だから黙って、お前は俺を感じていなさい」
「……うん」
 ああ本当に! 何もかも旦那様には敵わない!
 情けないやり取りの気まずさを振り払うように、旦那様の唇が降ってきた。
「んぁ……」
 だけどそれは胸を食べるためではなく肌の上、ちゅっちゅっと可愛らしい音を立てて滑っていく。同じように指も胸から離れて、同じようにそっとお腹を辿ってゆく。
「あっ、あぁ……」
 身体のあちこちが敏感になっていて、脇腹に触れられる、ただそれだけで、びくびくとまるで陸に打ち上げられた魚のように身体は跳ねた。
 ゆっくりと下へ下へと向かっていた指と唇が、やがて腰を過ぎて太ももにかかった。
「……いいか?」
「ん……」
 旦那様が目指しているのは────男の人と繋がる……女の秘密の場所。
 自分ですら、直視したことのない場所を、旦那様に見られてしまう。そう考えてしまうと恥ずかしくて堪らなくなる。やっぱり真っ暗にしてもらえばよかった!
 だけど……お互いの顔が見えなければ、旦那様が一生懸命になってくれていることにきっと気付けなかった。
 なら明るい方がよかった。それに恥ずかしくても、この場所を見るのは後にも先にも旦那様ただ一人だ。そのくらいなら、我慢できる……はず。 
 抱えるように足が持ち上げられ、そのままゆっくりと開かれていく。とてもじゃないけれどその様子を直視することはさすがにできなくて、両手で顔を覆った。
 しっかりばっちり洗ってあるし、大丈夫なはず……!
「あぁ……」
 開かれたその場所を見て、旦那様の口から漏れたのは小さな呟きだった。そんな反応が返ってくるとは全く予想していなかったから、その呟きに込められた意味がどうにもこうにも気になってしまう。 
 もしかしてがっかりされた!? 何か変だった? どうしよう、どうしたらいいの!?
 ぐるぐる考えていると、何かがその場所をついっと撫でた。
「あんっ……!」
 これは……指!? 理解した途端、身が硬くなる。そして触れてくる指が滑る感触で私は秘められていた場所が濡れていることに気付いた。
 もしかしてお漏らししちゃった!? なんて馬鹿なことが頭を過る。いや違う、気持ちが良くなればこうなるってことくらい、知っていたはずでしょう、自分! 
 女の人が潤うのは、男の人を受け入れるため。ということは、私の中で旦那様を迎え入れる準備が整いつつあるってこと。
 そう思うと戸惑いの中にも不思議な嬉しさが入り混じってくる。ちっとも思い通りに動いてくれないと思っていた身体は、素直に彼を受容しようとしているんだもの。
 なら慌てたり悩んだりせずに、心も身体に倣うべきだ。そう思うと気持ちがふっと軽くなった。
「力、抜け」
 旦那様が短く、だけど有無を言わせぬ口調で告げる。そういえば、これまでずっと旦那様は私の意思をいちいち確認してくれていた。それが突然変化したのは……これから次の段階に入るからだろうか。
「うん」
 熱を持った身体を、大きく深呼吸して宥める。大丈夫、怖くない。旦那様になら、何をされたって、きっと受け入れられる。
「あぁっ!」
 僅かに身体の緊張が緩んだ瞬間を見計らったかのように、旦那様の指が私の中へゆっくりと沈み込んでいく。
「ああぁぁぁぁ……」
 どうしてこんなにも鮮明に、旦那様の指を感じるのだろう。爪先を越え、関節を過ぎ、その太い根本の部分までもが飲み込まれていく様子が、見ていなくてもわかった。その生々しい感覚は先程の濃厚な口づけを思い出させる。身体の内側で触れ合うことは、直接心に訴えてくるものなのかもしれない。
 指の感覚に気を取られている間に、旦那様の唇が太ももに下りていた。その濡れた感触はやがて秘密の場所へと近づいていく。
 ……ってもしかして、胸と同じようにそこも舐めるの!? 駄目! 汚い!!
「ち、ちょっ……あぁぁぁんっ!!」
 制止すべく上半身を起こそうとした瞬間、じゅるりと大きな音を立てて、旦那様は啜るように舐めあげた。その卑猥な音と鮮烈な刺激に、起きかけていた身体が大きくしなり、喉が反って悲鳴のような声が絞り出された。
 なにが、どうなっているの? 
 これまで与えられたどの感覚よりも激しく鮮やかなその刺激は、私から思考を根こそぎ奪っていくほどの威力を備えていた。
「ああぁぁ……んあぁっ!」
 旦那様の舌が、襞と襞を掻き分けるようにゆっくりと動き回る。 
「だ……めぇ、だんな、さまぁ、だめぇ」
 強烈な快感に流されそうになる意識の中で、必死に旦那様を呼んだ。だってそこは、舐めたりするところじゃない!
「なぜだ?」
「そんなとこ、汚いよぉ……」
 旦那様が、そんなことに気付かないはずないじゃないか!
「汚くない」
「んあぁぁぁっ!」
 私の必死の抗議をあっさりはね除けると、旦那様はことさら大きな音を立てながら舌を動かした。私すら知らない場所を蹂躙し、征服していく。
 この強烈すぎる快感から逃れようと必死で身体をくねらせたけれど、逆に腰をがっちりと押さえこまれて引き寄せられてしまう。
 それだけではない。入り込んだままの指までもが好き勝手に動き始めて、腰がまるで踊っているように揺れ動いた。内側を指の腹で擦られると、もう口から出る言葉は悲鳴にしか聞こえない。
「痛いか?」
 不意に旦那様が問いかけてきた。けれど動き続ける指に思考は簡単に蹴散らされて、私はただ首を横に振ることしかできない。
 痛くはない。むしろ気持ちいい。だけど目の端には涙が滲んだ。あまりにも与えられる刺激が強すぎて……!
 敏感な外側を舐めしゃぶられながらも、入り込んだ指は私の最奥を暴かんと動き回る。今覚えたばかりの刺激が二ついっぺんになって私を襲う。
「はぁんっ、あっ、ああぁぁ……!」
 最早私は怒涛のように押し寄せる快感の波に溺れて、必死で息を継ぐことしかできない。
 やがてシーツを握りしめている手の感覚がなくなってきた。身体中が甘い痺れに侵されているのに、快感の狭間にひたひたと何か得体のしれない感覚が近づいてくる。それに呼び起こされるようにぞくぞくと背筋を寒気に似た衝動が這い上がってきた。
 これは、何? 私、どうなってしまうの!? 
 さっき「怖くない」と自分に言い聞かせたのに、ちっとも意味がなかった。未知の感覚に対する本能的な恐れが、私の中でどんどん大きくなっていく。
 何かがやってくる。私の全てを飲み込んでしまいそうな、大きな大きな何かが!
「ああぁぁっ!」
 襲い来る何かに身を投げ出そうと目を閉じた途端、旦那様は勢いよく私の中から指を引き抜いた。
「……えっ……?」
 唐突に刺激を取り上げられて、恐る恐る目を開く。目の前には不機嫌そうに眉間に皺を寄せた旦那様が、肩で息をしていた。
 どうして旦那様もそんなに苦しそうなんだろう。
「ちっ!」
 邪魔だと感じたのだろうか。小さな舌打ちと共に、旦那様は着ていたバスローブを勢いよく脱ぎ捨てた。
「優子……!」
 露わになった身体をぴたりと張り合わせるように、旦那様が私をぎゅっと抱きしめた。旦那様の肌は汗でしっとりと湿っていて、私と同じように熱くなっている。
「優子、いいか?」
 耳元で囁かれる声は、切実さをたっぷりと含んで、酷く掠れている。何の許可を得ようとしているのか、そんなことは考えなくても理解できた。
 これから、最終段階に進むんだね、旦那様。
 正直に言えば、恐ろしかった。さっき気付いてしまった恐怖はまだ脳内を漂っていて、逃げ出したい衝動がいつ飛び出してきてもおかしくない。
 だけどそんな恐怖よりも「旦那様と一つになりたい」っていう望みの方が、ずっとずっと私の中で大きく育っていた。誰よりも彼の近くに行きたい。もっともっと触れ合いたい。
 だからきっと……大丈夫。とんでもなく痛いとか友達から聞いたけど、なんとか堪える!
「うん、いい」
 逞しい旦那様の背中に手を回して、肩先に額を擦り付けながら、承認の言葉を告げた。
 旦那様の手が脇腹を撫で、そっと太ももにかかる。身体を傾けるように持ち上げられ、腰が僅かに浮いた。
 さっき触れた旦那様の昂ぶりが、私の最奥に宛がわれる。それは指で触れた時よりもさらに熱く硬くなっている気がして、思わず身体が戦慄いた。
「いくぞ」
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