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コイウタ 憧れ部長の極甘ラブレッスン

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書籍紹介

"王子様"上司×不器用女子
"歌"から始まるエロティック・ラブ

憧れの"王子様"部長と歌がきっかけで急接近した私。玉砕覚悟で告白すると返ってきたのは楽しげな微笑みだけ!? 答えはお預けなのに、イジワルな指先が私を甘く翻弄して……。部長のそばにいるとますます想いが募り、歌への情熱も取り戻すけれど、彼の本当の気持ちはわからなくて――? 恋×音楽、官能的なドラマティック・ラブ!

ジャンル:
現代
キャラ属性:
上司・先輩
シチュエーション:
オフィス・職場 | 甘々・溺愛 | 幼馴染・初恋の人
登場人物紹介

中村響生(おとなり)

グループ会社社長の御曹司であり、かなでの憧れの人事部長。目が青く、密かに「王子様」と呼ばれている。

高槻かなで

歌うことが大好きだけど、人前に出るのがトラウマ。ある日こっそり歌っているのを中村部長に聞かれてしまい……。

立ち読み

「……ッ、も、……おね、が……ぁ……ッ」

「ん、何がお願い?」
「言う、言います、から……っ」
「ほんと?」
 必死に首を縦に振る。この甘い責め苦から解放されるのはほんの少し寂しいが、千歳にこんな痴態を見られるほうが嫌だった。戸は閉められているが、これ以上声を我慢するのはしんどい。声を押し殺せるうちに、やめてほしかった。
 その思いが届いたのか、かなでの必死な頷きに応えた響生が乳首を弄んでいた指を止める。身体から力が抜けたかなでの身体を、響生は自分のほうに向けた。
「はい、どうぞ」
 荒い呼吸を整えながら、かなではぼんやりとした頭で答える。
「私が、変だったから……、響生さん、もう触れたくないのかなって」
「…………変っていうのは、どういうこと?」
 最後に響生に触れられたときのことを思い出して、かなでは息を吸い込む。
「……同窓会の日の夜、……響生さんの部屋で、その」
 あとは恥ずかしさが邪魔して最後まで言えない。
「うん?」
 説明を要している響生に、かなでは頬に熱がこもるのを感じた。
「だ、だから……っ、……私の反応が変だったから、もう触れたくないんじゃないかって……思って……」
 語尾は当然のことながら小さくなった。
「………………え?」
 呆けた響生の返事に、かなでは思わず自分の顔を覆った。その目でじっと見つめられるのがたまらなく恥ずかしくて。
「だってあの夜からじゃないですか私に触れなくなったの! かなでって呼んでくれなくなりましたし、完全に社内の社員と扱いが同じだったじゃないですか!」
 顔が見えない分、反応もわからないが、思っていることをすらすら言えた。
「……じゃあ、かなでは俺に触ってほしかったの?」
「そうですよ!」
 こうなれば自棄だ、と言わんばかりに返答して、手を退ける。碧い目が驚きの色を灯し、息を呑んだ。
「今だけなんです、響生さんに触れてもらえるの。研修が終わったら……」
『研修中は振らないでいてあげる』
 頭に流れた響生の言葉に、心臓が締め付けられる。悲鳴でもあげたくなるほどの痛みに耐え、かなでは一瞬だけ目を逸らすと、もう一度彼の顔を見上げた。
「……言ったじゃないですか。……触れたいって」
 すると、響生は黙ってかなでに覆いかぶさった。
「君は、俺を煽るのが得意だね」
 碧い瞳が意地悪く歪んだ気がした。
「え? あ、ひぅ……ッ」
 さらされたままの胸元に唇を落とした彼は、乳首を舌先で転がす。ちゅるちゅると淫猥な水音をたてながら硬くなったソコを口の中でかわいがった。
「ン、ぅ」
 ときおり聞こえる響生から漏れた甘い声に、下半身から何かが溢れるのを感じる。
「は、ぁ……っ」
 指を噛みながら声を堪えるが、やはり難しい。けれど彼は止まらない。何度も乳首を舌で絡めとり、強弱をつけて吸い上げる。びくんびくんと跳ねる身体を押さえつけて、もう片方の乳首に吸いついた。
「ふぁ、……ッ、ッ」
「いやらしい乳首だね」
 乳首を咥えて楽しげに言う響生の言葉が、甘美な快楽に変わる。甘い痺れさえ伴う愛撫に、身体がどんどん熱くなった。
「……はぁ、……大変そうだから手伝ってあげる」
 顔を上げた響生がかなでの口から彼女の指を抜き取り、濡れた唇を塞ぎにかかる。押し付けてくる唇はとても甘かった。求めていた甘さを唇に感じ、かなでは夢中になってキスに応えた。
「ン、んむ、ぅ」
「……必死になってキスするなんて、そんなに欲しかった?」
 唇を離して意地悪なことを言う響生に、かなでは涙目で乞う。
「もっと」
 切なげに囁かれた声が、自分のものではないような気がした。いつもなら聞いたことのない自分の声に戸惑うのだが、それよりも今は響生の唇が欲しかった。
「かなでのそれは、反則だ」
 再びくちづけてくる唇に安堵したのと同時に、足の間に響生の身体がねじ込まれる。膝頭がかなでの秘所をジャージ越しに触れた。その一瞬で花芽が刺激されて、肩が竦む。すると、次に響生の手がジャージの中、さらには下着の中に入ってきた。
「ンンッ」
 無遠慮に入れられた手が割れ目をそっと撫で、くちづけていた唇がニヤリと笑んだ。
「溢れてる」
 予想はしていたが実際に言葉にされると恥ずかしい。かなでは、思わず響生の首の後ろに腕を回して彼の顔を己の胸元に押し付けた。
「指がすんなり入っちゃったね」
「んん、ン、ぅ」
 ナカを擦るように、ゆっくりと入ってきた響生の指に、腰が跳ねる。出そうになる声は、彼を抱きしめることによってどうにか堪えることができた。が、そこから先はもう遠慮がなかった。
「ふぅ……ッ、ん、んぅっ」
 ナカをぐちゃぐちゃにかき回されて、全身の力が抜ける。彼を抱きしめている腕は力なくベッドの上に落ち、その快感に流されまいと必死にシーツを握り締めた。その間に自由になった響生が顔を上げて、そっとかなでの口を手で覆った。
「あんまり大きな声出すとおにいちゃんに聞こえちゃうよ」
 そうは言っても、反対に指の動きを激しくするのだから言ってることとやってることは正反対だ。与えられる快楽と響生の甘い言葉攻めにシーツを握る手に力がこもる。
「ナカがひくひくし始めたから、そろそろだね。いいよ、そのままイって」
 首を横に振ったかなでは、咄嗟に覆っていた響生の手を退かして震える声で響生の名を呼んだ。
「響生……さんは?」
「ん? 俺? 俺はいいの」
「う?」
「いいから、先にイキなさい」
 にっこり微笑まれて指の動きをさらに激しくされた。再度口元を手で覆われ、もう思考が快楽の海に溺れる。ナカを擦られるたびに淫靡な水音が激しくなった。全意識が下腹部に集中すると、ほどなくしてそのときは訪れた。
「ふぅうう……ッ、ン、んんっ」
 白く視界がはじけて、何度も身体が跳ねる。脱力感に包まれたかなでは、口元からそっと離れた響生の手を頬に感じた。
「っはぁ……、はぁ」
 荒い呼吸を整えながら響生を見上げると、優しい唇が降ってくる。
「……顔がとろとろだね。ああ、困った。──終われない」
 細められた碧い目が、妖艶に微笑んだ。
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