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エロティック・チョコレート
一流ショコラティエの恋のお作法

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書籍紹介

これ以上待たないし、
もうどこにも逃がさない

父の遺した店を守ろうと頑張る莉子にアプローチしてくるショコラティエ・椎名悠貴。口に入れられた彼のチョコレートは甘美な媚薬のようで、身体の奥が熱く疼いて――。「欲しかったんだろ、これが」奪われた唇から流れ込む甘い香りに酔わされ、もっと欲しくなって!? 抗えない快感に心まで蕩けちゃう! メルティでエロスな恋物語。

ジャンル:
現代
キャラ属性:
クール
シチュエーション:
オフィス・職場 | 媚薬 | 甘々・溺愛
登場人物紹介

椎名悠貴

若くして多くの賞をとった、人気のイケメンショコラティエ。莉子の店に突然やってくる。

水野莉子

父の遺した店をひとりで続けようと頑張る努力家。甘い物が大好き。

立ち読み

 早く堕ちるんだと言わんばかりの、甘ったるい誘惑に満ちた声……。

「ずるい。そんな声……出さないで……」
 莉子の口からも負けないほど甘い声が零れた。それがなおさら、悠貴を興奮させる材料になっていることなど莉子には分からない。
「そんな風に呼ばないで……」
「じゃあ、どう呼んだらいい?」
 声を潜めあって問うその声は、彼の手がける媚薬のようなチョコレートと同じだけ酔わせる効果があった。
「これ以上、焦らさないでくれ……」
 胸がきゅんと音を立てる。
 初めてだ。彼がこんなにも欲しい、という表情をするのは。
 いつも彼は与える役割であって、客が喜ぶことを生き甲斐にしている。仕事に対してはストイックで、自分を甘やかすことがない。そんな悠貴が、甘えた瞳を向ける。
 白いシャツから覗く逞しい胸板にくらくらした。彼に抱かれるということを急速に意識したら、秘めたところがズクリと疼いた。
 頬が焼けるように熱い。
 莉子はぐらぐらと揺れる想いをどうにか抑え込んで、両手を伸ばし、悠貴の頬を包んだ。
「……ダメです。ちゃんと研修を終えて、それからって決めてたんです、から……」
「ふうん、ずいぶんと可愛いこと考えるもんだな」
 苺のように赤くなっている莉子を揶揄うように、悠貴はそう言う。
(……ああ、私、何言っちゃってるんだろう。これじゃ告白したのも同然じゃない……)
「な、何か、問題でもありますか?」
(こうなったらもう、開き直るしかないよ)
「今、言えばいい」
 悠貴は誘惑めいた声でそう言って、莉子の頬に口づける。彼の掌が太腿から背中へ欲しがるように這っていく。
「あ、おねがい……私は、あくまでも……そういうのとか絡めずに判断してもらいたいんです」
 真摯に訴えかけると、悠貴は渋々納得した。
「分かった。ただし、その時には待つつもりはないから、覚悟しておけよ」
 と宣戦布告されて、莉子の頬は赤くなるばかり……。そこでやめてくれるかと思ったのに、そうではなかった。起こそうとした莉子の身体はトンと押し倒されて天井を仰ぐ。
「え……あ、あの?」
「次に途中でやめるなんて無理だぞ。分かってるか?」
「わ、分かってます……けど」
「今のうち慣らしておこう。君が俺をちゃんと受け入れられるように」
「え、えっ……まっ……だ、だから……それはっ」
「その時になってダメだと言われても、俺は、止められる気がしない」
「あ、ゆうき、さっ……んっ」
 ワンピースのファスナーが音を立てて、莉子の白い肩が露わになる。ブラジャーを外されて自由になった白い乳房は、彼の節張った手に捉えられた。
「ひゃっ……あっ……」
「掌にあまるな。いつも制服が窮屈そうで気の毒だと思っていた」
 ふっと熱い吐息が落ちて、ビクリと身体が震えた。
「……そんな、恥ずかしいこと……言わないでっ」
「……ここは?」
 悠貴の指が尖った乳首をきゅっと摘まんだ。逃げる隙を与えず、もう片方を咥え込む。
「っ……あっ」
 生暖かい粘膜に包まれて、不思議な気分が湧いてくる。いやらしいことされて恥ずかしいはずなのに、もっとしていて欲しいような気持ちだった。
「やわらかいな。綺麗な色をしてる」
 胸の先を悠貴の口に含まれ、硬い舌先で乳首をこりこりと円を描くように舐められて、莉子は泣きそうになりながら腰を揺らす。
「ひっ……あん、や、っ……」
 なんて鋭利な快感なのだろう。ここがこんなにも敏感な場所だとは思わなかった。
 悠貴の舌は硬くなりはじめた乳首を執拗に転がし、唇で挟んだり吸ったりする。薄紅色の尖りはどんどん赤みをさしていやらしく勃ち上がっていく。
「や、んっ……あ……っ」
 莉子の口から甘い喘ぎが零れると、悠貴は熱い眼差しを向けて、両手で豊かなバストを堪能するように掌で捏ねまわした。それだけじゃない、莉子が恥ずかしがるのを承知で、指で摘まんだり、弾いたり、熱い舌を這わせたりする。ミルクでも舐めているかのようにピチャピチャと音を立てるのも、きっとわざとだ。
「い、いじわるっ……しないで……は、はずかしいこと、しないで」
「いじわるなんかしていない。いやらしく誘っているのは君だ。そうじゃないか?」
 懲らしめるように乳首を吸われて、あぁ、とため息のような喘ぎが漏れる。
(……そんなにじっと見つめないで。恥ずかしいよ……)
 それなのに抗えない。そうされることが気持ちよくて、だらしなく唇が開きっぱなしになってしまう。
「今まで、誰にも触らせなかったのか」
 そうであって欲しい……そんな声に聞こえた。ワンピースはもはやウエストのあたりまでおりていて、邪魔になったブラジャーもホックを外され肩から引き抜かれてしまった。
 形が変わるぐらいに胸を強く捏ねまわしながら、悠貴のくちづけは下腹部へ目指しておりていく。ワンピースと一緒にショーツまで脱がされ、莉子はいやいやと暴れた。
「イイ子だから、暴れるなよ」
「ちょ、だって、や、っん……まって、……あ、……」
 ぐっと力を込めても効力はなかった。ショーツは床にストンと落ちてしまった。彼の大きな手に膝頭を掴まれて、ぐいと開脚される。
「見ちゃ、やぁっ……」
 もはや子供のような泣きごとだった。悠貴はなだめるように内腿にちゅっとキスをする。
 ビクリと跳ねあがるように莉子のお尻が浮くのを抱えるようにして、悠貴は莉子の秘めた花びらへそっと唇を寄せた。
「あっ…んっ」
 生暖かい感触。濡れた舌がゆっくりと筆のように花弁をなぞっていき、敏感な花芽をくりくりと突く。
「ひゃ、っ……あ、…ぁ……そんな、ところ、だめっ……」
「見られたくなかったのは、このせいか。キスだけで濡れるなんて、いやらしい身体だな」
 悠貴の視線を感じて、身体が洋酒にひたされたかのように急激にかっと熱くなる。
「……もう、ダメ、です……やめて……?」
 あえかな声で抗う。
 初めての経験でどうしていいか分からない。やめてと懇願するしか為す術がないのだ。
「ほんとうにイヤか?」
 莉子はぎゅっと目を瞑る。もうそこは滴るほど蜜をたたえ、悠貴の長い舌がぬるりと撫でるだけでつっと溢れてくる。
「最初は酸っぱいのに、だんだん甘くなっていく。この味をショコラに閉じ込めてみたいな。もちろんどこでも売らない。俺だけの専用だ」
 クスクスとからかうように言われて、莉子は恥ずかしくてたまらなかった。
「そんなこと…言わないで…ったら、やっ……」
 悠貴はぷっくりと膨れ上がった媚肉を吸いながら、ひくひくと痙攣する蜜口をちゅっと吸いあげる。
「だ、めっ…はっ…ぁんっ……やっ……」
 指先が浅いところまでで侵入を止める。クチュクチュと音が鳴っている。それが自分のそこから出ているのだと思うと恥ずかしい。
 莉子の白い脚は彼の大きな手に開かされ、彼のセクシーな唇は貪るように秘めた果実にしゃぶりつく。何度も何度も敏感なところに舌を這わせられて、花芯はぴくぴくと震えていた。急に激しくじゅっと吸われて、莉子の身体はビクンと大きく跳ねあがる。
「ひゃ、ああっ……」
 悠貴の唇はそこに執拗に吸いついて放れない。ぬめった舌は敏感になった花芽を擦りあげ、何度も何度もそうする。
「あ、まって、おねがいよ。もうっ……だめ、それ以上、しちゃ……あぁっ……」
 蜜がはしたなく滴り落ちていく。いくら抗ってももう耐えられそうにない。何かが突き上がってくる。
「いいんだ。君は素直に……感じていればいい」
 くぐもった声がしたと思ったら、彼の舌全体が這う。
「は、ぁっ……あぁ、っ……」
 ダメ、イヤ、もうそれ以上は……。
 声にならない声で抵抗する。繰り返し彼の唇に吸われる。それを手伝うように指の腹でくりくりと花芯を弄られ、耐えがたい快感に腹部が波のようにうねる。
「も、ああっ……だめぇっ……」
 じわじわと襲ってきていた甘い波は大きくうねりを見せ、ドクリと飛沫をあげる。まっさかさまに堕ちていく感覚がしたと思ったら、次にふわりと浮きあがり、白い世界に彷徨い、操縦不能になった身体はビクンビクンと大きく跳ねあがった。
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