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オペラ座の恋人③

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書籍紹介

どんなふうに私が欲しいのか、言ってごらん?

美貌も財力も兼ね備えた御曹司・貴臣と過ごすバカンスに胸躍らせる結花。英国で社交界デビュー、スイスでは富豪令嬢達と友情を交わして幸せの絶頂のなか、疎遠になっていた結花の父が二人の仲を引き裂こうと現れて!? 「結花は私のものだよ。絶対に守る」貴臣の包み込むような愛に、初めて自分から「好き」と告げる。甘い愛撫と滾る剛直を最奥に受け、結花の恋は激しく燃え上がる!

ジャンル:
現代
キャラ属性:
クール
シチュエーション:
玉の輿・身分差 | 年の差 | 甘々・溺愛 | 船上・旅もの
登場人物紹介

久世貴臣(くぜたかおみ)

世界進出を果たしているグローバル企業・CUSE創業本家の御曹司。高級酒を好み、クラシック音楽鑑賞が趣味。

鳴海結花(なるみゆか)

平凡な女子大生。クラシック音楽をこよなく愛する20歳。夏休みにヨーロッパに一人旅に出かけ、貴臣に出会う。

立ち読み

 どちらからともなく再び重ねた唇を甘噛みして貪り、不器用に呼吸する口の端から零れた唾液を啜って、敏感な粘膜を擦り合わせながら、互いの気配に、感触に酔う。飛行機を降りる前につけなおした香水が甘く薫って、貴臣の神経を和らげ──同時に激しく情欲を煽り立てた。
 そのまま床の上でも抱き合えそうだったが、どうにかこらえて小さな身体を軽々抱き上げる。首にしがみついた結花が小声でシャワーをねだってくるが、勿論ベッドへ直行する以外の選択肢などない。
「いいから黙って喰われなさい。──人前だというのに、あんなにいやらしく誘って」
 困った子だ。と淫靡に囁く声とぬめる舌に耳を犯されながら、大きなベッドの上に下ろされる。カシミアシルクのカーディガンを肩から滑り落とした結花が、正面からのしかかってくる男の襟の辺りに指先を滑り込ませ、モヘア地のジャケットをぐいと押しのけた。
 結花に脱がされるというのも、悪くないな。手荒に袖から腕を引き抜いてそこらへ放り投げた男が、卑猥な笑みをくっきり浮かべて恋人を見下ろす。
「……そんなはしたない真似をして。これ以上私を興奮させて、どうするんだ」
 自分の口から絶えず漏れる忙しない呼吸音と、耳朶を甘く噛む貴臣の淫らな囁きに聴覚を支配され、どんどん身体中が昂ぶっていく。
 靴を脱がせようとした手が、足首のストラップを外す煩わしさに匙を投げ、そのまま両脚をベッドの下に引き下ろしてその場に立たせた。くるりと身体を返され、腰を折り曲げてベッドにしがみつく格好にされたかと思うと、背後から触れてくる性急な手がシルクのチュニックの内側に入り込んで臍の辺りをくすぐる。
 思わずびくんと震えた身体から、ぐいと下着ごとレギパンを一気に膝まで引き下ろされて。
「ひぁッ!」
 何の遠慮も前触れもなく触れてきた指に、くぱりと秘裂を割られた。鋭く息をのむと同時に、とろとろの蜜が湧き出る泉の中心へと、長い指がずるりと入り込む。
「ッ、ぁ、ア、……っ!」
「……こんなに濡らして……」
 囁きながら中指をゆっくり根元まで差し込んだ貴臣が、艶やかな溜め息を漏らした。
 相も変わらず、卑猥で愛らしい彼のウサギ。目線を交わすだけで発情し、口づければ途端に昂ぶり、男がその気になれば指一本でも絶頂する。
「すごいよ、結花。自分でわかる? 中が熱くて──もうぐしょぐしょだ」
 折り曲げた指先で内側をあちこち撫で回し、襞の感触を確かめながらゆっくりとその指を前後に動かす。ぐ、と背中を反らしてその指を締め付けた結花が、物欲しげに揺らめく腰を無意識に背後の男に押し付けた。
 だって、と言い訳しようとする声が、濡れた柔襞を何度も優しく撫で擦られて、意味をなさない喘ぎに変わる。膣内を責めているのとは別の手がさわりと背中を這い上がり、ブラのホックを器用に外した。
「た……貴臣さん、だって……!」
 衣服越しでも感じるほど獰猛に滾っているそれが、結花の尻の辺りに触れている。見えなくてもわかる──ものすごく熱くて、かたい。
 これか、と淫靡に囁かれながらぐりっと強く押し付けられ、夢中で頭を振った。頭を起こしたついでにチュニックを頭から引き抜かれ、ブラもベッドの下に投げ捨てられた。
 剥き出しの乳房に触れてくる手の動きはむしろ優しいのに、先端の飾りがもういやらしく尖ってきている。けれど結花が恥じらう前に、男の指先がもっとずっといやらしくその乳首を捏ねた。
 教え込まされた肉体の悦楽に反応して、細い腰が何度も誘うようにくねる。淫花の奥を抉る指はすぐに二本、三本と増やされたが、与えられる刺激のリズムに合わせてうねる肉襞は、くちゅ、ぐぷ、と音を立てて上手にその指をのみ込んでいった。
「こっちも、触ってほしい? ……」
 ぷっくり大きく硬くふくれた紅い尖りに満足した手が、つぅっと白い腹を撫で下ろしながら脚の間に入り込む。溢れた蜜をたっぷりすくった指の腹で、薄皮を持ち上げるようにぞろりと下から撫で上げられ、悲鳴交じりの嬌声が漏れた。
「ア! っぁ、た……っ、貴臣、さ、……んぅ──っ!」
「それとももう、中に──欲しい?」
 自分だって早く奥まで貫きたくてたまらないのに、欲しがっているのは結花だけだと言わんばかりの口調で尋ねる。囁きつつ背後から白いうなじに舌を這わせると、可愛い恋人はぶんぶんと懸命に頭を振りたくり、とろとろに熟れた膣肉で男の指を食い締めながら全身で男をねだった。
 結花に求められること自体に、たまらないほどぞくぞくする。その上身体を繋いだら、どれほどイイか。……だめだ、さっさと根元までねじ込んで奥を思い切り突き上げたい。
 絶頂させない程度に胎内を刺激してから指を引き抜き、手早く下肢の衣服を寛げて、激しく膨れ上がっている欲望を引き出す。ウエストコートのチェンジポケットに指を差し込み、ゴムのパッケージを引き出そうとして──
 ──爪の先で触れたものをそのままそこに放置し、く……と唇を微かに歪めた。
「……結花。ゴムがない。取ってくるから、ちょっと待って」
 猛りきった生身の肉を素肌に押し付けながら囁けば、結花が泣きそうな声で「いや」と口走る。
「ッやぁ……っ! も、いい、から……っ! そのままで、い……!」
 予想通りの反応に、いっそう笑みが深くなる。確信犯だ、それがどうした。
 結花の危険日や安全日くらい、常に把握している。安全日などと呼ばれているものがどれほど当てにならないかも、知識として知っている。それでも、ためらいなど微塵も感じなかった。
「このまま入れてしまうよ。……ほんとに、いいのか」
「い、いぃです、い、から、も、それ、ッはや、く……!」
 絶頂寸前で疼く身体を持て余した結花が、羞恥も理性も投げ捨てて男をねだる。両脚の膝をピンと伸ばしながらきつく背中を反らし、男の方へ僅かに顔を向け、濡れた目で縋りつく。
「……どこに欲しいのか、自分で拡げてごらん」
 言えばおずおずとだが素直に両手を後ろへ伸ばし、指先を恐る恐る自分の尻に食い込ませてから、ぐ……と左右に拡げてみせる。──恥じらっても嫌がっても赦さずに、躾けた甲斐があったというもの。
「こ、こ、に……っ、貴臣さん、を、……くだ、さい……っ」
 か細く呻いた結花の、艶めかしくくねる腰を両手で掴み、そっと引き寄せる。思い切り開かれて卑猥な粘膜をさらけ出している蜜口に、うっすら雫の盛り上がった生身の先端を押し当てて。
 責任なら、喜んで取るよ。と、甘く甘く囁きながら。

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