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身代わりシンデレラ 京のプリンスに愛されすぎて!

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書籍紹介

三泊四日で
極上の女に変えてやるよ

京都旅行中に葛葉が知り合ったのは華道界のプリンス・貴哉。出会ったばかりなのに「しばらく婚約者のフリをして欲しい」と頼まれ……。親に紹介されるだけのはずが、そのまま宿へ! まさかと思えば強引に迫られ、巧みなテクニックに身体はトロトロ。その後も恋人みたいに京都をエスコートされ彼も私もどんどん惹かれ合ってしまい――。

ジャンル:
現代
キャラ属性:
社長・セレブ
シチュエーション:
玉の輿・身分差 | 甘々・溺愛 | 船上・旅もの
登場人物紹介

切峰貴哉

華道家・切峰家の長男。お見合い話から逃れるために、葛葉に恋人のフリをしてくれと頼む。

菜ヶ瀬葛葉

目立たない性格・見た目の会社員。東京から京都へ旅行に来たら、貴哉に声をかけられて……。

立ち読み
「葛葉がヤだって言うなら無理にはしない」
「……」
 貴哉は笑みを含んだ声で「でも」と続ける。途端。
「きゃ!」
 葛葉の腰がびくりと震えた。貴哉の空いている方の指先が、いきなり葛葉の太腿を伝って秘陰部へと伸びてきたのだ。何の躊躇いもなく、襞にそって窪みへと指を入れられてしまう。
「こんな濡らして、ホントにやめられんの?」
 風呂で散々いじくられ、相当敏感にはなっていた。それでも、耳への愛撫だけでこれほど反応してしまう自分が淫らで恥ずかしい。
「うう、意地悪ぅ」
「あれ、知らなかった?」
 抱かれた体勢のまま泣きそうになっていると、貴哉が涼しい顔でのぞき込む。
 葛葉は思わず首を反らせ、貴哉を睨みつけた。
「知ってた。貴哉が意地悪なことぐらい、ちゃんと知ってるよ」
「じゃあもっと俺のこと知って?」
 そのままキスされてしまう。
 甘く激しいキスが葛葉の理性を少しずつ溶かしていった。
 秘陰部から引き抜かれた指先が、反り返った葛葉の頤を撫で上げる。塗りつけられた愛液が雌の香りを立ち上らせ、葛葉を一層淫靡な気分にさせた。
 シーツが取り払われ、直に胸を揉みほぐされる。貴哉の手にそれぞれ包まれた両方の胸が掬い上げては寄せられた。人差し指と中指で先端を挟まれ、左右同時に責められる。葛葉の胸先はあっという間に固く、敏感に尖っていった。
「……ん……あン……んん……!」
 絶妙な強弱に合わせて、押し殺した声が漏れ出てしまう。
 キスをしたまま、流れるように体勢を変えられて、気がつけば葛葉は布団の上に仰向けに寝かされていた。覆い被さってくる貴哉の重圧が驚くほど心地いい。
 下から見上げる貴哉の裸の胸は、滑らかで美しく同時に男性特有の力強さに溢れていた。
(男の人の身体ってこんなにキレイだったんだ)
 ぼんやりとした頭で葛葉は思う。手を回しても届かないほど大きな背中だ。
「葛葉の身体、ちっちゃくて綺麗だよ。隅々まで柔らかいし、すべすべしてて気持ちいい」
 キスの合間に貴哉がささやく。綺麗だなんて言われたことがない葛葉は、それだけで胸がどきどきと高鳴った。
 口先だけの言葉でないことは、貴哉が愛おしげに全身を抱き締め、あちこち封をするように唇を押しつけてくる仕草で伝わる。額に、鎖骨。胸の谷間や臍の奥まで。内腿に頬を寄せて膝裏に舌を這わされた。そして足首から爪先まで、分かり易い性感帯を避けて念入りに味わい尽くされる。
 葛葉は幼子のようにされるがままになっているしかなかった。
 心地よい、淡い快楽はずっと続いている。けれど無闇に責められていない分、少しは冷静に頭が回っていた。
(不思議……)
 葛葉は決して男性不信というわけではない。けれど男の人はみな、胸だとか秘部だとか、そういう特定の場所にしか興味がないのだと思っていた。それなのに。
(こんなことされるの、初めて)
 貴哉は丁寧に時間をかけて、葛葉という人間の形すべてを慈しみ、大切に扱ってくれている。そのことが新鮮で、とても嬉しかった。
 気付かないうちに身体がリラックスしている。うっとりと目を閉じながら、葛葉は深呼吸していた。どこにも力が入っていない、たおやかな肢体を貴哉の指先が縦横無尽に楽しんでいる。
「じゃあそろそろ聞いていい?」
 貴哉が悪戯っぽく顔を寄せてくるが、葛葉には意味が分からない。
「?」
「俺と最後までヤりたい? それともここで止めとく?」
 葛葉は息を呑んで驚いた。そんな反応を楽しむ貴哉の蠱惑的な眼差しが、ぞっとするほど色っぽい。葛葉は消え入りそうな声で視線を逸らした。
「……そ、そんなの、恥ずかしくて言えない……」
「えー、ちゃんと言ってよ。俺、女と無理矢理すんの嫌い。つかそれって犯罪だし」
 あくまでも女性に選ばせている風な口をきいているが、ここまで好き勝手に弄んでおいて改めて気持ちを聞いてくるなんて、葛葉にとっては十分、犯罪の領域である。
「ひどい」
「心外。全然優しいじゃん、俺。ほら言って、言って。葛葉の口から俺の名前付きで」
 脇腹の、胸の隆起するギリギリのところに手を置かれ、じらすように優しく撫でられる。
 もっと愛撫を受けたいと、葛葉の胸が甘く切なく啼いていた。
「……さ、最後……まで……したい……の……貴哉、と」
 何度も言葉に詰まり、真っ赤になりながらやっと言い終える。
 貴哉は「やべぇ葛葉ってやっぱメチャ可愛いよ」と笑うと葛葉の鼻先にチュッと音をさせてキスした。そして、
「了解。大好きだよ、葛葉」
 軽くささやかれた言葉が、葛葉の裸体に悪寒にも似た官能の予感を走らせる。
 脇腹にあった指先がゆっくり円を描きながら、葛葉の胸の突起を目指す。貴哉の唇が葛葉の口を大きく開かせ、咀嚼するように舌が侵入してくる。舌を強く吸われ、口蓋を丹念に舐められた。それだけでひどく感じてしまう。下腹部の奥の方が微弱に反応して、ひくひくと動いているのが分かった。
 やがて貴哉の指が胸の中核に触れる。すでに痛いほど尖っていたそこは、爪で弾かれただけで目も眩むような快楽を呼び覚ました。
「あン、はぁん…っ……く……ン!」
 強く摘まれてねじられる。キスしているのも忘れて、葛葉は大きく息を乱していた。
 葛葉の顔から離れた貴哉が、ここぞとばかりに胸に吸い付いてくる。唇だけで先端を咥えられ、左右に激しく振られた。舌全体を使って執拗に舐めあげられる。かと思うと、舌先を尖らせてちろちろと先端だけを責められる。それが手加減なく何度も繰り返された。両手は胸全体を揉み込むように包んでおり、先端の快楽を全体に散らせていく。
 たまらなかった。秘陰部の奥の方でとろりとした愛液が湧いてきている。
「はぁぁん……やっ……んン……!」
 身をくねらせて悶える葛葉に貴哉は満足そうに微笑むと下腹部まで顔を下降させていった。しっとりと湿る茂みをかき分けて割れ目を探しだし、舌を這わせていく。
 ひときわ大きな声が、葛葉の口からこぼれ落ちた。
 出口を求めて彷徨っていた愛蜜が貴哉の舌先によって解放され、決壊したように膣から外へと溢れ出す。
「あっ! いやぁ」
 止める間もなく、両足首を掴まれてぐいと引き上げられた。腰や尻はもちろん、背中の中程までが宙に浮き、両膝を立てた貴哉の顔のすぐそばに高々と局部が晒されてしまう。
(ヤッ……信じられないっ! こんな恰好、恥ずかし過ぎるっ)
 恥辱で息が詰まりそうだ。両手で顔を覆い隠し、葛葉はひたすら肩を震わせる。しかし、そんな葛葉の耳朶を打ったのは、さらに耐えがたい音だった。
 じゅる、ずずっという音をわざと大きくさせて、貴哉が秘陰部を吸っている。その度に突き抜けるような快感が全身を襲った。
「ふぁン……っ……ン……もうヤメ……は、恥ずかしい……よ……あン!」
 しかし葛葉の懇願は聞き届けられない。貴哉はさらなる愛液を絞りとろうとするように、舌を奥深くまで挿入させてきた。
 絶妙の速度で出し入れされる舌に、葛葉の腰がわななく。
「すごい、葛葉。絞り上げてくるよ?」
 歓喜に満ちた貴哉の言葉に、葛葉は「知らない!」と顔を手で覆ったまま横を向いた。
「もっと色んなトコ楽しませてあげたかったけど」
 と貴哉が局部から顔を離してこちらを見下ろす。葛葉の愛液にまみれた口元がイヤらしく光っていた。しかしそんな姿でさえ、貴哉の高貴な美貌を汚す要因にはならない。
「もう入れていい? 葛葉のここ、すごく俺の欲しがってる。ヒクヒク動いてエロくて……たまんない、すっげぇいいよ。葛葉」
 葛葉の膝を折り曲げて距離を縮め、そのまま優しくキスしてきた。愛蜜の甘い香りが口移しで送り込まれ、葛葉を耐えがたい気持ちにさせる。
「……!……」
 秘陰部の入口にあてがわれた熱の大きさに、葛葉は思わず息を呑んだ。
 葛葉の不安を察知したかのように、貴哉はいきなり入れずに自分の先端を使って丁寧に周囲を捏ねくりまわす。
 それが葛葉の陰核に触れる度、耐えきれず淫らな声を上げてしまった。入れる前からこんなに感じている自分に、葛葉は今さらながら驚いている。
(これからどうなっちゃうの、私……)
 怖い。けれど貪欲に今以上の官能を求める本能を、押し止めることができなかった。
 愛蜜をたっぷりとつけた貴哉のそれは、やがてゆっくりと入り込んできた。じらすほど丁寧に、時々止まって様子を窺う余裕すら見せて。
 味わうようにゆっくりと内壁を擦られて、葛葉は甘やかな吐息をつく。
「ああ……ン……」
 葛葉のことを、まるで初めてのように気遣ってくれるのが嬉しかった。
 安心させるように優しいキスを繰り返し与えてくれながら、貴哉はさらに奥まで腰を動かした。めりめりと身体の中央から裂けてしまうような感覚に、葛葉は思わず息を止める。痛みはないが、経験したことのない重厚な快楽に襲われる。
「大丈夫?」
 心配そうな貴哉の声に、葛葉は無言で頷いた。それしか、できない。
「もうちょっとだし頑張って」
 そう言うと、貴哉はぐっと腰を押し込んでくる。肩に乗せられた葛葉の両足が大きく揺れた。気の遠くなるような官能の波が押し寄せてきた。
(ああ、スゴイ……本当に奥まで入っている)
 なんという充足感だろう。あまりの快感に葛葉は深く長い吐息をつき、全身を細やかに震えさせた。貴哉と繋がっている。溶け合うようにひとつになっている。
 貴哉が相手だと、不思議なほど【何かが入ってきてる】という違和感がなかった。
 喘ぎとも感嘆ともつかぬ呼吸が、葛葉の唇から漏れる。
 何故か、この人だと思ってしまった。彼とこうして繋がることをずっと、ずっと前から待っていた気がする。自分の身体の真ん中で互いに溶け合い、以前からそうだったように自然と馴染んでしまっていた。だから。
「貴哉……どうしよう、すっごく気持ちイイ……よ……」
 思わず口にしてしまう。この奇跡のような結合を、なんとか言葉にして伝えたかった。
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