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シークの花嫁さがし

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書籍紹介

王族【シーク】社長の恋のお相手は――私!?

サイードはアルド石油日本法人の若き社長。秘書の瞳子が頼まれたのは来日する王族のため、婚約者を演じること!? 密かに恋していた彼の命令に心は複雑。無事に役目を終えたと思ったら、スイートルームへ――。社長の濃厚なキス、巧みな愛撫に心まで虜に。官能的な夜のあともオフィスで、パーティーで恋人のように身体を求められ……。

ジャンル:
現代 | アラブ・中東風
キャラ属性:
王子・王族・貴族
シチュエーション:
玉の輿・身分差 | オフィス・職場 | 甘々・溺愛
登場人物紹介

サイード

アルド石油の社長にしてアラブの王族。秘書である瞳子に、強引に婚約者のふりをさせる。

三崎瞳子

サイードの秘書。控え目な性格だが仕事はきっちりこなす。サイードは入社前から憧れの存在。

立ち読み

 「従順な女だと思っていたんだが……意外に強情な面もあったのだな」

 太ももを固く閉じたままのことを言いたいらしい。
 ゆっくりとなぞられたら、太ももの付け根に電気が走ったようになる。ゾワゾワして身の置き場に困る感じだ。でも、だからと言って太ももの力は簡単には抜けない。
(わざとじゃないもの……わたしだって、どうしたらいいのかわからないのに……)
 身体は右半身を下にした横向きの体勢から、少しうつ伏せに変わっていた。ごく自然に、左の太ももを隠すような体勢を取ってしまう。 
 瞳子が鼻を啜ったとき、サイードは彼女の首筋に口づけた。
「泣いているのか? 恋人のために守りたいと思うなら正直に言うんだ。私は強姦魔になる気はない」
「こ、いびとなんて……いません」
「なら、それほど頑なになる必要はないだろう。より素晴らしい経験をさせてやると言っている」
 そう言うと、サイードは後ろから瞳子の太ももの間に脚を押し込んだ。閉じたくても強引に開かされ、彼女の秘められた部分はたちまち無防備になる。
「……え? あ、やだ……」
 長くしなやかな指が、柔らかい絹糸のような茂みを掻き分けた。
 そこに潜んでいたのは甘く疼いた女の花芯。誰にも触れられたことのないその場所をサイードの指で抓まれた瞬間──。
「ひゃっ! やん、ダメ……あ、あ、やぁっ」
「男の変化は顕著だが、女も感じるとここを膨らませるんだ。過敏になり、ほんの少しの刺激でも達してしまう……たとえば、こんな感じで」
 花弁を押し開き、花芯の根元を強く弄られる。
「やぁ……ダメ、あ、やぁっんんっ!」
 無意識に腰がふるふると動き、瞳子はサイードの腕をギュッと掴んだ。不思議な熱が下腹部に集まってくる。
(何? これってなんなの? わたし、何をしようとしてるの?)
 高まった熱が弾け飛びそうになった瞬間、サイードはピタリと動きを止める。
「おやおや、もう達ってしまう気かい? 私の秘書は我慢強い女性だと思っていたんだが」
 肩口にキスしながら、
「この奥には女性のオアシスがある。経験豊富なほど泉は溢れ返っているというが……さあ、どうかな?」
「あ……やだ……待って、お願い……触ったらダメェーッ」
 グチュリと湿った音が聞こえた。
 サイードの指が泉の淵をゆっくりと撫で回すにつれ、その音はどんどん大きくなる。
「これは凄い、大洪水だ。たったこれだけの愛撫でこんなに溢れさせるとは……」
「言わないで……ください」
「おまえは、この奥をどれほどたくさんの男に与えた? それとも、あの男がおまえをここまで淫乱な身体にしたのか!? これで無垢とは……よく言えたものだ!」
 突如、サイードは怒ったような口調で言い放った。
「ちがっ……あっ……ぁん」
 瞳子に反論の時間も与えず、トプンと泉の中に指を沈める。
 初めて挿入される異物なのに、痛みも感じないなんて。それどころか、スルスルと受け入れてしまう。これではたくさんの経験があると言われても反論できない。
(やだ……どうして? どうしてこうなっちゃうの?)
 強引に開かされた脚の間から、恥ずかしい水音が絶えず聞こえる。
「これほどまでに……蜜を溢れさせる女は初めてだ」
 サイードは指をくいと曲げ、泉の内側を擦り始めた。
「ぁん! ちがう……の、ほんと……に、わたし……はぁうっ!」
 膣口を広げられ、そろそろとなぞられる。柔らかな媚肉を指先で擦られ、瞳子は堪え切れずに腰を打ち震わせた。
「ここまで乱れながら、何が違うと言うのだ?」
「わたし……誰とも、こんなこと……」
 本当にしていないのだから、どんなに疑われてもそう言うしかない。
 快楽の波に攫われそうになったとき、膣襞を嬲るサイードの指が止まった。
「ああ、そうだ。もうひとつ……女が最大限に蜜を溢れさせるのは、心から愛する男に抱かれたときである。そんな言葉を聞いたことがあるな」
 最初はゆっくり、しだいに激しく、瞳子の胸の鼓動が速まっていく。
(……心から、愛する人に……)
 ずっと憧れだと思ってきた。
 サイードは自分とは住む世界の違う人だから。そんな人を相手に、恋に落ちるはずがない。
 どれほど魅力的で素晴らしい男性でも──。
 どれほど特別に、大切に扱ってくれて、卑猥な言葉を口にする男性から守ってくれたとしても──。
 たとえ、婚約者として思い浮かんだのがおまえだけ、と言われたとしても──。
 こんなふうにキスをして、このまま抱かれたいと思ったとしても、それは憧れの延長に過ぎないのだ、と。
 それ以上のことは考えずにいようと思ってきたのに。
(やだ、わたしって……こんなにサイード様のことを愛してたんだ。もう、憧れなんてごまかせない……)
 身体の悦びが優先みたいで少し恥ずかしい。でもこういう事態に陥って初めて、自分の気持ちを認められた気がする。
(ひょっとしたら、サイード様も?)
 そんなことがあるはずない。わかっていても、恋していると思った途端、夢見てしまうのが女心というもの。
 瞳子はサイードの身体に自分の身体を押し当てた。
「好き……です。わたし、サイード様のことを、ずっと……愛していました」
 言ったら元には戻れない。でも、気づいてしまった愛情を抱えて、これまでどおり淡々と秘書の仕事はできない。なんといってもサイードは、近々結婚する身だ。
「そう……か。いいだろう。では、そろそろ達かせてやろう」
 サイードの瞳を見たかった。
 でもそんな時間は与えられず、一旦止まっていた指がふたたび蠢き始める。
「あ、待って、それは……」
 泉の浅瀬を激しく掻き回し、同時に親指で先ほど弄った淫核に触れた。敏感になった淫芽は掠めるような愛撫にも我慢できず、
「……あ、あぁ……やだ、もう……だめぇっ」
 瞳子の身体をこれまで経験したこともない悦びが走った。両脚がピンと張り、泉からトロトロの液体が零れ落ちる。
「愛する男の腕の中だ。安心して解き放てばいい」
 彼女には〝解き放つ〟という意味もわからない。ただ溢れ出るヌメリに、脚の間がこれまで以上に熱くなった。
「ああ、そうだ……さすがに達くのも上手いじゃないか。我慢させた分だけ気持ちいいだろう? もっとよくしてやろう」
「やぁ……ちが……ああっ! や、やぁ……あぅ!」
 違うと言いたくても言葉にならない。サイードの指を濡らしていると思うと、余計に恥ずかしくて……もっと溢れさせてしまう。
 そのとき、ヒップにサイードの腰が押し付けられた。
「ほら、私も感じている。これが何か、頭の中で想像してみるんだ」
 想像なんて、見たこともないのにできるはずがない。
 でもそのとき、瞳子の脳裏に浮かんだのはサイードの何も着ていない上半身だった。それはまるで裸の彼に背後から抱き締められているかのようで……。
 恥ずかしい想像で頭がいっぱいになったとき、飛び上がった身体をふいに引っ張り下ろされるような、奇妙な感覚が全身を駆け抜けた。
 頭の中が真っ白になったあと、ピンと張った足先から力が抜け、だらしなく開いたままの太ももすら気にならなくなる。
(な……に? これって、すごい)
 ふわふわと宙に浮いている感じがして、瞳子はサイードの腕に手を伸ばした──。
 
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